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英進アカデミー「勝利のブログ」

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定期試験の国語の勉強・・・

学校の定期試験と模擬試験、
特に『国語』についての決定的な違いは、
定期試験の国語では『出題される文章が分かっている点』だ。

試験準備で何度も教科書の本文を読む。そして内容を把握し
理解を深めておくことで、試験中は本文を読む必要がなくなる。
その時間を問題を解く時間にできる、ということだ。

あたり前のことだが案外できていない。(国語が苦手という生徒)

また、質問は、おおよそ学校の授業中に解説されている。
板書を書き取ったノートには、貴重な得点源が眠っているわけだ。
今後はもっと活用することだ。

定期試験の国語は
①事前に試験範囲の本文を読み込む
②ノートを活用し、理解を深めておく
③語句の意味、漢字等、覚えれば取れる問題は100%できるようにする

国語の自宅学習時間が圧倒的に少ないのも事実だ!

これらを踏まえ、十分な準備時間を設けて取り組もう。
勉強した分、必ず得点できる!

     (by  Hanabusa  )

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連休中、試験勉強は・・・

大人にとっては短い1年だが、子供にとっての1年は長い。
子供には、子供の精神力やスタミナを考慮した時間配分が
必要、ということだ。

連休中、試験前にも関わらず、部活動や友人たちとの約束を
優先する我が子をみて、不安になる親御様も多いだろう。

我が子の自宅での日常生活や勉強の様子をみて、
『自分が子供の頃はもっと〇〇だった』と思うこともあるだろう。

しかし、
『大人は自身の過去を振り返る時、美化する傾向がある』ものだ。

お子様と、美化した当時の自分とを比較してはいけない。
そもそも時代が異なっている。受験システムも違う・・・

お子様が思春期真っ只中の今、
親御様のお子様への干渉は、『反抗』を招くだけだ。
親御様のお子様への寛容が、お子様の『自発を促す』

親御様に信頼されていると実感できた時、お子様の行動に自信が伴う!

この連休、お子様はお子様なりに考えて行動しているはずだ。
つまり、小言を言わずとも『試験で結果を出す』ということだ。

       (by  Hanabusa     )






中1の試験勉強、親御様の関わり②・・・

中学生になったお子様が受ける中学最初の定期試験。
その『設問の意味』を理解させることの重要性を前述した。

注意点は、1度説明した設問や類似の設問の意味は、
『何度も教えてはいけない!』
できれば『思い出させる』よう声がけしたい。声がけのみだ!

聞けば教えてくれる、聞けば解決する・・・を助長すると
お子様はいつまでたっても自立できなくなるからだ。

ある程度設問の意味が理解できるようになったら
声がけに徹し、徐々に見守る姿勢にすること。

今後のお子様の『学力不振の芽』になりかねない!

学習塾に通っていようがいまいが、
お子様の『設問に対する理解度』だけは親御様に知っていて欲しい。

      (by  Hanabusa  )


中1の試験勉強、親御様の関わり・・・

中学受験や受験勉強を経験したことのある中学1年生は別として
試験勉強をやれば解ける(できる)と思ってしまうのが中学1年生だ。

中学1年生の多くは、中間試験の結果を見て、
初めて定期試験の難しさを知ることになる。
試験勉強などせずとも100点が取れた小学校との明らかな違い
を否応なく実感するわけだ。

中学では『設問の表現』も難しくなる。
最初のうちは設問の意味が理解できずに得点できない事も多い。
*中にはわからないまま受験生になる生徒もいる。

お子様が初めての定期試験を受けるのならば
親御様には『お子様の、設問の理解度』を知っておいて欲しい。

親御様が中学の問題を解ける解けないは関係ない。
特に国語、数学、英語の『設問の意味をお子様が理解できるか否か』
を確認するだけでいい。もしできなければ噛み砕いて説明する。

お子様が『ああそういうことか』となればその分確実に得点できるし、
以降は自力で取り組むようになるだろう。
今回の親御様の関わりが、お子様の今後の学力を左右するということだ。

     
       (by  Hanabusa  )


追いつく、そして飛躍する・・・

年度が変わり、新入塾生が既塾生に混ざる。

教室(塾)に慣れている分、
また解法の指導を受けている期間が長い分、既塾生が有利だ。

新入塾生の学力レベルにもよるので一概には言えないが
1日も早く皆に追いつくよう頑張って欲しい。

そして、その第一回目のチャンスが今回の定期試験だ。
試験範囲は決まっている。スタートは皆同じだ。

ならば『理解度と練習(勉強)量』によっては皆と同等、
あるいはそれ以上の結果だって出せる!ということだ。

新入塾生たち、遠慮はいらない。
是非既塾生たちを得点で抜いてみよう。

自分の本当の力が試される時だ!

     (by  Hanabusa  )

『復習した・・・』言うのは簡単だけど・・・

復習は誰にだってできる。『やるだけならば』ね。

復習は『理解を深め、定着(記憶に残す)』ためにある。
つまり、『得点になるような復習の仕方がある』ということだ。

間違いをやり直すことは立派な復習だが、
果たして『その復習で得点になるのか』は常に意識したい。

復習も、試験形式で『できるできない』をはっきりさせ、
『できる、できる』に仕上げること(理解し覚えること)だ。

そのためには、練習(家庭学習)では、思い切り間違えた方が良い!
試験本番で正解を出すための重要な取り組みだ。

     (by  Hanabusa  )

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