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英進アカデミー「勝利のブログ」

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卒業生(近況報告)・・・

今年教室を卒業した高校生(高1)が近況報告にやってきた。

聞けば学年、クラスでも成績上位とのこと。
進学以降も、先を見据えて勉強を怠らず、部活動でも成果が出ているという。

こんなに嬉しいことはない。
何よりも、この先の自分の将来をイメージしながら現状を見極め
進学後も最善の努力を継続していることは誇らしい。

卒業して暫くの間にまた、一段と成長したものだと感心した。

さらに嬉しいのは、
教室在籍中(後輩たち)の勉強への取り組みや学力状況への思いやり。
先輩として、受験生がどうあるべきかアドバイスする様子も感動的なシーンだった。

現高1生が大学受験の折、
大学入試制度が大きく変わる。

今後、世の中の教育その他システムの大きな変化は免れない。
変化の中で生き抜くには自分を高める努力と柔軟な思考が大切だ。
そして『継続』。

高校進学当時の気持ちをいつまでも持ち続けて欲しい。
健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ


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学校見学(志望校決め)・・・

志望校の見学に訪れたら
全然ピンとこなかった・・・ということもある。
むしろ眼中になかった学校に魅力を感じてしまったり笑

人生初の『受験』を経験する生徒にとっては当然起こりうる事。

だからこそ志望校見学は早いうちに済ませておくべきだ。
また、去年観て気に入ったから・・・というのも気をつけたほうが良い。

成長期の1年。気持ちの変化は当然起こりうるからだ。
改めて訪問したら、『やはりこの学校に行きたい』 そう思える学校を選びたい。

早めの学校訪問は勉強(受験)意識に良い影響を及ぼす。
なんとしても合格したい、行きたい学校なら自ずと机に向かう。

一方、なかなか志望校が定まらない場合、
なかなか勉強が手に付かないこともある。

学校選びに時間を費やし、勉強時間が大幅に減る。
余計なことに頭を使うから、集中力やモチベーションの維持が難しくなる。

早くも内申点に影響する『2学期の中間試験』が近づいた。
志望校合格を左右する大切な試験だ。

志望校が決まっていようがなかろうが、全力で取り組むしかない。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ




勉強に取り組む姿勢・・・

一生懸命家庭学習に取り組んでいても、
なかなか得点に結びつかない生徒は案外多い。
授業中の取り組みも悪くない(集中して聞いている様子である)

しかし説明直後、これらの生徒たちに問題を解かせるともう解けない。
問題のレベルにもよる(講師の指導力は加味していない)

問題を理解するのに時間を要し、学力を定着するにも時間を要する生徒たちだ。
これらの生徒たちの家庭学習、時間は十分でも内容が薄い。
集中力が欠けているということだ。

この点、マンツーマン指導は有効。
講師は、生徒の心理状況の変化を逐一把握できるからだ。

把握できれば適時適問を生徒に与える指導ができる。
時間はかかるが生徒の学力は徐々に改善されていくはずだ。

お子様が小学生ならば、親御様が側にいて勉強の様子をご覧になると良いだろう。
できれば親御様も何かしらの勉強(作業)をなさると良い。

お子様も、親御様の様子をしっかり監視している笑
親御様の取り組みの様子を、お子様が真似る。つまり勉強に取り組むようになるということだ。



        7C's教育研究所    はなぶさ




気持ちを切り替えて・・・

2学期の授業がスタートした。
夏期講習の後半で予習した、2学期の学習内容の復習からだ。

やはり大まかには理解しているものの
細部まで理解している生徒は少ない。

ほんの僅かでも、『意識を持って取り組む生徒』とそうでない生徒では
夏講習終了からわずか数日間のブランクでも差がついてしまう。

これが数ヶ月、数年・・・
となると生徒間の学力は雲泥の差になることも安易に想像できる。

生徒により目指す目標が異なるからと言ってしまえばそれまでだが、
学力は『意識一つ』でいくらでも変わる。

取り組みが早い分、学力アップの可能性は十分にあるということだ。

2学期が始まったこの時期こそ、気持ち(意識)の切り替え時。
中間試験や検定試験を目標に、自分なりに取り組んでみることに挑戦だ。

健闘を祈っている。


          7C's教育研究所    はなぶさ

学習経験の蓄積・・・

勉強で一番良くないのは『やりっ放し・・・』だ。

定期的に復習し、できないをできるにするから学力がつく。
やりっ放しだと『忘れてしまうだけ』だからだ。

入試や模試は総合問題。過去の学習内容を忘れていては得点できない。
定期試験ではそこそこの得点を取る生徒も同様だ。

特に受験生は『やりっ放しの改善』が志望校合格のカギになる。

中学生の早い段階から、
各学期ごと定期試験ごとに学習した内容を定期的に復習することで
やりっ放しを低減し、理解と記憶を広げ、深めることができる。

『学習経験の蓄積』が必要ということだ。

中学や大学受験も同じ。
より総合力を高めるための勉強が早期から必要。

受験生になって数教科数年分の受験勉強を始めるのは
学力と志望校のレベルにもよるが、相当の覚悟で臨むことになる。

この夏の勉強が入試に発揮できるよう、『やりっ放し撲滅運動』だ。

健闘を祈っている。


         7C's教育研究所    はなぶさ





2018、2学期スタート!

新学期の授業が始まる。
夏期講習会で学んだことが活かされると良いが。

その頑張り、中間試験で発揮してほしい。また英検も近い。
のんびりしている時間はないが、しばらくは夏の疲れも残っている。

集中的に取り組みたいところだが、飛ばしすぎると試験前に影響が出る恐れもある。
勉強のペースは、徐々に上げていく方が良いだろう。

受験生も同様だ。学校行事も重なり気持ちが落ち着かなくなる笑

あれもこれもでは中途半端で不満が残る。
不満はストレスになり、勉強の『やる気』を削ぐから注意したい。

部活動同様、ここは思い切り自由にさせることが大切だ。
しかしそんな中でも、特に受験生には取り組んでほしい事がある。

計算練習と英単語、理科社会の語句と漢字だ。

たったそれだけのこと(『それだけのこと』だから継続は難しい)だが、
継続した場合とそうでない場合の学力差が顕著だ。

具体的には中間試験の出来を左右する。この試験、
受験生は『内申点』に影響する。つまりは志望校の選択に影響する!

『一歩先を考えた言動』を常に意識してほしい。


        7C's教育研究所    はなぶさ






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