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英進アカデミー「勝利のブログ」 2017年6月アーカイブ

英語のつまずき時期・・・

中1生の数学同様、英語もまた途端に難しくなる。
英語は中学生になって初めて学ぶ教科だ。
幼少より英会話教室に通っていた生徒も多いが
『英文字を書くこと(英文法)』に関してはあまり差はない!

出題形式、特に『問題の意味を読み取る練習』が今後の
英語力を大きく左右する。

放おって置くと理由がわからないまま受験を迎えることにもなりかねない。

学校の副教材や通っている学習塾の問題を解いて、
しっかりと出題パターンを身につけることだ。

特に『せっかちな生徒は問題を読まない傾向がある』
お子様がそのタイプならば、日頃の勉強の様子を注意して見て欲しい。

今後の英語、数学の学力(得点力)差が早くも出始める時期だ!

      (by  Hanabusa  )


中1数学『文字式』・・・

中1生、期末試験の内容はグッと難しくなる。
中間試験の易しさにあぐらをかいていると、
途端に得点を落とすことになるから注意が必要だ。

特に数学の『文字式』は、何度も練習して身につけること。
中2,3生時の数学の得点を大きく左右するからだ。

『文字式の内容は小学生時の公式』が基になっている。
しかし、公式は覚えていても『文章表現』が異なるため混乱し易い。

まずは試験範囲の文章題(表現)に慣れる必要がある。
また、小学生時の公式を見直しすることで『記憶の強化』ができる。

中1生は『問題に慣れるまで練習すること』だ。

      (by  Hanabusa  )

数学文章題(理解する前に諦めるから、理解できない)・・・

数学の文章題が苦手な中学生は多い。
当然文章から式を組み立てる事ができない生徒も多い。

文章題の意味を噛み砕いて説明すれば
(式を立てることが出来れば)
『なんだそういうことか。ならば解けるよ・・・』ということも多い。

問題の意味が分からないから、わからないことを誰も教えないから
いつまでたっても得点できないケースも多いわけだ。

ほんの僅かなきっかけで、文章題が解けるようになったりする。

文章題を理解するのに『読解力』が必要で、
そのためには『国語力』が必要・・・だから『もっと読書しなさい!』
という流れになるが時間がかかりすぎる(大事なことだが・・・)

一方、定期試験や入試の日程は待ってはくれない・・・
1ヶ月後の試験のために今から読書を始めても
直ぐに結果をだすのは厳しいだろう。

『数学の文章題は数学の勉強内で理解できるようにすること!』

文章題の意味がわかれば解けるレベルならば
『ほんの少しの粘りで、すぐに慣れるし得点にもなる!』
理解する前に諦めるから理解できないだけだ。

      (by  Hanabusa  ) 









中2生、自分ルールを確立せよ・・・

中間試験で結果を出した中2生。
学力的にはこれからもまだまだ伸びる!
詰め込みすぎるとバテてしまうから、日々の最低限の勉強
を強化しよう。

中間試験の経験を基に、この際、『自分ルールを確立』して、
安定的に高得点が取れるようにすることだ。以降の勉強が
しやすくなる!通知表にも良い変化があるはずだ。

中間試験で思うような結果が出せなかった中2生。
期末試験で挽回だ。全教科で得点アップが果たせると良いが、
時間は限られている。

特に得点したい複数の教科に絞って、今まで以上に時間をかけてみることだ。
時間をかけた分、『色々な気付き』があるはずだ。

『気づきは直ぐに修正!』すると得点になる。
自分が間違えるポイントを重点的に練習すると良い。

いずれにせよ、早めの準備がいい結果につながる!ということだ。

     (by  Hanabusa  )


中1生、第一のヤマ!・・・

中1生が1学期末試験で
中間試験同様の結果を残すのは少々大変だ。
実技科目の試験準備に、案外時間を要するからだ。

数英国理社科にしても、中間試験よりグッと難しくなる。
中間試験の準備以上に時間を要することに気づくだろう。

初めての期末試験だ。
焦ることはないが、全力で準備し試験に臨むことだ。
その時、初めて『自分の試験準備のありかた』に気づく。

『やったらやった分、やらなかったらやらなかった分の得点!』

それに気づくことができれば、期末試験の如何に関わらず
2学期以降の定期試験の取り組みとその結果は変わってくる。

『全力で取り組むか否か』 中1生1学期の課題だ。

     (by  Hanabusa  )


先輩の頑張りを後輩は見逃さない・・・

教室では、来週より1学期末試験の準備に入る。

受験生にとって1学期の内申点は重要。
2学期での挽回は厳しいからだ。

しかし、部活動や学校行事の集中する時期で、
英語や数学、漢字等の検定試験まである。
さらに期末試験では実技試験も加わる。

試験準備の時間確保が難しい中、いかに効率よく取り組み
結果を出すかが大きな課題だ。

部活動も、学校行事も検定試験も。そして期末試験・・・
全ての結果を出すためにやることは多い。疲労との戦いだ。

①試験範囲が発表される前から準備を始める
②試験範囲が発表される頃には、一通りできるようにする
③TVや携帯等を『自主的に制限する』等々・・・

試験前になって慌てて準備を始めるようでは手遅れだ。
効率よく勉強することで、『部活も行事も検定や期末試験』も上手くいく!

先輩の一挙手一同とその結果を『後輩は決して見逃さない!』
後輩たちが憧れる先輩であって欲しい。

       (by  Hanabusa  )



『志望校合格に、ぐっと近づく期末試験』・・・ 

中3受験生、
1学期中間試験(数学)は満点を取るチャンスだった。
良い結果が得られただろうか。

1学期末試験(数学)内容は学校の進度により異なるが
やはり計算問題が多い。

十分な練習と、細心の注意を払うことで満点が狙える。
少なくとも中間試験で成果が出ているならば最後まで集中!
期末試験でも高得点が十分に可能だ。

授業中の態度や提出物が完璧なら、通知表(内申点)も期待できる。

今回の期末試験は、
『志望校合格にぐっと近づく試験』だということだ。

部活動と両立し、是非満点(数学)を目指して欲しい。
試験準備は怠りなく、だ。 健闘を祈っている。

     (by  Hanabusa  )

自分の勉強を再検証・・・

自宅学習をしようがしまいが、学校の授業は確実に進む。
当然進んだ分の内容(漢字、公式、英単語、文法等々)
も増えるわけだから、『復習を怠ると、途端に迷路』だ。

試験前になって慌てて(漢字、公式、英単語、文法)
に取り組むのだろうが、『時間が足りない!』ことになる。

『試験までの制限時間内にできることは限りがある』
結果、基礎的で単純なことでさえ省いてしまうことになる。

また、学校の提出課題も『理解を深めるための取り組み課題』なのだが
いつの間にか、提出するための『作業』で終えてしまう傾向もある。
いつまでたっても得点できない最大の理由の一つだ!

通っている学習塾の課題も大切だが、それを理由に
もっと大事な取り組みを疎かにしてはいないか?

1学期末試験まで数週間。『自分の勉強の取り組み方を再検証』だ。

       (by  Hanabusa  )


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