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英進アカデミー「勝利のブログ」
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大学受験『評定内申を上げる!』・・・
上位校を目指す受験生は、高校入学時より計画的に準備を進めてきたことだろう。
そうでなければ・・・『大学進学のために今できること』を再度
真剣に考えた方が良い。後悔先に立たず、だ。
指定校推薦には在学校の『評定内申』が存在し、
基準値を超える受験生に資格が与えられる。
仮に評定内申が基準を越えていたとしても、志望者が多ければ
評定内申の良い受験生が有利になる。『推薦枠』があるからだ。
高校によってはそろそろ中間試験だ。
『基準値を超えるため、競争に勝ち残るために』最善を尽くすことだ。
指定校推薦やAO受験は志望校合格のチャンス。
『あえて一般受験』も悪くないが、チャンスを活かすには
最低限の努力は必要。
つまり定期試験で結果をだし、少しでも、可能な限り
評定内申を上げる努力は必要、ということだ。
(by Hanabusa )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2017年5月20日 10:08 | コメント(0)
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満点の価値・・・
『計算問題の符号ミスさえなければ』
『漢字が書けていれば』
『問題を読み違えた、勘違いした・・・』
『凡ミス(個人的にこの言葉が好きではない)』 等々。
試験結果が出る度に出る生徒たちの主な発言内容だ。
確かに、教室の生徒達の答案をみると、
『たったそれだけのこと』で満点を逃した答案が多い。
しかし『たったそれだけのこと』を見逃してはいけない!
つまり、勉強における『基礎・基本』にまだ甘さがあるということ。
『たったそれだけのこと』ができるか否かが『得点』を変えるからだ。
中1生1学期(特に英語)はかなり簡単な問題だ。
では、学校のクラスの全員が満点か、というと『意外に満点は少ない!』
どんなに簡単な問題でも、満点は難しいということだ。
だからこそ満点には価値がある。お子様が満点を取ったなら
『易しいから当然でしょ』ではなく、
『ミスを無くす勉強ができたこと』『試験で集中できたこと』を褒めるといい。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月21日 15:19 | コメント(0)
反省文2回・・・
実際に試験結果が出てから改めて反省文を書く、の2回。
当然のことだが、試験直後の文章では『自分が頑張ったこと』と
『結果は良いだろう、という希望的観測』が記されている。
答案返却後の反省文には、『やはりここが甘かったか』と
言葉では隠しきれない事実(結果)を素直に記している。
また、その事実を今後どう活かすのかまで言及していることが興味深い。
正確な得点は結果が出るまで分からないが、試験前の段階で
生徒自身は『薄々自分の弱点に気づいている』ということだ。
結局、その点が試験本番でのミスや間違いになる。
今回の試験結果(得点)は9割前後、またはそれ以上の得点だったことを
考慮すると、僅かなミスを悔やんでいることが伺われる。
弱点が明確である分、次回(1学期末試験)に活かされるだろう。
より明確で具体的な反省点(良い点も含め)を書き出し改善する。
それが
『上げた学力(得点力)を維持、更にアップ』をもたらすということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月19日 15:25 | コメント(0)
基本、楽して手に入れるは無い・・・
筋肉に『負荷をかける』ことで、より筋肉がつくということだ。
しかも毎日継続的な実践が必要・・・と。
筋トレに限らず、何にでも同じことが言えそうだ。
学力も同様、『負荷を与えること』でつくからだ。
世の中には『負担なく』とか『ストレス無く・・・』
を謳い文句にする商品が多いが、実際どうだろう。
本当ならば『全員が、負担(ストレス)無く目標を達成』しているはずだが
どの世界、商品をみても必ずしもそうとは言い切れない。
当然の事だが、最終的には自分!
自分がいかに真剣に考え、真剣に取り組むかだろう。
道具が良ければ結果も良くなるとは限らない。
『使い方の問題もある』ということだ。 上手く使えているか?
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月17日 17:11 | コメント(0)
褒めて欲しい時に褒め、喜んで欲しい時に・・・
入塾したら『すぐに結果を出さなければならない』と思っている
お子様も多いようだ。
これがプレッシャーになり、
試験で思うような結果を出せないこともあるから注意したい。
入塾以前の成績にもよるが、
お子様に『勉強に対する何らかの変化』を親御様が感じたならば
相応の結果が出たところだろう。
そうでなくても『お子様の変化』が続くようならば、徐々に得点は上がる!
親御様に『得点アップに過度な期待』がある場合、
多少の得点アップに納得できず、『入塾したのになぜ』と
お子様を叱りたくなるだろうが我慢だ。
その分『お子様の変化を喜ぶこと』だ。
無理に詰め込めば得点できるかもしれない。
しかし『それは一過性の成績に過ぎない!』
お子様の学力アップを望むなら、『お子様が喜んで欲しい時に喜ぶ』ことだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月17日 15:17 | コメント(0)
真剣に取り組んだ結果・・・
試験全体の出来不出来の評価は難しい。
特に受験生たちは答案返却前、『ミス多発』を口にしたので心配したが、
実際の結果は言うほど悪くもなく(むしろ良い)
十分に目標点に達している様子(結果)で安心した。
安定して高得点を取ることができるようになった彼らには、
一つのミスが大事のように感じるのかもしれない。
それだけ受験生は真剣に取り組んでいる、ということだ。
個別、全体の総合評価は
全ての答案が返却されてからにする。
(by Hanabusa )
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