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英進アカデミー「勝利のブログ」 2018年5月アーカイブ

英検・数検・・・

中間試験が終わっても、
英検や数検の検定試験を受験する予定の生徒は気が抜けない。
検定日が迫っているからだ。

検定に合格したければ、
『過去問題』を重点的に解いていくのが一番いい。

特に英検は『言葉』だ。覚えた分が得点に比例する。
とはいえリスニングやイディオム等、しっかり読めてその意味も理解できることが条件だ。

文法事項も必須だが、できることを確実にできるようにすることで
合格点には届くだろう。

ただし、一朝一夕に成果はでない。
やはり記憶を定着させるための『時間』は必要だ。

英検3級は中学3年生終了レベル。
それまで英語の学習経験の無い中2,1生での受験はハンデだが
今や英検3級は小学生でも合格できる時代だ。やってやれないことはないだろう。

定期試験が終わったばかりで疲れており、その上部活動との両立は
大変だが負けじ取り組もう。キミにならできるはずだ。

健闘を祈っている。

        7C's教育研究所   はなぶさ



中間試験の答案

試験の答案が返された時、どういう思いだろう。
『良し!』 『まあまあだ』 『いつも通りだ』 『何でだ』 ・・・

試験準備の程度に比例して感想も変わることだろう。

いずれにせよ、今回の試験結果が今後の試験に影響することは間違いない。

試験準備でできなかった問題はやはりできず、
大丈夫だと思っていた問題も『ミス』で結果が出なかった・・・

そんな思いを以降断ち切るために
最終目標の『入試』で最高の結果を達成するためにしっかりと反省しておこう。

思うような得点では無かったとしても、改善に取り組んだこととその結果。
改めて浮き彫りになった自分の弱点(単元)・・・
そして今回の試験の結果は『教科毎に、また合計得点』も記録し、覚えておくことだ。

得点できなかった反省は勿論だが、同様に
得点が良くても反省(なぜ得点できたか)することも、
以降の試験で得点するために必須だ。

試験で得点しようと思うなら、『日頃から点数を意識することが大切』ということだ。
今週は中間試験の答案が返されることだろう。しっかりと反省して欲しい。


         7C's教育研究所   はなぶさ






得点アップの階段・・・

問題は『テスト形式』で解くといい。
制限時間を決めて取り組むことだ。
採点は厳密に行い、自分ができるできないを正確に把握すること。

『試験慣れ』も試験で得点するためには大切だ。
これが足りないと、同類の問題での対応できなくなる事も多い。
出題の意味が読み取れないからだ。

同類の問題に解き慣れておくこと。それには
数種類の別の問題集(テキスト)を使うと 出題の意味が理解しやすくなる。

そしてテスト形式で取り組んだ後のフォロー(復習)も忘れずに。

得点アップまでの道のりは様々だが、いずれにしても『段階』があり
一歩ずつ登っていくしか方法はない。

根気よく行こう、健闘を祈っている。


         7C's教育研究所   はなぶさ


家庭学習・・・

教室では解いた問題(ページ)に日付を、間違えた問題に✔印をつける。
帰宅後の復習では✔印のついた問題を集中的に復習すればいい。

勉強時間は確保しているのに得点が伸びない生徒はこの点が甘い。
やったページを全てやろうとするから時間が足りなくなる。

✔印の問題を集中的に何度も、そして日を置いて再度、再々度取り組む
ことで確実に解けるようになる。
『それでは答えを覚えてしまうから意味がない』 という意見もあるが違う。

身につけたいのは『解法』だ。

だから『途中式を書くこと』が大切。 どうせなら『途中式まで覚えるレベル』
そこまでいけば本当の意味で得点力は相当高くなる。

家では『何をどう勉強すれば良いのかわからない』という生徒は多い。

学校でも通っている学習塾ででも、わからない問題には日付と✔印をつけること。
学校や塾の先生に質問して問題を解決する。
帰宅後はその点に集中して復習することだ。

やり始めると、やるべきことは増えてくる。
そんな大事なことを今まで放おって置いたんだな、と気付くことができれば
以降、急激に学力はアップするはずだ。


       7C's教育研究所   はなぶさ

中間試験

問題の正答率。できることならば練習は100%にしておきたい。
コンスタントに100%が出せるのならば、次は時間短縮に挑戦して欲しい。

解答スピードを上げることで、試験時に余裕ができる。
難問に時間を割くことができるし、見直しの時間にあてることもできるからだ。

確実に得点するための大切な取り組み。

この点は、特に新入塾生には徹底して指導する。
ある程度自主学習ができる生徒も同様。
自主学習(自宅学習)ではどうしても『詰めの甘さ』がでるからだ。

地元中学では本日中間試験。
慎重に、丁寧に、最後まできっちり臨んで欲しい。
健闘を祈っている。


         7C's教育研究所   はなぶさ

復習につぐ復習・・・

今まで以上に得点したいのならば、
今まで以上の取り組みは絶対条件だ。しかも続けること。

単に毎日続けるだけで得点できるのならば問題ない。
単に毎日続けたところで得点できる訳ではないから大変なわけだ。

大切なことは『昨日できなかったことが今日できること』そして『1週間後も、1ヶ月後もそれができること』

その点を意識しながら毎日少しでも取り組むこと。
それだけで今まで以上の成果が得られるはずだ。

中間試験直前。やるべきことは終えているか?
提出日指定の学校の課題は万全か?

『できる問題は確実に!』 『できない問題は1つでも多く潰す!』
そして走り抜くつもりで中間試験に臨むことだ。まだ時間はある。

最後まで走り抜け!   健闘を祈っている。


       7C's教育研究所   はなぶさ


定期試験の詰め・・・

試験準備に十分な時間を費やしたから得点が上がる
とは限らない。 同じ準備時間数でもAくんとBくんの得点は全く違う。
両者がそれまでに『積上げてきた学習量の差』があるからだ。

しかし時間はかかっても、その差が埋まればいずれは同等の学力になるだろう。

では学力同等のCくんとDくん。
次の試験でも同等の結果が予想されるが・・・

試験数日前の今、いずれかが勉強の手を緩めたら結果は明らかだろう。

どんなに一生懸命頑張ってきたところで
『最後の詰め』を怠ると、残念ながら良い結果は望めないということだ。

長い時間をかけて準備する受験勉強ならまだしも
試験範囲の狭い定期試験では『最後の詰め』がいかに重要かがわかる。

この定期試験は走り抜けるつもりで取り組もう。
きっと今まで以上の良い結果が待っている。

健闘を祈っている。

        7C's教育研究所    はなぶさ







学力(得点)アップの段階・・・

『え、またその問題やるんですか?』

入塾して間もない生徒の発言だ。中間試験まで数日。
『一問でも多く解くこと』が英進アカデミーの教えだ。

やらなくても良いと思う理由は?
『できると思うからです。』
ではこの問題、〇〇分以内に全問正解できる?
『はい、できると思います。』

確かに、これまでの練習で、解答スピードは格段にあがった。しかし・・・全問正解にはならない

『すみません、符号ミスです。』
『凡ミスです・・・』
『やり方はわかっているから大丈夫です。』

別に難問を解いている訳ではない。普通の基礎的な問題だ。
普通の問題でミス。では難問が出題されたらお手上げになる。

『できるから、解けるから大丈夫』 まずはその考えを捨てることだ。
学力(得点)アップには段階があるということだ。

『部活動、1日休むと感覚を取り戻すのに3日かかる』らしい。
勉強も同じだと1日も早く気づいて欲しい。

『確実に出来ること』は毎日、例え短時間でも徹底して取り組むことだ。
健闘を祈っている。

        7C's教育研究所   はなぶさ


得点にこだわること・・・

得点(結果)にこだわることは大切だ。
安定的に高得点を維持している生徒は十分理解しているだろう。

問題は『得点の意味』を理解していない多くの中高生。
『友人は頭が良いから得点する。自分は頭が悪いから・・・』と
自分に見切りをつけている中高生が多すぎる。
自分の可能性を否定し、自分の可能性を自ら潰しているわけだ。

特に中学生は、これから伸びる可能性が高い。
その土台となる学力をつけておく必要がある。

学力(得点)が上がらない理由の一つは『諦め』にある。
何度やってもわからない、覚えられないと言う生徒は多い。

しかし諦めずに続けた時、ある日突然に『できる自分を発見する』わけだ。
勉強のきっかけは人それぞれ。

しかし続けることで見えてくる『自分だけの世界がそこにある・・・』
是非この定期試験で気づいて欲しい。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所   はなぶさ





試験準備の落とし穴・・・

定期試験の準備勉強では、試験範囲の簡単な問題から
解けるようにしていくだろう。 そして徐々に難しい問題に取り組む。

難しい問題を解くには時間がかかるが、配点も大きい傾向があるので
やるしかない。一攫千金、という訳だ。

しかし、せっかく苦労して解けるようになった問題で◯をもらえたにも関わらず、
結果はいつもと変わらない事も多々ある。 簡単な問題でミスを連発するからだ。

『簡単に解ける問題を解こうとは思わない。』ものだ。
しかしそこが得点アップのチャンスを逃す理由だと自覚して欲しい。

毎日の家庭学習の中で、ほんの数十分計算練習をするだけで
予想外の高得点を取れたりするものだ。

結局は『基礎の基礎』が得点の基になるということだ。 

中間試験数日前。気を引き締めて取り組んで欲しい。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所   はなぶさ

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