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英進アカデミー「勝利のブログ」

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練習量の差・・・

どんな問題も、はじめからスラスラ解けるわけではない。
新しい単元の説明を受け問題に取り組む。
その時点での生徒間の解答スピードに差はない。

しかし、数日の経過後に同じ問題を解かせてみると
『明らかな個人差』が発生するのは事実だ。

当然のことだが、これは『練習量の差』だ。
帰宅後の『復習の程度』が、数日後には明らかな差となる。

皆が解ける。自分も解ける。だから勉強しなくても良い・・・
そう思っているうちに短期間でも大きな差になってしまう、ということだ。

今受験生のキミがそう感じているとすると、
『過去数年分の差がついている!』かもしれない。

それを取り戻すことは容易ではない。が、やらねば得点できない!
さらに気を引き締めて取り組むしかない。
まずは1学期中間試験で結果を出すことだ。

健闘を祈っている。

       (by  Hanabusa   )


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試験前の授業・・・

学校の授業も通っている学習塾の授業も
定期試験前は試験内容を意識した授業になる。

試験前の授業では、板書であれ口頭説明であれ
配布されるプリント類であれ、『出題される内容の詳細な説明』
が盛り込まれているわけだ。

定期試験で毎度高得点をとる生徒は、これらの点を逃さない。
ノートに書き取るだけでなく、『ポイントも書き加える』わけだ。

帰宅後の復習でより理解できるよう、『常に工夫が加えられている』
特徴がある。

『あとで復習すればいい』とか『どうせ家でやり直すんだし・・・』
と考えている生徒は、帰宅後もノートを開くことさえ少ないようだ。

少なくとも試験前の授業内容は『必ず試験に出題される!』
その点を理解し取り組むだけで、試験結果は随分良くなる。

       (by  Hanabusa  )

中間試験直前・・・

学校であれ塾であれ、周囲が勉強しているのを見れば
自分もやらなければ、と思うものだ。

わからない問題を友人に質問する。また応え(教え)る
ことで相乗効果がうまれる。

勉強は基本的に自分1人で取り組むものだが
同じ目的(目標)を持つ者同士の助け合いは
『やる気』を育むことにもなる。

ただし、誰かが集中力を欠き、私語に走る場合。 
『やる気は一気に冷める』こともあるので注意が必要だ。

地元中学の1学期中間試験まであと数日。
『最後の詰めが得点になる!』
最後まで全力で取り組もう。

        (by  Hanabusa  )

細心の試験準備と繰り返し練習・・・

地元中学では中間試験まで1週間をきっている。
折角の連休GWもその準備に追われているようだ。

中3、高3受験生は、今回の試験結果で志望校が見えてくる。
今後の受験勉強で挽回しようと思えばできなくもないが、

内申点(評定内申)の良し悪しが、入試当日の合格の得点ラインを上下するから
得点できる時に得点しておきたい。
『勉強しておけばよかった・・・』などと後悔しないためだ。

新年度より入塾した受験生は、上位校志望なら
今回の試験でいきなり結果を出す必要がある。
多少無理をしてでも得点しておこう。

少なくとも『自己記録』が取れれば、志望校合格に大きく近づく!
過去の成績の良し悪しは気にせず、
全力で臨むしか無い。

『細心の準備』が試験当日でのミスを防ぐ!
あとは繰り返し練習だ。

        (by  Hanabusa  )








問題を誤答すること・・・

自宅や通っている学習塾で勉強する時、
『間違って解答することを気にする(気にしてしまう)』必要はない。

むしろ『間違えだらけ(程度にもよるが)』の方が良い。
採点後、なぜ間違えたのか、その理由を知ることができるからだ。

①問題の読み間違いなのか
②計算式を立て間違えたか
③計算ミスなのか
④そもそも解けない式なのか

理由がわかれば同じミスは激減する。
つまり、練習時の間違えは
『本番で正解を出すために必ず必要な経験』だということだ。

本番で正解するために練習でたくさん間違えておくこと。
遠慮はいらない。どんどん間違えて解法を身につけることだ。

               (by  Hanabusa     )



国語が苦手な中1生へ・・・

国語が苦手な中学生(特に中1生)は
基本的に文章(本文)が『正確に読めない』

正確に読めないのみならず、『漢字も読めない』ことが多い。

まずは本文を正確に読めるまで何度も音読することだ。
次に『設問の意味』を正確に読み取る練習を始めよう。

初めての試験で、本当の国語嫌いにならないための
最低限の練習だ。

音読は家族に聞いてもらうと良い。
あとは学年が上がるとともに、お子様自身の成長に伴い
少しずつ国語力は向上していく。しかし注意点もある。

『正確に読めるようになる』ことと『正しく文章を読み取る』
ことは違う、ということだ。

お子様の音読の後に、『どんな話の内容か』を質問すると
その違いがはっきりする。

     (by  Hanabusa  )

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