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英進アカデミー「勝利のブログ」

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積上げてきたもの・・・

新年度に入ると新入塾生が入塾する。
『やる気満々の生徒たち』だ。

中間試験前に在籍生にエールを送ると、ある生徒がこたえた。
『新入塾生とは積上げてきたものが違う。負ける訳がない!』と。
なんとも頼もしい返答だ。

新入塾生たちは学力をつけ、それぞれ自己ベストの得点を取ったが
在籍生たちは、それにも増して学力をつけ結果を出した。
運動部で疲れた状態での成果。

しかし
『積上げてきたものが違う!』とは名言を吐くものだ。
ローマは1日にして成らず、とはこのことだ。

積み上げるには時間がかかる。
定期試験では、取り組んだ時間分の差が出るということだ。

『定期試験の得点が上がらない』のなら
まずは勉強時間の確保から取り組むべきだろう。

      (by  Hanabusa  )



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念には念を・・・

地元中学では、本日1学期末試験の最終日だった。
昨日まで、『最後の仕上げは念には念を』を合言葉に皆頑張った。

結果はこれからだが、表情からまずまずの成果が期待できる笑

期末試験前に入塾したばかりの中学生たち。
いきなり長時間の試験準備に音を上げることもなく
最後まで取り組んだことは、今後の勉強に影響大だ。

彼らの目標は、『志望校合格に必要な学力(得点)』をつけること。
第一弾として、今回の期末試験で『いきなり結果を出すこと』が課題だ。

試験準備開始直後は勝手がわからず
帰宅後の学習方法に迷いもあったようだが
日を重ねる度に『やる気』を増した様子。

入塾以前の家庭学習とは取り組みも、学習内容や時間数にも
大きな変化があったようだ。(親御様方の印象も同様)

期末試験が終われば受験生は本格的な受験準備に取り組むことになる。
まずは全員、最後まで良く取り組んだ。

部活動でも最善を尽くして欲しい。

      (by  Hanabusa  )

悪い癖・・・

残念ながら、『ここまでやったからもう大丈夫・・・』
は試験にはない。

試験前日、こんな気持になると『本番ではミスになる』からだ。
『最後まで走りきった時』にいいタイムがでるのと同じだ。

試験終了までは気が抜けない。
受験生は『内申点(高校生は評定内申)』に関わるからなおさらだ。

試験直前は『自分の弱点を再確認』すること。
この場合の自分の弱点とはメンタル面!

『問題を読み間違える』とか『計算の符号を間違える』等々、
気をつければ正確に答えられるのに、
『思い違いから、毎度得点を落とす悪い癖』のことだ。

この悪い癖、早期に解決することが成績アップにつながる。

     (by  Hanabusa  )

練習8割、本番2割・・・

試験前日は最終確認!
『記憶は弱いところから消えていく』わけだから
苦手な問題や覚えにくい問題や語句等々の
記憶維持を確認するだけでいい。

よって短時間に広範囲を復習(再確認)できる、という訳だ。

『覚えている内容を強化する』確認方法もある。
それにより『より早く正確に解答』できるので、ミスが減る。
また、難しい問題に時間を回すことも出来る!

これらは十分な試験準備をしてきた生徒に有効だ。

『練習8割、本番2割!』
あとは試験を、『いつもの勉強の延長』と捉えれば
自ずと得点できる!  健闘を祈る!

    (by  Hanabusa  )

定期試験勉強の仕上げ・・・

定期試験、勉強の仕上げは
『学校の補助教材を活用すること!』に尽きる。

練習段階では、教科書や通っている学習塾の教材
を使うことで、『問題に対する経験値』を上げることが出来る。

しかし仕上げは、出題頻度の高い『学校の教材』
を活用することで、出題形式や出題の意味を事前に
知ることが出来る。

『出題の意味』を知ることでミスを低減でき、その分
得点できるということだ。

提出期限をまもるために、単なる答えの写しや、
問題の解きっぱなしも意味がない!

出来るまで、納得するまで繰り返し解くこと。
丁寧に仕上げることだ。
試験での意外な高得点に驚くかもしれない笑

      (by  Hanabusa  )

能力開発・・・

入塾間もない生徒でも、
直後に定期試験が控ているのならば結果を出すべきだ。

『入塾後数ヶ月間は様子を見ましょう』などと
親御様やお子様に悠長なことを言ってはいられない。

教室では講師に、
『入塾後初の定期試験で必ず結果を出す指導』をする。

英語数学が苦手な生徒は多いが、
理科社会も苦手なのに手を付けずに試験をうけるケースも多い。

数学英語のみならず理科社会でも得点することで
合計得点の確保ができ、内申点も大きく変わる可能性が高いからだ。

のみならず、得点することで理科社会が好きになり
大きな自信につながることも多い。

『生徒の食わず嫌いをなくす授業』が結果的に
生徒の学力(能力)開発にもつながる、ということだ。

      (by  Hanabusa  )







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