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休みに勉強(ゴールデンウイーク)
内申点確保のために早めの準備が必要になる。
僅かな点差が内申点に影響するからだ。
そしてこの1年、教わる内容もグンと難しくなり得点が難しくなる。
中2,1生時の学習内容に弱点が多いほど、今後教わる内容理解も難しくなるから注意が必要。
だからこそ絶対に抑えておきたい中2,1時の総復習を
春休み、ゴールデンウイークのまとまった時間に取り組んで置く必要があるわけだ。
早めの準備は後々効果を発揮する!
ゴールデンウイークは遊びたい・・・と思っている受験生、
戦いは既に始まっているということを自覚して欲しい。
7C's教育研究所 はなぶさ
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2018年4月26日 16:01 | コメント(0)
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勉強のライバルがいること・・・
受験生だからといって急に机に向かう時間を増やしたところで
それは苦痛でしか無いだろう (やる気があり、勉強意識が高い生徒を除く)
この時期の受験生の多くは、受験生としての意識も自覚もまだ低い。
当然学校の友人達やクラスの雰囲気も同様だ。
そんな中で、自分だけが勉強することは、『何だか損をしている気持ち』になるようだ。
だから、周囲が勉強を強要したところで、学力への効果はあまり見込めない。
だからこそ勉強にはライバルが欠かせない。
ライバルと共通の目標 (試験の得点や検定試験に共に取り組む)
を持つと更に相乗効果が得られる。 モチベーションを高く維持しやすいからだ。
当然、長時間の学習も苦痛ではなくなる。
スポーツでも勉強でも良い。キミには『競い合える仲間(ライバル)』がいるか?
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年4月27日 14:27 | コメント(0)
連休は勉強、試験準備・・・
生活習慣の崩れが心配だ。
生活習慣の崩れは、学習習慣の崩れをもたらすからだ。
学習習慣の崩れを立て直すにも『力』が必要になる。
その分時間もかかるということだ。
また、学習習慣が崩れた状態で学力アップは望めない。
学力アップを果たしたければ『休日返上』の気持ちで取り組むしかない。
最低限いつもどおりに起きる、寝る(睡眠時間を確保)は守りたい。
1学期中間試験まで2週間。
今から取り組むだけでも最高の結果を得ることは十分に可能だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年4月25日 15:30 | コメント(0)
家庭学習の仕方
自宅での宿題や勉強をどうすれば良いのか?という質問が多い。
特に新入塾生に多い質問だ。
何をどうすれば良いのかわからない状況では、
目標もなく、単に宿題をこなすだけの『作業』で終わってしまう。
これでは学力はつきにくい。
宿題も『考えながら解く意識』を持つことだ。それだけでも随分違う。
また数学(計算)や英語(英単語)は授業毎に覚えるべきことが増えていく。
そこだけは『日頃から練習して覚えておく』だけでも試験前の負担(暗記)が
減り、その分の時間を他の勉強にまわすことができる。
ではどの程度までやるか?
その日の授業の確認試験や先生からの質問に
『いつでも答えられるレベルにしておく』ことを目標に取り組むことだ。
このレベルを維持するのは大変だが、慣れると、それ程大変な思いをしなくても
十分な試験準備ができ、高得点を安定的に維持できるようになる。
無理無駄のない程度で『継続すること』が、学力アップの一番の方法だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年4月24日 14:18 | コメント(0)
勉強の型
必ずそのスポーツの基本形(フォーム)を教わることになる。
フォームが出来るのには時間がかかる。
しかし出来上がったフォームだからこそ
『安全』に『正確』にそのスポーツを楽しむことができる。
勉強はどうだろう?
誰かに『自分にあう勉強のフォーム』を教わっただろうか。
教わったとして、それは自分の勉強のフォームになっているだろうか。
実は勉強のフォームが出来ると勉強は楽しくなる!
しかし多くの、特に中学生の勉強法は我流だ。
我流でもある程度の成果はある。
しかし、我流を続けると近い将来学力は頭打ちになる。
例えば泳ぎ方を教わった子供と、そうでない子供のレベルを考えればわかりやすい。
学力を伸ばすための『勉強のフォーム創り』は大切だ。
特に小学校中高学年以降のお子様。『勉強の習慣づけ』と合わせて
取り組んでもらいたい。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年4月21日 17:53 | コメント(0)
学力アップまでの期間
当然個人差はあるが、学年が若い方が成果が出るまでの時間も短い。
学力の土台創りは一朝一夕にはいかない。
これから総合的に復習し始めるにしても
やはりまとまった時間が必要だと言える。(*始めが肝心)
付け加えるならば小学生時の学習状況やその定着度にもよる。
やはり幼少期より、勉強に関わらず、
何事にも『意識して取り組んだ生徒』の方が吸収も早い傾向がある。
今後お子様(中学生)の学力がつくまでの期間を考える時の参考にはなるだろう。
学力低迷の期間が長ければ長いほど、学力アップに時間を要するということだ。
さて、地元中学校では連休明けに1学期の中間試験が控えている。
今できることは何か、しっかり考えて取り組んで欲しい。
部活動と勉強の両立も意識しながら取り組むことだ。
7C's教育研究所 はなぶさ
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