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英進アカデミー「勝利のブログ」

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夏までに・・・

受験生、夏(夏期講習)までにやっておくべきことは、
学校の授業の復習に徹すること!

理解するべきことは理解し、
覚えるべきことは覚える!  これだけだ。

今学校で学ぶことは、当然『入試にもでる!』からだ。
受験勉強で復習すればいい・・・などと悠長なことは言っていられない。

今学校で学ぶことも受験勉強。
学校の授業の復習に徹することが、結局は受験勉強になる
ということだ。

       (by  Hanabusa  )



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夏期講習と英検・・・

夏期講習と並行し、
10月の英検(準2級)の受験準備(中2,1生は3級)を始めた。
取り掛かりは、過去問題を使っての『現状の英語力チェック』だ。

3級には合格していても準2級はまた違う。
難しい単語や連語、英語独特表現に長文もさらに長い。

問題に苦戦し合格点には程遠いが『やる気』に火がついた様子。
準2級合格レベルに達すれば、3級レベルの問題は易しく感じるだろう。

志望校合格がより鮮明に見えてくるという訳だ。
当然定期試験での英語の得点にも期待できる。

中2,1生は英検3級。これも中学卒業レベルだから
合格すると英語に相当の自信がつくことになる。

英語は言葉。そして本来年齢による級は関係ないものと考える。
しかも今や、英検3級は当然のように小学生が取得する時代だ。

中学生にだってできないわけがない!

     (by  Hanabusa  )


中2,1生の夏休み・・・

過去の卒業生たちの学力動向をみてみると
講習後の定期試験での得点(学力)アップは目覚ましいものがある。

学校では新しいクラスにも慣れ、
部活動も盛んになる。学校が楽しくなる時期でもあるからだ。

中2,1生のこの時期、『しっかりとした学力の土台』を
いかに築くことができるか、が2学期以降の成績を左右する。

土台が出来れば『2学期以降の定期試験の得点は上がる!』
充実した学校生活に『学力が伴う』ことで、より充実するということだ。

『中だるみの中2』というが、勉強面での取り組みを充実させるだけだ。

①学校の課題は夏休み1週間以内に終える。(出来るできないを把握する)
②部活動にも全力で取り組む
③家族行事や家事手伝いを率先する。
④やり終えた学校の課題に再度取り組む。(100%できるを目指す)
⑤部活動、遊び、勉強のバランスを意識して過ごす・・・

それだけだ。
通っている学習塾があれば、①を質問し解決する。

受験生同様、『具体的な目標を掲げて取り組むこと』も学力アップには有効だ。
長いようで短い夏休み。有意義に過ごして欲しい。

       (by  Hanabusa  )

実力の真価を問う夏・・・

やはり、いち早く志望校が定まっている受験生は有利だ。
この夏休みを最大限に活かすことができるからだ。

学力が伴えば、さらに勇気や希望も湧いてくる。
これを機にさらなる飛躍が期待できそうだ。

そして、より合格を確実にするために『検定試験』で
『実力の真価を見極める!』ことだ。
(学力上位レベルの受験生は当然検定合格も意識した勉強をする!)

中3受験生、英検ならば準2級や2級合格を目指す。(数検、漢検も)
『合格のテクニック』より『実力をつけて合格』するほうが良い!

合格は当たり前、取った級が『使えるレベルであること』
が、入試にも絶対に必要だからだ。

またそうすることが、結局は『入試(英語)の得点アップ』になる。

『通って安心するだけの夏期講習は時間の無駄!』

キミがそう感じる受験生ならば見込みありだ。
今ならまだ間に合う。共に挑戦しないか?

       (by  Hanabusa  )

この夏は『攻めの復習』で!

何のための夏期講習かを考えて受講しましょう。

『受験のため』『学力アップのため』『遅れを取り戻す復習のため』・・・

いずれにせよ、『はっきりとした目標』のない夏期講習の受講は
おすすめできません。 その分『成果がでにくいから』です。

夏休みは、
まとまった時間確保ができる貴重な時間です。
普段できないことに時間を費やす方が良いでしょう。

個人的には、
『より具体的でわかり易い成果』しかも『公的な評価が得られるもの』
が良いと思います。

例えば『検定試験』 (英検、漢検、数検等です)
これらの目標を掲げて取り組むと、学力アップに貢献するだけでなく
受験にも有利になります。

また中2,1生の場合『上級の検定』を受験できるようになります。
この夏の勉強は『攻め』に徹しましょう 結果的にはそれが復習にもなります。

         まつお



学力アップのスタート地点・・・

『85点平均を取る!(5教科425点)』
の目標を掲げたA君。試験前の準備は前回よりも好調だ。

周囲の友人たちは、入塾間もないA君の目標点を警戒する。
A君には勢いがある。入塾直後の試験でぐんと得点をアップさせたからだ。

さて、A君の試験結果は目標点には及ばなかった。

実は周囲の友人たちは皆知っていた。
『トンと上がった得点は、高得点であればあるほど上げるのが(維持するのも)難しい』
ということ。友人たちも同じ道を歩んできたわけだ。

試験後、友人の一人が言った。『目標点を取るような勉強をしていないよ!』と。

すでに友人たちは高得点を維持している。
A君がどれだけ頑張るか、上げた得点を更新できるか静観していたということだ。

A君は大いに反省した様子。
『得点を上げた気の緩みがあった』ことを自覚したようだ。

さて、A君が本当に学力がつくのはこれから。
次回の試験に大いに期待だ。

      (by  Hanabusa  )



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