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英進アカデミー「勝利のブログ」
< 集中空間を創る・・・ | 一覧へ戻る | 『復習した・・・』言うのは簡単だけど・・・ >
定期試験までの学習の流れ・・・
①試験範囲
②教科書、ノート、副教材、プリントを準備する。
試験日と試験範囲を確認し、
学習計画表に部活動の予定等を書き込む(家族行事も)
それ以外の空いた時間が試験準備の時間になる。
試験準備は『試験前日分から今日』の順に記入していく。
この時、配布された試験範囲表を参考に、出来る限り具体的に記入する。
*今日は数学と英語・・・ではなく
数学のワークP◯◯~P△△、英語プリント№1~№5
試験教科の計画が出来たら取り掛かる。
試験準備期間前半は、『できるできないを区別』すること。
<中盤=練習>
絞り出した『できない問題(単元)』と覚えるのに時間を要する内容、
また提出課題も同時に始めると記憶に残りやすい。
<後半=仕上げ>
『できるできない』 ⇒ 『できるできる』にすること。
教科書、ワーク、プリント等の『まとめ問題』で模擬テストを実施する。
間違いを覚え直す。
<試験当日>
①問題をよく読む ②時間を意識する ③ミスを最小限にする
以上だ。
(by Hanabusa )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2017年4月30日 13:19 | コメント(0)
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『復習した・・・』言うのは簡単だけど・・・
復習は『理解を深め、定着(記憶に残す)』ためにある。
つまり、『得点になるような復習の仕方がある』ということだ。
間違いをやり直すことは立派な復習だが、
果たして『その復習で得点になるのか』は常に意識したい。
復習も、試験形式で『できるできない』をはっきりさせ、
『できる、できる』に仕上げること(理解し覚えること)だ。
そのためには、練習(家庭学習)では、思い切り間違えた方が良い!
試験本番で正解を出すための重要な取り組みだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月 2日 21:31 | コメント(0)
集中空間を創る・・・
お子様の部屋が汚い(散らかっている)としても
お子様にしてみれば『居心地の良い空間』だったりする。
だから、基本的に親は干渉を控えたほうが良い。
ある意味、それがお子様の存在(主張)を受け入れることにもなるからだ。
散らかり具合にもよるが
部屋は自己責任で維持させる方が良いだろう。
さて、お子様の部屋は『自分の居場所(リラックス出来る場所)』
であるとともに、『勉強する場所(仕事場)』でもある。
ある意味『リラックスと仕事場』という矛盾した空間だ。
親御様はまず、その事を理解するべきだろう。
自室内に『勉強する空間』と『リラックスする空間』を設ける。
机に座った状態で、机上と周辺(視界にはいる場所)を学習空間とし、
勉強道具や教材だけを置く。
それ以外の空間をリラックス空間(ベッドや寝具等)とし、
雑誌や私物(勉強道具以外のもの)を置く。
配置が決まれば掃除もしやすく、
自室内での勉強と休息にもメリハリがうまれる。
試験も近い。時間に余裕のあるこの連休を利用して
部屋の模様替えをするのも良いだろう。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月29日 17:04 | コメント(0)
慌てず騒がず気長に待つ・・・
しかし床や棚のみならず、勉強机までゴミやプリント類が山積みに
なっているとすると少々心配ではある。
机での勉強ができない他、学校からのお知らせや提出物
の期限が守れないことが出てくるからだ。
とは言え、親が『ああしろこうしろ』と言ったところで
改善されることはほぼ無いだろう。
最低限度のルールを家族で決めるのも一考だ。
自室の机の上には物を置かない。ゴミや洗濯物はかごに、
共有スペースに私物は置かない等々だ。
お子様は思春期真っ只中で聞く耳を持たず、勉強以外に
意識が向いているのかもしれない。
お子様の声に耳を傾けることだ。そして必要以上に小言は言わないこと。
時期がくれば後片付けもするようになるだろう。しばらくの辛抱だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月29日 16:45 | コメント(0)
『作業』で終わるから得点できない・・・
定期試験(5教科)の得点が平均点前後ならば、
この1年間でどこまで成績(学力)を上げるか、その目標は
『より具体的に掲げる』必要がある。
志望校が偏差値が60前後の学校で、そこが第一志望ならばなおさらだ。
現状では厳しい志望校の選択だが、不可能でもない!
過去1年間の、お子様の勉強方法を思い出すとどうだろう。
試験数日前には一生懸命、試験準備に取り組んでいたはずだけど・・・。
とお感じの親御様も多いはずだ。
しかし得点できない。学期が進むにつれ、その傾向は強くなる。
多くの学校は、試験時に提出課題を課す。
お子様の、試験前の勉強の中身は、
この提出課題を仕上げるための時間だった可能性が高い!
残念ながら『試験勉強』ではなく『作業』だったということだ。
お子様には『提出物が出せれば、最低限の成績はつく』という思いもあったろう。
さて、間もなく1学期の中間試験が近い。
『学校の課題は有効な得点源!』だ。
『作業』をやめて『勉強』にすること! 飛躍的な得点アップが期待できる。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月28日 17:00 | コメント(0)
周囲の友人に惑わされないこと・・・
『1年後の自分の進路決定のカギになる!』ことを念頭に
その準備に取り組むことだ。
2学期の学校の3者面談(進路決定)で『後悔する生徒』もいるからだ。
とは言え初めての受験だ。
1年後の自分をイメージすることは案外難しい。
連休中、試験準備に疲れたら学校のパンフレットや
学校見学をするといいだろう。
興味の湧く学校なら、意外にモチベーションが上がる。
連休中は部活動(大会)続きで勉強どころではない、という
受験生も多い。
そうした周囲の友人の言葉に惑わされることなかれ!
そういう友人に限って、『試験準備は万全』だったりするからだ。
試験後、友人に『お前は嘘つきだ!』といったところで
あとの祭りだ。 『受験戦争』は既に始まっている!
(by Hanabusa )
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