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英進アカデミー「勝利のブログ」

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中2生 英語・・・

中学2年生の学校英語は、今後の英語力アップの基礎だ。

①できる限り高得点をとること
②抜き打ち試験にも対応できるレベルにすること(英語に限らないが)

そのためには毎日『英単語を覚える練習』が欠かせない。
覚えたら教科書を熟読する。
読みながら同時通訳できるレベルにする。日常で使ってみる・・・だ。

英語は、練習が十分ならば高得点は可能。
その礎になるのが中学英語だといえる。

英語嫌いは、そのほとんどが『中学1年生』で起こっている。
小学生時より英語を学んだ中学生でさえ、中1生2学期以降から
定期試験の得点は急降下するケースは多い。

また、中1生時の『関門』を抜けても中2生時に路頭に迷うケースも多い。

どの教科もそうだが、もう大丈夫・・・と思った瞬間に学力は落ちてしまうわけだ。

中学は『基礎固めに徹するべき』 
そして基礎は1日にしてならず、だ。

11月になると期末試験の準備勉強が始まる。今やるべきことに徹してほしい。
健闘を祈っている。



           7C's教育研究所    はなぶさ





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中1生数学(解き慣れること)・・・

数学好きなら難なく解ける問題も、
そうでない多くの生徒達には苦痛だろう。

計算ができるのならばまだ良い方だが
多くが『文章題』でつまずく。

問題文の意味が分からなかったり、間違えた解釈をしてしまう。
解答のヒントは文章中に点在する。それにも気づかない。

だから式がたてられない。
計算力がなければ、式をたてても解けないわけだ。

キミが中学1年生なら、毎日計算練習を欠かさないこと。
だからといって、わざわざ新しい問題集を購入することはない。

学校や塾で使用する教材やプリント類で十分だ。
間違えた問題を毎日解けばいい。

『答えを覚えてしまうから意味がない。』 と思うだろうがそうではない。

覚えてほしいのは
①式の建て方と②解き方 だ。 (答えを覚えても、途中式までは覚えないから)

解答の手順に慣れてきたら、解答スピードを上げていく。
その際、『自分自身に説明』しながら解いていくと効果は倍増する。

簡単な問題をたくさん解いてみる! 中1生は『解き慣れること』が大切だ。
今日から始めよう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


2学期末試験前までにやるべきこと(小さな完璧を積み上げる・・・)

毎日の予習復習、と言われても
具体的に何をすれば良いのかわからないという生徒は多い。

結局は
学校や塾の課題(宿題)に取り組んで終わる事が多く、
提出期限を守るためだけの『作業』である感が否めない。 
これでは折角の取り組みが勿体無い。

課題に取り組むだけで学力がつく生徒がいることを考えると
必ずしも課題が悪とは言えないが、そうでない生徒には苦痛だろう。

とはいえ学校の課題は評価につながるから手が抜けない。
塾の宿題や受験勉強も・・・そう考えるだけで逃げ出したくなるだろう笑

日々の忙しさで、なかなかやる気になれないのが現状かもしれないが
今後の試験で結果を出したければ、できることから改善する。

まずは次の試験。何点取れるかではなく 『各教科でそれぞれ何点取りたいか』 を考えることだ。
志望校決めているならば、具体的な目標点はたてやすい。

目標点がクリアできるか否かは、意識レベルと取り組み内容に比例する。
過去の自身の得点にしばられることなく目標を決めてみよう。

そして学校や塾の『小テスト』の得点は満点にこだわってみる。
また提出物は、単に解くだけでなく、内容理解を深める(覚える)ようにする・・・

自分ルールをつくり、英単語と漢字は毎日『自己試験』する・・・等々だ。

自分でできる『小さな完璧』にこだわってみると、
案外早く目標にたどり着くことができる。

早速始めよう
健闘を祈っている。


         7C’s教育研究所    はなぶさ




試験結果は覚えておくこと・・・

定期試験の試験結果は覚えておくこと。

定期試験の得点が安定しないからだ。
お子様の得点に波がある場合、前回の試験結果を覚えていない事が多い。

当然、試験準備勉強にムラができ、同じ教科で得点に波ができるわけだ。

前回試験結果が次回試験の目標になる。

試験準備の進捗状況を把握できるだけでなく
どの程度頑張ればどの程度の得点がとれるのか、予め予想がたつ。

期末試験で目標点を達成するために
今回の試験(中間)結果は極力詳細に覚えておこう。

また、
今回の試験結果を踏まえ試験準備の良かった点、改善点をまとめておくと
期末試験準備で生かすことができる。

得点アップには準備が必要。まずは中間試験の結果をしっかり受け止める!

行き当たりばったりの勉強は卒業だ。

健闘を祈っている。


         7C's教育研究所    はなぶさ





苦手教科の克服法・・・

誰にだって苦手な教科はあるものだ。
問題は『いかに苦手教科を攻略するか』だろう。

『案外食わず嫌い』や『思い込み』だったりする。
キミが中学生なら苦手克服の可能性は高い。

中学生になって2学期の今まで(中2生なら1年半分)の学習内容を
一気に復習することだ。

これまで学校や通っている塾で使った問題集を使う。

簡単に思うだろうが、中1生1学期の内容から解き直していくこと。

『始めて学ぶつもり』で解説をゆっくり読んで理解する。
理解できたら解いてみる。分からなければ解説に戻る。

解答に慣れてきたら、徐々に解答スピードを上げていく。
それだけだ。

分かっているつもりで、実は分かっていなかった・・・
それに気づけば、後はどんどん解いていくだけだ。

『基礎問題』を中心に解き進めることがポイント。
どんなに難しい問題も『基礎』の上に立つからだ。

時々は過去の問題に遡ってみることが
今後のキミの学力を押し上げることになる。まずはやってみよう。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ

何とか10月末までには・・・

中学受験の経験がある生徒なら問題ないが
受験が初めての中学生は『受験のイメージ』を持ちにくい。

そんな状況のお子様に、早く志望校を決めろ、
受験勉強しろと言われてもピンとこないだろう。

早期に、できる限り多くの学校見学をする。
中1,2生時から見学し、意識付けの必要もある。

受験生は、2学期末試験後に志望校決定の3者面談が実施されるが
遅くともそれまでには志望校を決定しておきたいところだ。

志望校が決まらないと『勉強の意味』を持ちづらく
なかなかモチベーションも上がらない。

学校選びや見学には時間がかかる。その分受験勉強の時間確保が難しくもなる。

一方、ある程度志望校が決まっていれば、
期末試験や模擬試験の結果に良い影響が期待できる。

志望校を選べるほど学力に余裕があれば問題ないが
そうでなければ早期決定が望ましい。

学校や通っている学習塾の担任や担当講師のアドバイスも参考になる。
1日も早く志望校を決めておきたい。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ



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