月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > 7C's教育研究所 > 試験は1日、2日間?・・・

英進アカデミー「勝利のブログ」

< 定期試験は勉強法を磨くチャンス・・・  |  一覧へ戻る  |  試験後・・・ >

試験は1日、2日間?・・・

定期試験が1日の学校と2日の学校がある。

1日で試験が終わる場合はそうでもないが、
2日に分けて試験が実施される場合は注意が必要だ。

1日目の試験の出来(手応え)が2日目に影響するからだ。

初日の出来が思わしくなければ、
次の試験で取り戻そうという気になるからさほど心配はない。(悪すぎるとやる気を無くしてしまうこともあるが・・・)

しかし初日の出来が好感触ならば 『油断』に注意。
どうしても2日目の試験の詰が甘くなる傾向があるからだ。

1日目の出来不出来に左右されないよう心がけたい。
いずれにしても、初日の取り組みと同等以上の実力を発揮できれば問題ない。

ここまで来ると、『最後まで走り抜ける勢い』 が大切だ。

健闘を祈っている。



        7C's教育研究所    はなぶさ


カテゴリ:

コメントする

< 定期試験は勉強法を磨くチャンス・・・  |  一覧へ戻る  |  試験後・・・ >

同じカテゴリの記事

試験後・・・

今週は2学期中間試験の中高生は多いだろう。
準備してきたことが十分発揮できるよう臨んで欲しい。

試験結果は後日だろうが、
準備してきたことが試験に有効だったか否か。

準備万端のはずなのに思い出せなかったり、ミスした理由は何なのか。
反省し、『記録にとどめておく』ことは重要だ。

また、試験結果は必ず覚えておくこと。

時々、前回の試験結果を覚えていないという生徒がいるが
残念ながら得点できる(アップする)可能性は高くない。

前回試験の結果を覚えていないと今回の試験の目標は立たない。
目標が立たない分、準備勉強にムラができる。

勉強のモチベーションを維持するには、『より具体的な目標』が必要、ということだ。

次回の試験(期末試験)のためにも
今回の試験結果は覚えておくことだ。

今回の試験準備勉強とその結果については後日記載する。

中間試験を終えた中高生、お疲れ様でした。


       7C’s教育研究所    はなぶさ

定期試験は勉強法を磨くチャンス・・・

未だ勉強法のわからない中高生は意外と多い。

そこで、少しでも自分の得点(成績)を上げるために
成績の良い友人に、彼らの『勉強法』を聞くこともあるかもしれない。

友人に勉強法を聞く時、注意したいことがある。
『友人の学力と自分の学力との差』だ。

自分の学力よりはるかに高い友人の勉強法を真似るのは難しい。
『積み上げてきたこと』 が違うからだ。

勉強法を聞くなら『自分より(高すぎず)高い得点力(成績)』の友人で
できれば複数の友人に聞くといい。

『人それぞれ勉強法は異なる』 ことを知れば、
その分、自分の勉強の取り組みに幅ができる。

そしてそれらに、自分なりの勉強の工夫を加えることができれば
いずれはそれが『自分オリジナルの勉強法』になりうる。

特に試験準備期間中は自分の勉強法改善のチャンスでもあるわけだ。

しかし勉強の試行錯誤はつづく。
学力を『高位に安定』したいなら勉強法にも変化が必要。

自分に合う自分の勉強法は、結局の所、
『自分で勉強すること』でのみ磨かれる、ということだ。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ


試験前の試験情報・・・

学校の教科の先生によっては
試験に出題する問題のヒントをくれたりする。
また、先生の出題傾向から、出題問題を予想することもできる。

特に定期試験前の学校の授業ではその傾向が強くなる。
そのヒント、友人たちと共有すると良い。
自動的に試験準備のモチベーション維持になるからだ。

またそれらの試験範囲の情報が、効率の良い試験勉強を可能にする。
『正確な情報収集』も得点アップには欠かせないということだ。

*ただし、情報収集に躍起になって満足し
 肝心の試験勉強に集中できなくなることもあるから注意が必要。

そして親友ならもう一歩踏み込んで
試験勉強の進捗状況を聞くのもいいだろう。
『目からうろこの勉強法』が聞けるかもしれない笑

そして自分の試験勉強の参考になる部分は、積極的に取り入れることだ。

健闘を祈っている。



       7C’s教育研究所    はなぶさ





ミスの傾向を知る・・・

同じ問題集の同じ単元を、複数回解き直していくと
自分の『ミスの傾向』が浮き彫りになる。

毎度同じ問題を同じように間違えることに気づくからだ。

わかったつもりで実は分かっていないのがその理由。
『苦手だ、いやだ』と思う気持ちが、理解と記憶を阻害する。

そこをもう一歩踏み込んで考えると、突然理解することができる。
多くの中高生は、その一歩手前で諦めてしまうことが多い。

そして中途半端な状態で試験に臨むから、なかなか結果が伴わないわけだ。

試験目前だ。試験範囲には、
未だ多くの未開の地が紛れているかもしれない笑

まずは解いてみること。
自分の問題に対する理解の程度を確認することだ。解けなければ
解答解説を十分に駆使し、解法を身につけるのもいいだろう。

『自分で自分に説明しながら解いていく』 と、より理解しやすくなる。

途中式や解答を暗記するのは感心しないが
暗記するほど『繰り返し解く』ことが、良好な試験結果をもたらす。

その1問が勉強の成否を分けるかもしれない・・・

健闘を祈っている。



        7C's教育研究所    はなぶさ







試験本番・・・

今まで勉強量を増やして準備してきたのなら
試験ではさほど緊張しないだろう。自信がついているからだ。

いつものように、いつもの感じで試験に臨むことができる。
冷静な分、自分の『試験中の癖(ミスの傾向)』にも注意できるから
大幅にミスが減るだろう。

ただし、気をつけたいのは時間配分。
できるのに、わかるのに時間切れでは泣くに泣けない。

予想外の問題で、時間が掛かりそうなら思い切って後回しだ。

むしろ心配なのは、いつものペースで解いたら
時間が余ってしまうケース。

『試験準備中の癖(ミスの傾向)』を思い出し、答案を再点検だ。

最後の最後まで、走り抜けるつもりで試験に臨もう。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



このページのトップへ