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英進アカデミー「勝利のブログ」
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達成感と燃え尽き・・・
同時に『燃え尽き』もあるから注意が必要だ。
頑張った期間が長ければ長いほど、その傾向は顕著だ。
長い受験勉強から解放され志望校に合格した途端、
すべての気力を無くし、折角の志望校での有意義な生活が
出来なくなるケースも案外多い。
最悪『ドロップアウト』だ。
これでは何のための勉強かわからない。
だからといってのほほんと『ただ何か(勉強)をする』程度では
身につくものも身につかない!
成長するには『無理も必要』ということだ。
期末試験が終わった今、
解放感から『勉強には見向きもしない状況』かもしれない。
お子様の充電期間と捉え、親御様は見守ることに徹する方が良い。
次の目標が定まればまた動き出す。
(by Hanabusa )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2017年7月 4日 12:39 | コメント(0)
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学力アップのスタート地点・・・
の目標を掲げたA君。試験前の準備は前回よりも好調だ。
周囲の友人たちは、入塾間もないA君の目標点を警戒する。
A君には勢いがある。入塾直後の試験でぐんと得点をアップさせたからだ。
さて、A君の試験結果は目標点には及ばなかった。
実は周囲の友人たちは皆知っていた。
『トンと上がった得点は、高得点であればあるほど上げるのが(維持するのも)難しい』
ということ。友人たちも同じ道を歩んできたわけだ。
試験後、友人の一人が言った。『目標点を取るような勉強をしていないよ!』と。
すでに友人たちは高得点を維持している。
A君がどれだけ頑張るか、上げた得点を更新できるか静観していたということだ。
A君は大いに反省した様子。
『得点を上げた気の緩みがあった』ことを自覚したようだ。
さて、A君が本当に学力がつくのはこれから。
次回の試験に大いに期待だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年7月 7日 11:34 | コメント(0)
部活動引退の受験生・・・
受験勉強にどう取り組んでいるだろう。
帰宅から就寝までの長い時間だ。有効に活用しない手はない。
とはいえ、『何をどう取り組めばいいのかわからない』
ということもあるかもしれない。
まずは当日、学校で教わった授業内容を確認する。
学校の課題があれば当然『当日に済ませること』だ。
これが同時に『受験勉強』になる。
3年の内容も、当然入試の範囲だからだ。
その後に2,1年時の内容を復習していく。
毎日取り組む課題を決めて(学校や通っている塾の問題集)
を解き直していくことだ。
特に数学の計算問題、英単語、漢字は毎日欠かさずに取り組むこと!
これだけでも『夏休みの受験勉強』に大きな弾みがつく。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年7月 3日 19:47 | コメント(0)
高得点を取る友人がやっていること・・・
『得点維持の難しさ』を知っている。
だから定期試験の準備勉強に手を抜かない!
一方、これくらい試験準備をすれば十分で、
前回の勉強時間より多いから得点できる(目標点に達する)
だろうと思っている生徒の得点は伸びないものだ。
勉強(得点)に対する勢いと集中度が全く違う
無意識のうちに学習時間の差までついてしまうからだ。
単に勉強時間を増やしても得点にはならない、ということ。
残念ながら、試験結果をみて初めて『自分の勉強の甘さ』に
気づくことになる。(気づけばまだ良いほうだが)
『定期試験準備と試験で学ぶことがあるか?』
『学んだことが次回の試験で活かされているか?』
毎回高得点をとるキミの友人は必ずやっていることだ。
『常に自分に問いかけながら勉強すること』が得点アップになる。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年6月30日 18:21 | コメント(0)
夏休み前までに・・・
部活動の大会も目白押しだが、勉強面でも
1学期やそれ以前の復習をするには良い時期だ。
ここ数年の傾向だが、受験生にとってこの時期の勉強の取り組みが
夏休み(夏期講習)の成否につながる感もある。また
2学期中間試験まで時間がある分、試験範囲は広く
学習内容も更に高度になるために得点も上げにくい。
今まで以上に『日々の学習の重要性が増す』ということだ。
学習塾によっては『プレ夏期講習』なる特別講座もあるだろう。
教科の弱点補強にはチャンスだ!
参加し十分な活用で『夏講習はよりハイレベルな内容』の学習が可能になる。
受験生には当然のことだが
中2,1生にとっても『より充実した夏休み』を迎えるための
貴重な時間だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年6月30日 18:03 | コメント(0)
勉強の心構え②・・・
ポジティブになること。
成績(得点)が低迷した状態が長いほど
自分の得点(勉強)に対し悲観的になる傾向が強い。
得点を上げるには『今までの勉強法を変える』しかないが
悲観的感情が『限界超え(今まで以上の頑張り)とその成果』を否定する。
『自分にはできない、わからない・・・』と。
学力低迷中の生徒の十中八九が取りつかれている状況だ。
本来持ち合わせている能力が『この意識に封印』されている。
またこの発言、『周囲にも悪影響する』からたちが悪い笑。
無意識に発する『わからない、できない』を
『やってみる、できる』と言い換えるだけで生徒の意識が変わる。
予想以上の成果を上げ志望校合格を果たした卒業生は多い。
安定的に高得点を取る生徒も同様だ。
まずは『勉強のやり方を変える、意識を変える』
これだけで更なる学力アップが期待できる。
(by Hanabusa )
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