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英進アカデミー「勝利のブログ」

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長文読解は苦手・・・

国語にしろ英語にしろ
『長文読解が苦手』な生徒は多い。

読解力をつけるのに『精読と多読』があるが
苦手な生徒は、それらに対し壊滅的なほど経験不足だ。

まずは文章の1文1文を『暗証できるまで読み込む』ことだ。
そして文章をノートにまとめる。
まとめることで
内容理解が深まる。
言葉(単語)が身につく。
漢字や英単語が書けるようになる・・・

時間的に余裕のある夏休みだからこそできる内容だ。
じっくり時間をかけて取り組もう(数学の文章題も同様)

日本人だから国語は(勉強しなくても)できる。
英文は関係ないし難しいからやらない・・・大きな間違いだ!

『文章の1文1文を大切にすること』
それだけでも国語(英語)力は向上する。

     (by  Hanabusa  )

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苦手な社会・・・

社会が苦手という生徒は多い。
確かに社会は、地理、歴史、公民と3分野に分かれている。

社会が苦手な生徒には『3教科分の勉強』を強いられる気分だろう。
特に歴史の年号、登場人物、時代背景等
何度やっても覚えられないという生徒は多い。

苦手意識がある分、当然学習意識は低い。
意識が低い分、なかなか記憶にとどまらない『悪循環』になるわけだ。

覚えるには時間がかかる。しかも単純作業だから面倒臭い!
基本的に社会が苦手な生徒は『面倒くさがる』傾向が強い。

しかし入試(都立、公立)には必ず出題される教科だ。
できない分、他の得意教科でカバーする方法もあるが、
上位校を受験するならばそれはできない。理社は得点源だからだ。

例えば歴史を復習する場合、
古代から現代までを一気に覚えようとする傾向がある。
一気にやろうとするから余計に面倒になるわけだ。

時代を分けて取り組むこと。
まずは時代ごとに要点をまとめ、歴史の大きな流れを掴むことだ。
覚えたか否かは、学校や通っている学習塾で使う問題集を活用しよう。

        (by  Hanabusa  )


取り組みの変化、得点の上がりかた・・・

この夏、如何に勉強に取り組んだか。
その成果に大きな差が生じている。

夏休みも残りわずか。講習最終日は教室で、新学期は学校でも
実力試験が実施される。

得点(偏差値)の上昇は当然だが、問題は上がり方だ!

例えば偏差値45の生徒が、この夏終わりの模試で
偏差値65になったとする。

このケースは周囲の友人や関わる講師たちも生徒の頑張り
は知れている。頑張った成果だと言えそうだ。
さらに今後の頑張り次第では上位校もねらえるだろう。

一方、さほど頑張っている様子は無いのに得点が上がる場合。
*大抵は得点(偏差値)に変化はない。
影でこっそり努力した、ということもあるだろうが講師の目は誤魔化せない。

たまたま調子が良くて得点したケースもあるわけだ。
このタイプ、『以降の試験ではガタガタ』になるから注意が必要だ。

夏休みのお子様のご家庭での様子から、学力の程度(変化)は
ある程度知ることが出来る。

模試の結果の良し悪し同様、
お子様の『夏休み前のご家庭での学習の取り組みの差(変化)』に注意したい。

        (by  Hanabusa  )






これから取り戻す2週間・・・

何度も言うが
夏期講習に参加している受験生は
通っている学習塾で教わった内容と
学校で出された課題の同じ単元をこなすこと!

これにより、
通っている学習塾の復習と学校の課題が同時に消化される。
同じ単元を2度3度繰り返すことになるから定着度も格段に上がる。

学力と課題を同時に手に入れることが出来るわけだ。
これをやらないと混乱し、折角の努力とその効果は半減する。

宿題(課題)が多すぎて手につかない現象まで起こってしまう。
実に非効率な勉強だ。

キミも、確実に学力をつける生徒たちのほとんどが実践しているやり方
を真似てみることだ。夏休みも残り2週間、
やればよかった、と後悔する前に『取り戻すつもりで2週間』
全力で取り組んでみよう。

必ず変化が訪れる!

     (by  Hanabusa  )


『逞しくなった』

今年の受験生も、1学期は何だかんだ言いながら得点し、
通知表(内申点)は納得レベルの上がりをみせました。

部活動の忙しさに定期試験の勉強時間の確保は大変でしたが
高得点を維持できたことが評価されたようです。

夏期講習の前半に志望校の学校見学も果たし、
改めて志望校受験の意思も固まりつつある様子です。

一昨日の教室内試験では全員が4月時点での得点を上回り、
皆一段と逞しさを感じます。

連日の猛暑の中、教室での長時間の学習と帰宅後の復習が
生徒たちの自信にもなっているようです。

さて、教室では
講習最終日の模試と、学校での実力試験に向けて特訓授業中です。

志望校に『余裕で合格できる学力』を身につけて欲しいと思います。

           まつお



学力の変化・・・

時期を問わず、学力を上げる生徒には
少なからず『変化』が生じる。

周囲の友人たちやご家族が感じる『お子様の変化の程度』から
学校や通っている学習塾の先生や講師が感じる程度まで。

変化の程度も生徒により異なるが
大切なのはお子様の小さな変化にいち早く気づき
見守ることだ。

これを見逃すと、お子様の成長のチャンスを逃すことになるから
周囲の大人の責任は大きい。

学力アップの『旬』ともいえるが、
夏休みはそのきっかけづくりに良い時期。

まとまった学習時間がお子様に良い刺激と気付きをもたらすということだ。

       (by  Hanabusa  )

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