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英進アカデミー「勝利のブログ」

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学習効果を得るまで・・・

皆、大なり小なり覚えることに時間をかける。
そして準備万端で試験を受けるが、得点できない。

試験中に、覚えたことを『思い出せない』からだ。
試験で思い出すにも時間がかかる。
結果、制限時間のある試験では対応できずに時間切れになる。
相変わらずの得点で試験を終えることになるわけだ。

問題は、折角勉強したことが短時間で思い出すレベルに達していないこと。

得点できる生徒は『短時間で思い出す勉強』をしている。
思い出すための勉強に多くの時間を費すわけだ。

この問題はこう解く・・・というように。

このレベルに達すると理解力も高くなる。
より効率的な学習が可能になり、高得点を維持できるようになる。


         7C’s教育研究所  はなぶさ 


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試験準備の落とし穴・・・

定期試験の準備勉強では、試験範囲の簡単な問題から
解けるようにしていくだろう。 そして徐々に難しい問題に取り組む。

難しい問題を解くには時間がかかるが、配点も大きい傾向があるので
やるしかない。一攫千金、という訳だ。

しかし、せっかく苦労して解けるようになった問題で◯をもらえたにも関わらず、
結果はいつもと変わらない事も多々ある。 簡単な問題でミスを連発するからだ。

『簡単に解ける問題を解こうとは思わない。』ものだ。
しかしそこが得点アップのチャンスを逃す理由だと自覚して欲しい。

毎日の家庭学習の中で、ほんの数十分計算練習をするだけで
予想外の高得点を取れたりするものだ。

結局は『基礎の基礎』が得点の基になるということだ。 

中間試験数日前。気を引き締めて取り組んで欲しい。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所   はなぶさ

中間試験で得点するには・・・

中2,3生が、今回の中間試験で得点を上げたいと思ったら
絶対に意識してほしいことがある。

①教科毎、合計得点の目標点を掲げること!
②前回と前回までの、過去の得点を再確認する。
③今回の試験準備を過去の試験準備以上の取り組みにする!

それだけだ。
*例えば今まで8割位は覚えていた漢字や英単語をすべて覚える
 計算問題は時間内に100%出来るようにする・・・

殆ど準備無しで受験していた教科にも十分時間を割いて取り組む。
それだけでも相当良い結果が期待できる。

中2,3生は『試験を意識する、考えて準備に取り組む』ことが
今後の学力アップや高得点維持につながる。

まずは『無理』と言う考え(発言)をやめ
『出来る』と言う習慣を身につけることから始めよう。
健闘を祈っている。

        7C's教育研究所   はなぶさ

定期試験の提出物・・・

定期試験前の課題(ワークブック)は、
試験当日あたりに提出することになっているだろう。

この課題を期日までに仕上げることも『評価』の一部だ。
必ず提出することが最低限やるべきこと。

また試験では、課題から類似の問題が数多く出題される。
最低限課題を仕上げることが得点になる、ということだ。

しかしこの課題、十分に活用し得点に結びつけている生徒は案外少ない。
得点の低い生徒ならばなおさらだ。

今まで平均点位の得点が取れていたならば、この課題の活用如何によっては
大幅な得点アップが期待できる。

要は『やり方、取り組み方』だ。

教室では塾のテキスト、学校の教材や配布されたプリントの活用法も指導する。
初めて塾に行く生徒、塾替えしてきた生徒には、重点的に指導する。
1日も早く『自主自立の学習法』を身につけて欲しいからだ。

何事も最初が肝心、でも最初はキツイが時期に慣れてくる(笑)
途中で諦めるか、笑いながら継続するか。
勝負の分かれ目だ。

健闘を祈っている。

         7C's教育研究所    はなぶさ

宿題は・・・

学校や通っている塾の先生方や講師は
授業の度に必要な課題(宿題)を出す。

多くの中高生はこの課題(宿題)を『作業』的に済ませているから勿体無い。

この課題(宿題)こそ、『学力アップの最短距離』になるからだ。
『作業』と思うから面倒でつまらないものになる。
面倒でつまらないものと思っている以上、学力はつかないということだ。

課題は、大変でも熱い内(その日の内)に仕上げよう。
わからない問題は翌日学校や塾で質問すればいい。

この積み重ねがやがて『不動の学力の土台』となるわけだ。
1学期の中間試験までおよそ1週間。

やれるだけのことはやる! そんな思いで取り組んで欲しい。
健闘を祈っている。


         7C's教育研究所   はなぶさ

勉強のライバルがいること・・・

勉強慣れしていない中学生にとって、
受験生だからといって急に机に向かう時間を増やしたところで
それは苦痛でしか無いだろう (やる気があり、勉強意識が高い生徒を除く)

この時期の受験生の多くは、受験生としての意識も自覚もまだ低い。
当然学校の友人達やクラスの雰囲気も同様だ。 
そんな中で、自分だけが勉強することは、『何だか損をしている気持ち』になるようだ。

だから、周囲が勉強を強要したところで、学力への効果はあまり見込めない。

だからこそ勉強にはライバルが欠かせない。
ライバルと共通の目標 (試験の得点や検定試験に共に取り組む)
を持つと更に相乗効果が得られる。 モチベーションを高く維持しやすいからだ。

当然、長時間の学習も苦痛ではなくなる。

スポーツでも勉強でも良い。キミには『競い合える仲間(ライバル)』がいるか?


         7C's教育研究所  はなぶさ






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