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英進アカデミー「勝利のブログ」

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初めての定期試験・・・

新中学1年生は初めての定期試験だ。

試験問題は比較的易しいから、狙えるなら
『全教科満点』を目指すと良いだろう。
ただし、多くの同級生が高得点を狙うから油断は禁物だ。

『ここまで勉強すれば大丈夫』と思うかもしれない。

そう思った途端、『やること(勉強すること)がない』という気持ちになる。
それが試験数日前ならば、試験までの勉強に集中できず、試験でミスをする!

折角頑張ったのに、勉強のブランクが『忘却』を招くからだ。

試験の前日までに『勉強の仕上がりと記憶のピークをつくる!』ことだ。
そして、『勉強に終わりはない』ということも覚えておこう。

今回の試験、やればやるだけ得点できる!健闘を祈っている。

      (by  Hanabusa  )

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周囲の友人に惑わされないこと・・・

特に受験生は、今回の中間試験結果が
『1年後の自分の進路決定のカギになる!』ことを念頭に
その準備に取り組むことだ。

2学期の学校の3者面談(進路決定)で『後悔する生徒』もいるからだ。

とは言え初めての受験だ。
1年後の自分をイメージすることは案外難しい。
連休中、試験準備に疲れたら学校のパンフレットや
学校見学をするといいだろう。
興味の湧く学校なら、意外にモチベーションが上がる。

連休中は部活動(大会)続きで勉強どころではない、という
受験生も多い。

そうした周囲の友人の言葉に惑わされることなかれ!
そういう友人に限って、『試験準備は万全』だったりするからだ。

試験後、友人に『お前は嘘つきだ!』といったところで
あとの祭りだ。 『受験戦争』は既に始まっている!

      (by  Hanabusa  )





1学期中間試験準備・・・

地元中学では5月の連休明けに1学期中間試験が実施される。

今回の試験範囲はどの学年も狭い。範囲が狭いということは、
前学年3学期の内容も含まれることもあるから注意が必要だ。
試験範囲はしっかり確認しておこう。

前学年3学期の学習内容が試験範囲ではない場合は、範囲は狭い。
平均点が高くなるから、自分自身も高得点を取る必要がある。

『徹底してミスを減らす』ことで100点が狙えるチャンスだ。

『出来るから大丈夫・・・』で油断するから満点を逃す。
どんなに簡単な問題でも、100点を取るのは難しい。

そこで100点を取った自分をイメージしてみると良い。
過去の試験の得点が、良かれ悪かれ『相当の自信が持てる』はずだ。

しかも内申点を上げる可能性も圧倒的に高くなる。
チャンスを活かすか逃すか、すべてはキミの『試験準備の程度』次第だ。

       (by  Hanabusa  )

学力(得点力)は工夫次第・・・

新年度に入ったばかりのこのタイミング。
自分の気持の切り替えにはもってこいだ。

ただ、多くの中学生(とは限らないが)は、年度初めこそ
『頑張るぞ!』という気持ちをみせるが、中間試験が終わる頃には
すっかり落ちつく。

中間試験がいつもと変わらない結果に終わるからだ。

中間試験の結果が以前と変わらないし、
試験の取り組みや手応えも以前と同じなら、この1年間の成績は『黄色信号』だ。

幸い中間試験までまだ時間がある。
本気で成績(得点)を上げたいのならば
もう一度計画(気持ち)を整え直すしかない!

キミが塾に通っているのならば、学校で学んだ事を塾で確認する(個別指導)。
通っている塾が集団塾(進学塾)なら、塾で学んだことを学校の授業で再確認する。

当たり前のことだが、『当たり前にできないから得点できない』わけだ!

キミが塾に通っていないならば、学校の授業に集中すること。
少なくとも『授業中に教わる内容は、授業中に覚えること!』

何れにせよ、『学力(得点力)アップは工夫次第』ということだ。

       (by  Hanabusa  )
 

負の連鎖・・・

英語の点数が悪いのは、英単語を覚えていないから
数学の点数が悪いのは、計算(公式を含め)が出来ないから
国語の点数が悪いのは、漢字や語句を覚えていないから・・・

いずれも単純で簡単なこと。
しかし、単純で簡単なことだから舐めてかかる。
そんなことは『いつでも直ぐにできる(覚える事ができる)』と。

そう思うから直ぐにはやらない。結局試験前に覚える。
覚えたつもりで試験を受けるが、身についていないから当然出来ない。

昨日あんなに勉強したのに・・・、と落胆する。
⇒結局、『自分は頭が悪い』で結論付ける。

毎度毎度、試験の度に繰り返してしまう『負の連鎖』だ。
早いうちに断ち切りたい。
塾に行こうが行くまいが、成績(学力)を上げるには断つしかない!

基礎の基礎、その積上げの大切さに気づけば自ずと学力は付く!

中学1年生、気づきのチャンスはたくさんある。
早いうちに気づいて欲しい。

       (by  Hanabusa  )

将来を見据えて志望校を決める・・・

上位レベルの高校に通っているのならば
入学時より『大学進学』を意識した取り組みの重要性は
分かっているだろう。

中堅以下の高校(都立、公立)であれば
大学進学、専門学校、就職等の選択をする生徒も増える。

問題は、大学受験を、高校受験の時の感覚で捉えている場合。
大学受験の試験範囲は高校受験のそれと比べ『広く深い』

『高1から受験準備するべきだった』と言う高3受験生も多い。
必然的に己の学力と大学受験の厳しさを知ることになるわけだ。

さて、高校受験を控える親御様、
『お子様の近い将来(大学受験、就職)』を考えるならば
安易に高校を決めるべきではない、ということだ。

      (by  Hanabusa  )


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