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英進アカデミー「勝利のブログ」

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2018 2学期中間試験準備・・・

中間試験終了後、提出物の課題があるだろう。

これを提出しなければ、残念ながらいい評価はもらえない。
例え頑張って高得点をとっても・・・だ。 最低でも『課題の提出』 は果たして欲しい。

さて、高得点と高評価をもらいたければ
今から取り組むと良い。

ポイントは、学校で教わったその日に、同じ単元の問題を解くことだ。
間違いやわからない問題には✔印を付けておくと復習がしやすくなる。

2度3度、5度6度と復習の回数を増やすことで、
苦手意識が無くなるどころか、高得点につながる可能性がぐんと上がる。

受験生は『背水の陣』をしいて取り組んで欲しい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


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2018 2学期中間対策初日・・・

自宅学習で定期試験の準備勉強は
中間試験で7日前ころから、期末試験で2周間前ころから始めるといい。

教室では不測の事態と時間確保のため、
中間試験前10日、期末試験前15日程度を準備期間としている。
(実際にはさらに1週間を加えた期間を設定している。)

徐々に試験意識を高めていくためだ。

さらに週単位、数日単位の学習計画がたてられ
取りこぼしがないよう、また学校の提出物も同時に消化できるようにしている。

また数日ごとに達成(消化)率を割り出すことで
各生徒の進捗状況を常に把握している。

生徒間の学力差があっても『周囲に遅れる、とかついていけない』ことは無い。

そして生徒たちは、試験前に目標を掲げ、ほとんどの生徒が目標達成(自己記録)する。

目標を掲げて取り組んで、
結果が出るから、以降はより勉強に取り組むようになるわけだ。

さて今日から中間試験対策。最後まで全力で取り組んで欲しい。
目標は自己記録! 以前の自分を超えること、だ。
健闘を祈っている。


          7C's教育研究所    はなぶさ






学校見学(志望校決め)・・・

志望校の見学に訪れたら
全然ピンとこなかった・・・ということもある。
むしろ眼中になかった学校に魅力を感じてしまったり笑

人生初の『受験』を経験する生徒にとっては当然起こりうる事。

だからこそ志望校見学は早いうちに済ませておくべきだ。
また、去年観て気に入ったから・・・というのも気をつけたほうが良い。

成長期の1年。気持ちの変化は当然起こりうるからだ。
改めて訪問したら、『やはりこの学校に行きたい』 そう思える学校を選びたい。

早めの学校訪問は勉強(受験)意識に良い影響を及ぼす。
なんとしても合格したい、行きたい学校なら自ずと机に向かう。

一方、なかなか志望校が定まらない場合、
なかなか勉強が手に付かないこともある。

学校選びに時間を費やし、勉強時間が大幅に減る。
余計なことに頭を使うから、集中力やモチベーションの維持が難しくなる。

早くも内申点に影響する『2学期の中間試験』が近づいた。
志望校合格を左右する大切な試験だ。

志望校が決まっていようがなかろうが、全力で取り組むしかない。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ




卒業生(近況報告)・・・

今年教室を卒業した高校生(高1)が近況報告にやってきた。

聞けば学年、クラスでも成績上位とのこと。
進学以降も、先を見据えて勉強を怠らず、部活動でも成果が出ているという。

こんなに嬉しいことはない。
何よりも、この先の自分の将来をイメージしながら現状を見極め
進学後も最善の努力を継続していることは誇らしい。

卒業して暫くの間にまた、一段と成長したものだと感心した。

さらに嬉しいのは、
教室在籍中(後輩たち)の勉強への取り組みや学力状況への思いやり。
先輩として、受験生がどうあるべきかアドバイスする様子も感動的なシーンだった。

現高1生が大学受験の折、
大学入試制度が大きく変わる。

今後、世の中の教育その他システムの大きな変化は免れない。
変化の中で生き抜くには自分を高める努力と柔軟な思考が大切だ。
そして『継続』。

高校進学当時の気持ちをいつまでも持ち続けて欲しい。
健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ


勉強に取り組む姿勢・・・

一生懸命家庭学習に取り組んでいても、
なかなか得点に結びつかない生徒は案外多い。
授業中の取り組みも悪くない(集中して聞いている様子である)

しかし説明直後、これらの生徒たちに問題を解かせるともう解けない。
問題のレベルにもよる(講師の指導力は加味していない)

問題を理解するのに時間を要し、学力を定着するにも時間を要する生徒たちだ。
これらの生徒たちの家庭学習、時間は十分でも内容が薄い。
集中力が欠けているということだ。

この点、マンツーマン指導は有効。
講師は、生徒の心理状況の変化を逐一把握できるからだ。

把握できれば適時適問を生徒に与える指導ができる。
時間はかかるが生徒の学力は徐々に改善されていくはずだ。

お子様が小学生ならば、親御様が側にいて勉強の様子をご覧になると良いだろう。
できれば親御様も何かしらの勉強(作業)をなさると良い。

お子様も、親御様の様子をしっかり監視している笑
親御様の取り組みの様子を、お子様が真似る。つまり勉強に取り組むようになるということだ。



        7C's教育研究所    はなぶさ




気持ちを切り替えて・・・

2学期の授業がスタートした。
夏期講習の後半で予習した、2学期の学習内容の復習からだ。

やはり大まかには理解しているものの
細部まで理解している生徒は少ない。

ほんの僅かでも、『意識を持って取り組む生徒』とそうでない生徒では
夏講習終了からわずか数日間のブランクでも差がついてしまう。

これが数ヶ月、数年・・・
となると生徒間の学力は雲泥の差になることも安易に想像できる。

生徒により目指す目標が異なるからと言ってしまえばそれまでだが、
学力は『意識一つ』でいくらでも変わる。

取り組みが早い分、学力アップの可能性は十分にあるということだ。

2学期が始まったこの時期こそ、気持ち(意識)の切り替え時。
中間試験や検定試験を目標に、自分なりに取り組んでみることに挑戦だ。

健闘を祈っている。


          7C's教育研究所    はなぶさ

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