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英進アカデミー「勝利のブログ」

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休みに勉強(ゴールデンウイーク)

受験生にとって中間試験は志望校の合否を左右する大切な試験だ。 
内申点確保のために早めの準備が必要になる。
僅かな点差が内申点に影響するからだ。

そしてこの1年、教わる内容もグンと難しくなり得点が難しくなる。
中2,1生時の学習内容に弱点が多いほど、今後教わる内容理解も難しくなるから注意が必要。

だからこそ絶対に抑えておきたい中2,1時の総復習を
春休み、ゴールデンウイークのまとまった時間に取り組んで置く必要があるわけだ。

早めの準備は後々効果を発揮する!

ゴールデンウイークは遊びたい・・・と思っている受験生、
戦いは既に始まっているということを自覚して欲しい。


       7C's教育研究所  はなぶさ

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勉強のライバルがいること・・・

勉強慣れしていない中学生にとって、
受験生だからといって急に机に向かう時間を増やしたところで
それは苦痛でしか無いだろう (やる気があり、勉強意識が高い生徒を除く)

この時期の受験生の多くは、受験生としての意識も自覚もまだ低い。
当然学校の友人達やクラスの雰囲気も同様だ。 
そんな中で、自分だけが勉強することは、『何だか損をしている気持ち』になるようだ。

だから、周囲が勉強を強要したところで、学力への効果はあまり見込めない。

だからこそ勉強にはライバルが欠かせない。
ライバルと共通の目標 (試験の得点や検定試験に共に取り組む)
を持つと更に相乗効果が得られる。 モチベーションを高く維持しやすいからだ。

当然、長時間の学習も苦痛ではなくなる。

スポーツでも勉強でも良い。キミには『競い合える仲間(ライバル)』がいるか?


         7C's教育研究所  はなぶさ






連休は勉強、試験準備・・・

春休みや連休で時間に余裕のあるこの時期、
生活習慣の崩れが心配だ。

生活習慣の崩れは、学習習慣の崩れをもたらすからだ。
学習習慣の崩れを立て直すにも『力』が必要になる。
その分時間もかかるということだ。

また、学習習慣が崩れた状態で学力アップは望めない。

学力アップを果たしたければ『休日返上』の気持ちで取り組むしかない。
最低限いつもどおりに起きる、寝る(睡眠時間を確保)は守りたい。

1学期中間試験まで2週間。
今から取り組むだけでも最高の結果を得ることは十分に可能だ。
健闘を祈っている。

         7C's教育研究所  はなぶさ

家庭学習の仕方

新学期のこの時期、
自宅での宿題や勉強をどうすれば良いのか?という質問が多い。
特に新入塾生に多い質問だ。

何をどうすれば良いのかわからない状況では、
目標もなく、単に宿題をこなすだけの『作業』で終わってしまう。

これでは学力はつきにくい。
宿題も『考えながら解く意識』を持つことだ。それだけでも随分違う。

また数学(計算)や英語(英単語)は授業毎に覚えるべきことが増えていく。
そこだけは『日頃から練習して覚えておく』だけでも試験前の負担(暗記)が
減り、その分の時間を他の勉強にまわすことができる。

ではどの程度までやるか?

その日の授業の確認試験や先生からの質問に
『いつでも答えられるレベルにしておく』ことを目標に取り組むことだ。

このレベルを維持するのは大変だが、慣れると、それ程大変な思いをしなくても
十分な試験準備ができ、高得点を安定的に維持できるようになる。

無理無駄のない程度で『継続すること』が、学力アップの一番の方法だ。
健闘を祈っている。

           7C's教育研究所  はなぶさ







勉強の型

初めて経験するスポーツを始める時
必ずそのスポーツの基本形(フォーム)を教わることになる。

フォームが出来るのには時間がかかる。
しかし出来上がったフォームだからこそ
『安全』に『正確』にそのスポーツを楽しむことができる。

勉強はどうだろう? 

誰かに『自分にあう勉強のフォーム』を教わっただろうか。
教わったとして、それは自分の勉強のフォームになっているだろうか。

実は勉強のフォームが出来ると勉強は楽しくなる!
しかし多くの、特に中学生の勉強法は我流だ。

我流でもある程度の成果はある。
しかし、我流を続けると近い将来学力は頭打ちになる。
例えば泳ぎ方を教わった子供と、そうでない子供のレベルを考えればわかりやすい。

学力を伸ばすための『勉強のフォーム創り』は大切だ。
特に小学校中高学年以降のお子様。『勉強の習慣づけ』と合わせて
取り組んでもらいたい。


          7C's教育研究所    はなぶさ

学力アップまでの期間

前年度末頃に入塾した生徒たちの学力が実り始める時期だ。
当然個人差はあるが、学年が若い方が成果が出るまでの時間も短い。

学力の土台創りは一朝一夕にはいかない。

これから総合的に復習し始めるにしても
やはりまとまった時間が必要だと言える。(*始めが肝心)

付け加えるならば小学生時の学習状況やその定着度にもよる。

やはり幼少期より、勉強に関わらず、
何事にも『意識して取り組んだ生徒』の方が吸収も早い傾向がある。
今後お子様(中学生)の学力がつくまでの期間を考える時の参考にはなるだろう。

学力低迷の期間が長ければ長いほど、学力アップに時間を要するということだ。

さて、地元中学校では連休明けに1学期の中間試験が控えている。
今できることは何か、しっかり考えて取り組んで欲しい。
部活動と勉強の両立も意識しながら取り組むことだ。


        7C's教育研究所    はなぶさ

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