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英進アカデミー「勝利のブログ」
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試験範囲を覚えるために・・・
覚え方にもいろいろあるから、自分に最も合う勉強法で
取り組んでもいい。
しかし、その結果(得点)が納得のいくものではなければ
覚え方として間違えている可能性がある。
基本的に勉強嫌いな生徒は『見て覚える』勉強法を選択する。
面倒(手間)が少ない分手っ取り早く楽だからだ。
『見て覚える』場合、比較的短時間に覚えることができる。
だから、殆どの内容を理解(覚え)し終えた後、
また試験直前の確認(仕上げ)に取り組むのならば効果的で良い。
同じやり方で結果(得点)に納得できないということは
残念ながら『せっかく覚えたことが、頭に残っていない!』ということだ。
『見て覚える勉強法』は即効性がある代わりに、
記憶の時間が短い、ということにほかならない。
覚えるためにどう取り組むか、中間試験を前に考えながら取り組んで欲しい。
(by Hanabusa )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2017年5月 5日 19:09 | コメント(0)
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まだまだやることはある!・・・
同時に『油断』を招くから注意が必要だ。
試験範囲を一通り終えた状態ならば、
準備勉強中に『間違えた問題』を中心に『正答率』
を出し、記憶の維持を確認することだ。
さらに記憶を定着させるには
①短時間に、正確に答えを出す練習
②類題や発展問題に挑戦する ことで強化できる。
『勉強に終わりはない!』
『できるレベルを上げる』ことで、自己記録更新は達成できる。
改善に次ぐ改善が学力を高める、ということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月 5日 20:19 | コメント(0)
問題の正答率を意識する・・・
期待通りの得点が取れないこともあるだろう。
計画通りに勉強しているわけだから、
周囲も『よく頑張るね』と褒めてくれるだろう。
同時に試験結果にも期待するわけだが・・・
勉強(試験準備)の何かが間違っているから得点できない!
何かとは『勉強の内容、密度、集中力』だ。
勉強しているのに得点できない理由のひとつで
いつの間にか『学習計画通りの時間をこなすことが目的』になっている
のかもしれない。
キミの勉強は『勉強の内容、密度、集中力が伴っていたか』
を検証する必要がある。
学習計画表に『勉強し教科や単元をテストする時間』を組み込む。
勉強の区切り毎に『必ず正答率を出す』ことだ。
今までの『やるだけの勉強』から、少しだけレベルを上げることだ。
『正答率』を意識することで得点力は上がる!
是非、中間試験で試して欲しい。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月 4日 17:44 | コメント(0)
授業で指名されること・・・
そしてその質問に答えられなかったとする・・・
その時キミはどうするか?
①次回質問されたら答えられるようにする
②答えられなえればまた質問する・・・
その答えが①ならば問題ない。
いつ質問されても答えられる『準備の必要性』を感じているからだ。
しかし、いつ同じ質問をされるかはわからない。
いつかわからない質問のために勉強する意味がわからなくなる。
そして、結局はやらなくなる・・・『そこを阻止!継続すること』だ。
『学校や塾で指名されること』はキミにとっての
得点アップのチャンスだと意識しよう。
初回答えられなくても、次回以降の質問に答えられるようにすればいい!
学校の先生も塾の講師も、キミが『答えられるようになること』
を期待して指名するからだ。
『与えられたチャンスを活かす事』
その為に日頃からどうするべきかを考えることだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月 4日 17:21 | コメント(0)
連休中、試験勉強は・・・
子供には、子供の精神力やスタミナを考慮した時間配分が
必要、ということだ。
連休中、試験前にも関わらず、部活動や友人たちとの約束を
優先する我が子をみて、不安になる親御様も多いだろう。
我が子の自宅での日常生活や勉強の様子をみて、
『自分が子供の頃はもっと〇〇だった』と思うこともあるだろう。
しかし、
『大人は自身の過去を振り返る時、美化する傾向がある』ものだ。
お子様と、美化した当時の自分とを比較してはいけない。
そもそも時代が異なっている。受験システムも違う・・・
お子様が思春期真っ只中の今、
親御様のお子様への干渉は、『反抗』を招くだけだ。
親御様のお子様への寛容が、お子様の『自発を促す』
親御様に信頼されていると実感できた時、お子様の行動に自信が伴う!
この連休、お子様はお子様なりに考えて行動しているはずだ。
つまり、小言を言わずとも『試験で結果を出す』ということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月 3日 16:48 | コメント(0)
定期試験の国語の勉強・・・
特に『国語』についての決定的な違いは、
定期試験の国語では『出題される文章が分かっている点』だ。
試験準備で何度も教科書の本文を読む。そして内容を把握し
理解を深めておくことで、試験中は本文を読む必要がなくなる。
その時間を問題を解く時間にできる、ということだ。
あたり前のことだが案外できていない。(国語が苦手という生徒)
また、質問は、おおよそ学校の授業中に解説されている。
板書を書き取ったノートには、貴重な得点源が眠っているわけだ。
今後はもっと活用することだ。
定期試験の国語は
①事前に試験範囲の本文を読み込む
②ノートを活用し、理解を深めておく
③語句の意味、漢字等、覚えれば取れる問題は100%できるようにする
国語の自宅学習時間が圧倒的に少ないのも事実だ!
これらを踏まえ、十分な準備時間を設けて取り組もう。
勉強した分、必ず得点できる!
(by Hanabusa )
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