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英進アカデミー「勝利のブログ」

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本気で学力をつけるには・・・

本気で学力を付けようと思うならば、
当然その分の大変さを感じなければなりません。

部活動で技術を上げるために練習することと同じです。
部活動では柔軟体操から始め、基礎的(パスの練習)な練習をしますね。
毎回同じことを繰り返すわけです。

この『毎回同じことの繰り返し』が技術の向上になります。

勉強もおなじで、毎日同じことから始めればいい。
例えば、勉強の始めには『計算』や『単語の確認』から始める・・・

夏休みは自由な時間が多いです。
部活動と同じ時間分、勉強時間をとりましょう。

そして『何度もおなじことを繰り返す』
本当に覚えたかどうかは『簡単なテスト』をすると良いでしょう。
続けて100点が取れるようになるころには相当の実力(学力)がつきます。

     まつお

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二兎を追って二兎を得る・・・

受験生、部活動の集大成だ。
全力で挑んで欲しい。受験は受験、部活動は部活動だ。

この連休中、
最後(かも)の大会に出場する受験生は多いだろう。
勝ち続けて全国大会に出場する・・・これだってキミの立派な実績になる。
最後まで諦めずに挑み続けることが今後のキミの人生に大きな影響を与える!

例えば全力で挑み全国大会に出場するとする。
その分受験準備は遅れるが、持ち前の粘りが受験に活きる。

部活動で実績を残し、なおかつ念願の志望校合格を果たした先輩は多い。
だからキミにもできる!ということだ。

『二兎を追って二兎を得る!』
まずは一兎を全力で倒す事だ。 検討を祈っている。

      (by  Hanabusa     )

学習内容の消化率・・・

学習塾は1年間の学習計画に則って授業を進める。
入試まで、あるいは定期試験ごとの指導内容が決まっている。

問題は生徒の『学習内容の消化率』だ。
この点が曖昧だと『授業の精度』が高くても、生徒の『得点力(学力)』
は変わらない。その間にかけた時間と労力と費用が無駄になってしまう。

無理を言うなら今日から学習計画をたてる事。
1日の学習内容と自分なりの理解度も記録する。

表は一覧(夏休みの間だけでも)できるように作成し
やったやらない、できたできない・・・も記録することだ。

受験勉強の入力加減が一目瞭然となり、家庭学習の無理無駄が省ける。

慣れるまでには時間がかかるが面倒でもやるしかない。
キミが受験生ならばなおさらだ。

夏休み終わりの模擬試験。その結果は大体『計画表』通りになるはずだ。
上位校を目指す受験生や成績の良い同級生は皆やっている。

計画通りに消化できれば、いつの間にかやる気もでるはずだ。
『志望校合格の第一歩は学習計画表にかかっている!』ということだ。

         (by  Hanabusa  )




夏期講習と英検・・・

夏期講習と並行し、
10月の英検(準2級)の受験準備(中2,1生は3級)を始めた。
取り掛かりは、過去問題を使っての『現状の英語力チェック』だ。

3級には合格していても準2級はまた違う。
難しい単語や連語、英語独特表現に長文もさらに長い。

問題に苦戦し合格点には程遠いが『やる気』に火がついた様子。
準2級合格レベルに達すれば、3級レベルの問題は易しく感じるだろう。

志望校合格がより鮮明に見えてくるという訳だ。
当然定期試験での英語の得点にも期待できる。

中2,1生は英検3級。これも中学卒業レベルだから
合格すると英語に相当の自信がつくことになる。

英語は言葉。そして本来年齢による級は関係ないものと考える。
しかも今や、英検3級は当然のように小学生が取得する時代だ。

中学生にだってできないわけがない!

     (by  Hanabusa  )


夏までに・・・

受験生、夏(夏期講習)までにやっておくべきことは、
学校の授業の復習に徹すること!

理解するべきことは理解し、
覚えるべきことは覚える!  これだけだ。

今学校で学ぶことは、当然『入試にもでる!』からだ。
受験勉強で復習すればいい・・・などと悠長なことは言っていられない。

今学校で学ぶことも受験勉強。
学校の授業の復習に徹することが、結局は受験勉強になる
ということだ。

       (by  Hanabusa  )



中2,1生の夏休み・・・

過去の卒業生たちの学力動向をみてみると
講習後の定期試験での得点(学力)アップは目覚ましいものがある。

学校では新しいクラスにも慣れ、
部活動も盛んになる。学校が楽しくなる時期でもあるからだ。

中2,1生のこの時期、『しっかりとした学力の土台』を
いかに築くことができるか、が2学期以降の成績を左右する。

土台が出来れば『2学期以降の定期試験の得点は上がる!』
充実した学校生活に『学力が伴う』ことで、より充実するということだ。

『中だるみの中2』というが、勉強面での取り組みを充実させるだけだ。

①学校の課題は夏休み1週間以内に終える。(出来るできないを把握する)
②部活動にも全力で取り組む
③家族行事や家事手伝いを率先する。
④やり終えた学校の課題に再度取り組む。(100%できるを目指す)
⑤部活動、遊び、勉強のバランスを意識して過ごす・・・

それだけだ。
通っている学習塾があれば、①を質問し解決する。

受験生同様、『具体的な目標を掲げて取り組むこと』も学力アップには有効だ。
長いようで短い夏休み。有意義に過ごして欲しい。

       (by  Hanabusa  )

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