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英進アカデミー「勝利のブログ」

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自分の勉強を再検証・・・

自宅学習をしようがしまいが、学校の授業は確実に進む。
当然進んだ分の内容(漢字、公式、英単語、文法等々)
も増えるわけだから、『復習を怠ると、途端に迷路』だ。

試験前になって慌てて(漢字、公式、英単語、文法)
に取り組むのだろうが、『時間が足りない!』ことになる。

『試験までの制限時間内にできることは限りがある』
結果、基礎的で単純なことでさえ省いてしまうことになる。

また、学校の提出課題も『理解を深めるための取り組み課題』なのだが
いつの間にか、提出するための『作業』で終えてしまう傾向もある。
いつまでたっても得点できない最大の理由の一つだ!

通っている学習塾の課題も大切だが、それを理由に
もっと大事な取り組みを疎かにしてはいないか?

1学期末試験まで数週間。『自分の勉強の取り組み方を再検証』だ。

       (by  Hanabusa  )


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『志望校合格に、ぐっと近づく期末試験』・・・ 

中3受験生、
1学期中間試験(数学)は満点を取るチャンスだった。
良い結果が得られただろうか。

1学期末試験(数学)内容は学校の進度により異なるが
やはり計算問題が多い。

十分な練習と、細心の注意を払うことで満点が狙える。
少なくとも中間試験で成果が出ているならば最後まで集中!
期末試験でも高得点が十分に可能だ。

授業中の態度や提出物が完璧なら、通知表(内申点)も期待できる。

今回の期末試験は、
『志望校合格にぐっと近づく試験』だということだ。

部活動と両立し、是非満点(数学)を目指して欲しい。
試験準備は怠りなく、だ。 健闘を祈っている。

     (by  Hanabusa  )

『単発的な勉強』では学力はつかない・・・

何事も好きなら積極的に取り組むだろうし
分かれば好きになることも多い。

多くの生徒達を観ていると、『食わず嫌い』が多いと感じる。

社会や理科が好きな生徒は、日頃から興味を持って知識を深めている。
『無意識のうちに、膨大な知識の積み重ねを実践』しているわけだ。
さほど勉強しなくても得点できる理由でもある。

『食わず嫌い』を治すには、過去のトラウマを克服し
『案外できるもんだ』と自覚させるといい。

食わず嫌いは、好きな物事のように『積み重ねが無い状態』だ。
これを1回2回で克服できる訳がない。
やり方によっては『トラウマが強化される』だけだ。

極力精神的なストレスを除いた状態で、
極力噛み砕き、味付けを変えて与える必要がある。
『単発ではなく、集中的に』だ。

そして徐々にストレスを与えていく・・・

卒業生の中にも苦手な数学に目覚め、数学の教師になった生徒、
苦手な英語の面白さに気づき、英語教師や海外進出した生徒が多い。

やり方一つで『食わず嫌い』が『大好物』に成りうる、ということだ。

        (by  Hanabusa  )




定期試験、2回続けて得点が落ちたら・・・

中1生時の定期試験が『高位に安定している』のならば
問題ないが、中1生2学期頃より徐々に得点が落ちている
中2生は『早めの対策』が必要だ。

定期試験の総合得点(主に5教科)が
『2回続けて下降』しているか否かが1つの判断材料になる。

勉強のつまずきや勉強方法が限界を迎えている可能性もある。
『もともと高得点を取れたから大丈夫』
お子様にしろ親御様にしろ、
この過信が判断を鈍らせることもあるから注意が必要だ。

『分からないの長期放置』は、対策開始後の学力回復に
相応の時間を要するからだ。

受験勉強は中3生になってから・・・と言うが、
『それは中2,1の学力(得点力)を維持している場合』だ。

行きたい学校を受験するのか、行ければどこでも良いのか・・・
それにより勉強の仕方も塾の必要性も変わってくる、ということだ。

        (by  Hanabusa  )



英語の長文読解・・・

英語の長文が苦手な中高生は多い。
試験問題一杯に英単語が並ぶ様子を見た途端
吐き気をもよおす受験生もいるようだ(笑)

大学受験ともなればそうだろうが、
高校受験の問題でさえそう感じることがあるとすると
先々心配だ。

英語長文も、国語長文同様、得点するには
まずは『英単語の知識の程度』が決め手となる!
国語長文で、漢字が読めないから長文の意味が分からないのと同様だ。

定期試験では試験範囲が決まっている。
①範囲中の英単語を徹底的に『読み、意味、書き』ができるようにする。
②範囲中の英文(本文)は暗唱できるレベルにする。
③最後に文法事項を確認する。

英語長文は、1文ずつ読み進めると『意外に簡単』だと気づくことが大事。
『読み、和訳』が難しい文章は『重要な文章』なので試験に出る!

次に
教科書準拠のワークブック(学校で使用)を『テスト形式で解く』こと。
ある程度時間はかかるが、解き慣れると長文にも慣れる。
要は『慣れるまで、自信が持てるまで練習が必要』、ということだ。

まずはやってみよう。1学期末試験での成功を祈っている。

        (by  Hanabusa  )


 


読解力は漢字力から・・・

どんなに優秀(学力以外も含め)でも
『漢字と英単語』を覚えられない(覚えない)生徒の学力は
いずれ頭打ちになる。

少なくとも100点は厳しい。

英単語は中学生になって初めて学ぶもの。
だから早い段階で『英単語を身につける訓練』を始めると
それに伴い英語力もつけやすい。

漢字に関しては『小学校での取り組み方』による影響が大きい。
定期試験で得点できるようになったとしても、模試では歯が立たない
ケースもあるからだ。

漢字が読めない(書けない)と、本文が読めない(理解できない)
問題の意味が分からない現象が必ず起こる。つまり、
漢字の読み書きができないと『国語の得点は低い』傾向がある。

お子様に『読解力が足りない』とお感じの親御様は
至急お子様の『漢字の知識』をご確認願いたい。

本を読めば読解力がつくとは言えない。
まずは漢字の読み書き(読みは出来ても意味までは分かっていないケースが多い)
から始め、『多読』と『精読』の繰り返しに尽きる!

      (by  Hanabusa  )

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