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英進アカデミー「勝利のブログ」 2017年6月アーカイブ

部活で勉強が・・・

『部活があるから疲れて勉強できない・・・』

そういう中学生は多いですよね。

たまには
『勉強があるから部活に行けない』

と言って欲しいと思う時があります笑

      まつお

選択と集中・・・

内申点確保のために
『全教科で高得点』を取れれば問題ないが、
多くの生徒に得意不得意教科があるのも事実だ。

1学期末試験の迫るこの時期、しかも部活動の大会時期と重なり、
十分な学習時間の確保が難しい現状では
得点しやすい得意教科に勉強を集中させる方が確実かもしれない。

その分得点を上げること!
それにより最低限、前回試験の総合点は確保でき
絞った教科の得点は上がるだろうから、
仮に総合得点は前回同様でも、内申点には良い変化が期待できる。

勉強は満遍なくするものだ。そして
十分な時間確保が出来るように、余裕を持って
試験準備を始めればいいだけのこと。

そういう意味で良い勉強法とは言えないが、
志望校合格に内申点は重要だ。
志望校受験を有利にすすめるためにはやむを得ないかもしれない。

       (by  Hanabusa  )


正確な解答とスピード・・・

教室では『正確な解答とスピード』を追求する。
そのためには『十分な演習量』が必要だ。
*当然、講師側にもわかり易い説明が要求される・・・

入塾時からしばらくは、徹底的に演習を積むことになる。
最初は大変だが、次第に慣れてくる。

慣れてくれば、個人差はあるが解答スピードも正確さも身につく。

正確な解答とスピードを身につける理由は、
単に『試験時間内に解くため』ではない。

物事を『短時間に集中して仕上げることができる』ようになる。
空いた時間分、『更に多くの勉強時間を確保できる』ということだ。
また、『考える時間を確保』できる。

それらが相乗効果を生む。『より立体的な勉強ができる』というわけだ。

      (by  Hanabusa  )




始めなければ何も得られない・・・

現時点で『英語が苦手』という中1生がいるならば
放っておくと取り返しがつかなくなる。早急な対応が必要だ。

苦手の原因は『英単語を覚えられないから』
正確に言うと『英単語を覚えようとしないから』だ。
このタイプの生徒は十中八九『漢字も苦手』だったりする。

要は『面倒が嫌い』なわけだ。

地道な作業になるが、親御様は付き添って、お子様がある程度
自分で覚えることができるように見守る必要がある。

中2,3生で『英語が苦手の生徒』は、
『英単語を知らない』ことと、『文法事項の欠如』が顕著。
定期試験の度に『せめて英単語だけは』と勉強してきた生徒ならば
中学レベルの勉強は何とかなるが時間を要することになる。

『覚えること』は訓練で補うしかない。
最初は『作業』でも仕方がない。『始めなければ何も得られない』ということだ。

      (by  Hanabusa  )

出来るを確実にみにつけるために・・・

数学なり英語なり、解法を教わってわかったなら、
『すぐにやり直してみる』ことだ。
*それをやらずに次にの問題に進むから『わかったつもりで実は忘れる』わけだ。

大体はできるようになっているだろうが、問題によっては
『教わった直後なのにもうできない』こともあるからだ。

そしたら再度質問する!

わかった、と思ったら、またすぐにやり直す!
しかし、出来るようになった問題でも油断はできない。忘れるからだ。

5分後に『記憶を確認』だ。できていれば1時間後に再度。
十分に理解した、と思えば翌日に再度チャレンジだ。

『出来るを確実に身につける』にはそれしかない!
だから、やればやるほどやることが増えて
『時間がいくらあっても足りない』現象が起こるわけだ。

この現象がキミの学力を飛躍的に上げる基になる。
期末試験で実践して欲しい。

     (by  Hanabusa  )

~慣れすること・・・

読み慣れること、解き慣れること、書き慣れること・・・

キミは1度解いた問題のことを覚えているか?
すでに数回解いている問題なのに、『初めての問題だ』
と思うことはないか?

期末試験が近い。
『取り組んだ単元や問題は、意識して記憶にとどめる』
よう心がけてみることだ。

『~慣れすること!』 に徹すればいい。

『もう〇〇回目だ』と言えるようになる頃には、
相当の得点力がついているはずだ。

     (by  Hanabusa  )



得点云々言う前に・・・

中学1年生や途中入塾の生徒たちの授業の様子(問題の解き方)
を観ていると、『問題の意図(意味)の理解不足』が浮き彫りになる。

特に中1生は、『トンチンカンな答え』を平気で出す。
『問題を読んでいない』『意味の履き違え』ということだ。

『問題をよむ習慣付け』
『問題の意図(意味)の理解』は、練習(訓練)で身につく。

得点云々言う前に
しっかりと指導することが重要である。

途中入塾の生徒たちにも同様の傾向が見られるが、
定期試験慣れしている分程度は軽い。

その意味では、中1生も徐々に慣れるから心配ないとも言えるが、
間違った習慣(問題を読まない)が身についてしまうと、『修正にも時間がかかる』
その場合、早期に改善する必要があるということだ。 

得点云々言う前に
お子様が『文章を正確に読み理解しているか』を知ることも重要。

学力(得点力)は『意外にも勉強以前に問題がある』こともある。

         (by  Hanabusa  )




試験1週間前までの課題・・・

部活動の大詰めを迎えている受験生、
この期末試験では、最低でも中間試験と同等以上の
得点を取り、『内申点を確保』する必要がある。
志望校合格を、より確実にするためだ!

中間試験が高得点でも、残念ながらあぐらをかいている余裕はない!
『部活動に専念しすぎて得点を落とし、内申点が下がった自分をイメージ』だ。

『あの時もっと頑張っていれば・・・』
そう後悔する自分のイメージができるなら簡単だ。

大変だが『二兎を追え!』だ。

①期末試験1週間前までに、試験範囲の『できるできないを把握する』
②把握できたら、できない単元(問題)を集中的に理解を深める。
③学校や通っている塾の課題は『その日のうちに終える!』だ。

志望校合格のための、『試験1週間前までの課題』だ。

      (by  Hanabusa  )


友人から学ぶことは多い・・・

定期試験で得点する生徒は、

①試験準備の開始時期を決めている
②提出課題の程度(量)を知り、取り組み配分を決めている。
③試験準備期間の1日の学習計画が明確である・・・

一方、得点できない生徒は上記が曖昧ということだ。
辛うじて提出物を間に合わせるが、
当然わからない問題も多いはず。課題を仕上げるために、
『勉強』ではなく『作業』になっている、ということだ。

少なくとも、この点を改善するだけで得点は上がる!
学校や塾の宿題があるから、部活動で忙しいから等々、
色々な言い訳が聞こえるが、

高得点を取る生徒は言い訳をしない。
『試験準備のための時間を確保する』よう心がけている。

本気で得点を取りたいならば『友人の勉強を真似てみる!』
タイプが違うと勉強法も異なるが、『友人から学ぶことは多い』はずだ。

     (by  Hanabusa  )






先輩たちと同じ道・・・

1学期末試験、早い学校では2週間前だ。
試験範囲も配布され、準備に取り掛かっていることだろう。

受験生は部活動の大会も近い。そんな中で
十分な試験準備時間の確保が必要だ。

大会で結果を残すのは大事。
同様に1学期末試験で結果を残すのも大事。
志望校合格にはいずれも大事だからだ。

先輩たちも『同じ道』を通った。
そして乗り越え、志望校合格を果たしている。

だから今度はキミたち受験生の番だ。
大変な思いをするだろうが、頑張って乗り越えて欲しい。
必ずできるはずだ!

      (by  Hanabusa  )

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