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英進アカデミー「勝利のブログ」
< 将来を見据えて志望校を決める・・・ | 一覧へ戻る | 学力(得点力)は工夫次第・・・ >
負の連鎖・・・
数学の点数が悪いのは、計算(公式を含め)が出来ないから
国語の点数が悪いのは、漢字や語句を覚えていないから・・・
いずれも単純で簡単なこと。
しかし、単純で簡単なことだから舐めてかかる。
そんなことは『いつでも直ぐにできる(覚える事ができる)』と。
そう思うから直ぐにはやらない。結局試験前に覚える。
覚えたつもりで試験を受けるが、身についていないから当然出来ない。
昨日あんなに勉強したのに・・・、と落胆する。
⇒結局、『自分は頭が悪い』で結論付ける。
毎度毎度、試験の度に繰り返してしまう『負の連鎖』だ。
早いうちに断ち切りたい。
塾に行こうが行くまいが、成績(学力)を上げるには断つしかない!
基礎の基礎、その積上げの大切さに気づけば自ずと学力は付く!
中学1年生、気づきのチャンスはたくさんある。
早いうちに気づいて欲しい。
(by Hanabusa )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2017年4月25日 21:43 | コメント(0)
< 将来を見据えて志望校を決める・・・ | 一覧へ戻る | 学力(得点力)は工夫次第・・・ >
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学力(得点力)は工夫次第・・・
自分の気持の切り替えにはもってこいだ。
ただ、多くの中学生(とは限らないが)は、年度初めこそ
『頑張るぞ!』という気持ちをみせるが、中間試験が終わる頃には
すっかり落ちつく。
中間試験がいつもと変わらない結果に終わるからだ。
中間試験の結果が以前と変わらないし、
試験の取り組みや手応えも以前と同じなら、この1年間の成績は『黄色信号』だ。
幸い中間試験までまだ時間がある。
本気で成績(得点)を上げたいのならば
もう一度計画(気持ち)を整え直すしかない!
キミが塾に通っているのならば、学校で学んだ事を塾で確認する(個別指導)。
通っている塾が集団塾(進学塾)なら、塾で学んだことを学校の授業で再確認する。
当たり前のことだが、『当たり前にできないから得点できない』わけだ!
キミが塾に通っていないならば、学校の授業に集中すること。
少なくとも『授業中に教わる内容は、授業中に覚えること!』
何れにせよ、『学力(得点力)アップは工夫次第』ということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月26日 15:37 | コメント(0)
将来を見据えて志望校を決める・・・
入学時より『大学進学』を意識した取り組みの重要性は
分かっているだろう。
中堅以下の高校(都立、公立)であれば
大学進学、専門学校、就職等の選択をする生徒も増える。
問題は、大学受験を、高校受験の時の感覚で捉えている場合。
大学受験の試験範囲は高校受験のそれと比べ『広く深い』
『高1から受験準備するべきだった』と言う高3受験生も多い。
必然的に己の学力と大学受験の厳しさを知ることになるわけだ。
さて、高校受験を控える親御様、
『お子様の近い将来(大学受験、就職)』を考えるならば
安易に高校を決めるべきではない、ということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月25日 17:37 | コメント(0)
新中1生『学力低下を予防する!・・・』
これから1年間、じっくりと中学校生活に慣れていこう。
まずは今回の1学期中間試験で、
『定期試験』と『試験準備勉強の重要さ』を知ることになる。
中学生ともなれば、当然『日本語(日常会話)』には慣れている。
が、『試験の質問の意味がわからない』という生徒は案外多い。
*この点は『中学受験』を経験した生徒では少ない。
多くは学習塾で指導を受け、『問題に解き慣れている』からだ。
もし、お子様が『質問の意味がわからない』というのなら、
親御様が噛み砕いて教えていくのも一考だ。慣れてくれば
自然と解けるようになるからだ。(*叱ってはいけない!)
『試験の問題に慣れること』は『日本語を正しく理解すること!』
お子様の、今後の学力が低迷する大きな理由の一つだ。
この問題を解決したら、予想以上に成績が上がったケースも多い。
*塾での成績に変化が無い理由でもある。
まずは親御様にご確認頂きたいことだ。
中2、中3で気づいても、志望校合格に間に合わなくなることもある。
早期解決が、今後のお子様の学力(成績)を左右する、ということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月24日 20:21 | コメント(0)
中2生、『自分流を創る・・・』
この1年間で、『自分の勉強の弱点』に気づいたことだろう。
なぜ目標点に達しないのか?
なぜ試験時間が足りない(時間内に終わらない)のか?
なぜ教科によって得点にばらつきがあるのか?
なぜ試験準備は十分のはずなのに、試験当日は解けないのか?
そもそも試験準備期間と、学習時間は足りていたのか・・・等々。
とっくに気づいてはいても、
『改善するのにどうすれば良いのか判らない』ということもあるかもしれない。
そんな時は、学校や通っている塾の先生、
周囲の友人達に聞くことだ。きっと良いアドバイスが得られる。
聞いても教えてくれないのなら、『自分流を創る』のも一手だ。
『自分流は取り組む中から見出される!』ものだ。
そして常に改善され研かれていくものだ。
これは今後のキミの学力(成績)を左右する。
新中2生のキミに、是非取り組んでもらいたいことだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月24日 20:02 | コメント(0)
塾に通っていなくても②・・・
中2生3学期の復習内容からも出題される。
『受動態』という文法事項だ。
ルールは『be動詞+過去分詞』 意味は『~される、されている』
この文法事項が出来て、
『英作文、訳、能動文への書き換え』が自在に出来るようになれば、まず半分。
教わる新出単語、連語、『不規則動詞』を覚えておよそ8割分だ。
学校によっては『現在完了』が入るが、1部だ。
受動態同様、文法事項をしっかり頭に叩き込み、
常に『英作、和訳の音読練習をする』と効果的だ。
『本文を暗証できるくらいまで練習すること!』
英語学習の基本だが、なかなかそこまで出来ない生徒も多い。
だから
やはり『チャンスだ!』
新年度最初の定期試験。過去の得点は忘れなさい! そして
『初めて英語を学ぶつもりで取り組む』ことがポイントだ。
(by Hanabusa )
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