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英進アカデミー「勝利のブログ」

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言葉の真意と学力の関係・・・

新入塾生が言う。
『この問題、試験に出るの?』と。

確かに、出題されない問題をいくら勉強しても得点はできない!
出題頻度の高い問題に絞って勉強するほうが圧倒的に効率がいい!
ある意味、生徒の発言は的を得ているが・・・

生徒の『言葉の真意が何か』を知る必要がある。

単に面倒で、最小限の努力で得点したいというケースが多い。
定期試験で得点出来ればいい、という理由かも知れない。
誰かの発言を使いまわしただけかもしれない・・・笑

残念ながらこの発言『学力中途半端な生徒』に多い。
自分の学力に自信があり、『凡ミス』で得点できないだけだと
思っているからだ。
(得点はおよそ平均点以上、5科400点以下の生徒に多い)

これらの生徒の共通点は『勉強の基礎』ができてない、ということだ。

裏を返せば、『勉強の基礎を固める』だけで意識は変わり、
冒頭の発言もなくなり得点できるようになる。
その意味で、生徒の能力自体は比較的高いといえる。

1学期末試験の結果でどこまで変われるか、楽しみだ。

     (by  Hanabusa  )




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中1生学力、『共通の悩み』・・・

『英単語は何回くらい書けば覚えられる?』

中学生になって初めて英語を勉強する中1生、『共通の悩み』だ。
友人や兄弟姉妹に相談しては自信を無くすの繰り返し。

友人や兄弟姉妹は、『まあ、2~3回書けば覚えるよ』などと言うからだ 笑
聞いた本人も言われたとおりに練習する。しかし試験ではできない、書けない。
結局、『自分は頭が悪いんだ』『記憶力が弱いんだ』・・・と結論付ける。

英単語に限らず、どの教科でも同様の現象が起こる!

お子様のその状況にいち早く気づき、対策することで
個人差はあるが、以降のお子様の学力は向上する。

中1生1学期の中間試験が高得点だったお子様と親御様は気をつけたい。
1学期末試験以降、徐々(あるいは急激)に定期試験の得点が落ちるようだと
上記の問題点を抱えている可能性が高いからだ。

お気づきの親御様も多いが、中学1年生1学期の中間試験の結果は
『お子様の本当の学力ではない』と思う方が良い。

『正しい家庭学習が試験結果に直結する』ということだ。

       (by  Hanabusa  )




大学受験、将来につながる選択・・・

指定校推薦やAO入試で大学受験を考えている
高3受験生は多いだろう。

志望校に対し、評定内申が十分ならば問題はないが、
『学力がもう一歩』というレベルならば、諦めずに定期試験で結果を出すことだ!

今の頑張りが

志望校のレベルに達する可能性、
志望校の範囲を広げる事ができる可能性、
同じ志望校の同級生に競り勝つ可能性を

大いに広げることができるからだ。
検定試験(英検、準2級以上)も受験に有利。

志望校合格に『あらゆる可能性を模索すること』も
高3受験生には必要な経験だ!

単に大学に進学すること以上に『自分の将来につながる選択』だということ。

『今、自分にできることを再確認』し取り組む時期だということだ。

      (by  Hanabusa  )

試験情報・・・

これから1学期末試験の学校もあるだろう。
いつものことだが、試験1週間前までに
問題の『出来るできないを明確にすること』だ。

試験当日の提出課題を十分に活用するといい。
出来ない問題には日付と✔を必ずつけると、
見直すタイミングや実力(得点力)アップの実感も得ることが出来る。

そして学校の授業を大切にすること!
試験前、学校の授業には『試験に出る重要な情報が含まれる』からだ。

試験勉強は大事だが、同じくらい『試験情報』も大事。
無駄なく効率のいい試験勉強には欠かせない!

期間中はいつも以上に学校の授業に集中し、
『授業内で出来る(覚える)ように努力すること』だ。

健闘を祈っている。

      (by  Hanabusa  )

念には念を・・・

地元中学では、本日1学期末試験の最終日だった。
昨日まで、『最後の仕上げは念には念を』を合言葉に皆頑張った。

結果はこれからだが、表情からまずまずの成果が期待できる笑

期末試験前に入塾したばかりの中学生たち。
いきなり長時間の試験準備に音を上げることもなく
最後まで取り組んだことは、今後の勉強に影響大だ。

彼らの目標は、『志望校合格に必要な学力(得点)』をつけること。
第一弾として、今回の期末試験で『いきなり結果を出すこと』が課題だ。

試験準備開始直後は勝手がわからず
帰宅後の学習方法に迷いもあったようだが
日を重ねる度に『やる気』を増した様子。

入塾以前の家庭学習とは取り組みも、学習内容や時間数にも
大きな変化があったようだ。(親御様方の印象も同様)

期末試験が終われば受験生は本格的な受験準備に取り組むことになる。
まずは全員、最後まで良く取り組んだ。

部活動でも最善を尽くして欲しい。

      (by  Hanabusa  )

積上げてきたもの・・・

新年度に入ると新入塾生が入塾する。
『やる気満々の生徒たち』だ。

中間試験前に在籍生にエールを送ると、ある生徒がこたえた。
『新入塾生とは積上げてきたものが違う。負ける訳がない!』と。
なんとも頼もしい返答だ。

新入塾生たちは学力をつけ、それぞれ自己ベストの得点を取ったが
在籍生たちは、それにも増して学力をつけ結果を出した。
運動部で疲れた状態での成果。

しかし
『積上げてきたものが違う!』とは名言を吐くものだ。
ローマは1日にして成らず、とはこのことだ。

積み上げるには時間がかかる。
定期試験では、取り組んだ時間分の差が出るということだ。

『定期試験の得点が上がらない』のなら
まずは勉強時間の確保から取り組むべきだろう。

      (by  Hanabusa  )



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