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英進アカデミー「勝利のブログ」

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GWの過ごし方・・・

ゴールデンウイークは
家族行事や部活動等で忙しいだろうが、
『勉強面の弱点を補強する、まとまった時間』でもある。

学校での新しい環境に慣れてきた時期での連休。
この間の『目標や計画』が曖昧だと、折角の日常生活のリズム
が崩れてしまうから注意が必要だ。

しかも、リズムが崩れた状態で中間試験を受けるとなると・・・
中3受験生は内申点に関わる試験。
失敗を取り戻すには大変なリスクを伴う重要な試験だ。

楽しい連休の予定に水を差すようで申し訳ないが
『それにも限度がある』ことは肝に銘じておくことだ。

      (by  Hanabusa  )




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文系とか理系とか・・・

お子様がまだ中学生くらいならば
うちの子は文系だ理系だ、と言わない方が良い。

試験で得点できない理由が
『親(家系)が理系だから自分も理系だ。
だから文系教科の得点は低い(低くて当たり前)』
そう思い込んでしまう傾向があるからだ。

出来なくて当たり前と思えば、それ以上は勉強しなくなる。
しても改善しないなら、誰だって無駄な努力はしたくない!

『家系(遺伝)だから仕方がない』 

このフレーズはお子様に与える影響は大だ。
思い込みは『お子様の可能性を潰す』可能性もあるからだ。
*逆のケースもあるが少ない(プレッシャーになるから)

理系か文系かなど、はっきりしている中学生は少ない。
成長とともに、徐々に明らかになるものだ。

お子様の可能性を信じるならば、成長とともに可能性を広げるには
『バランスよく勉強する意識を育むこと』が大切だ。

         (by  Hanabusa  )











部活動と受験勉強、後悔のない両立を・・・

部活動の総仕上げとなる中3生。
ゴールデンウイーク明けには中間試験が控えているが
試験準備は始めているか?

いやいや部活動が優先でしょう?
そう思っている中3生も多いだろうが、どうだろう。

残念ながら部活動を優先するから勉強はしなくても良い、とはならない。
部活動で疲れながらも勉強し、結果を出す同級生もいるからだ。

志望校のレベルが高かろうが低かろうがそれは同じ。
自分がやりたいこととやるべきことは両立しなければならない。

受験生に求められることは『時間効率の改善』だ。
どうすれば学力を維持(上げ)しつつ、部活動にも専念するか!

その答えは各々異なるだろうが、さほど難しいものでもない。
自分なりの結論を導き出すことだ。

『今は自覚がなくても、受験を目の前にすると後悔する先輩も多い!』
『後悔先に立たず!』だ。

      (by  Hanabusa  )



勉強の出来る友人を真似る・・・

解いた問題(ページ)に日付をつける。
やった回数分、日付が並ぶことになる。

当然、ノートにも記録する。

間違えた問題にチェックをつける。
チェックのついた問題は何度も解き直す。
わからなければ質問する・・・

試験で、安定的に高得点を取る生徒の多くがやっていることだ。
自分も学力をつけたい、得点アップしたいと思うならば、

『身近な友人の勉強法』を真似てみる(教えてもらう)
のもいい方法だ。

身近にそんな友人がいるのならば、遠慮しないで聞いてみよう。
きっと教えてくれるはずだ。

      (by  Hanabusa  )


日頃の勉強・・・

定期試験の準備は『日頃から!』

新年度は新たな試みに挑戦するいいタイミングだ。
数学にしろ英語にしろ、試験前にまとめて取り組むだけだと
やはり高得点は難しい。

出来る(問題を解ける)ようになったとしても、
試験時間内に終える『速さと正確さ』までは及ばないからだ。

①日常から問題が解けるように準備しておく(その日の勉強はその日のうちに)
②試験前は『提出課題』で、問題の出来不出来を確認する
③問題に慣れ、解答スピードを上げる練習

定期試験1週間前までには、試験範囲を一通り終えておくと
『負担も、苦痛も少なく』試験準備を終えることができる。

日頃から少しづつ、確実に解き慣れ、理解を深めておくことで
予想以上の高得点が期待できる。

まずはやってみること! 修正や改善はその後だ。

      (by  Hanabusa  )


途中入塾・・・

塾生と途中入塾の生徒、
定期試験等の得点にあまり差がなくても
教室での授業や模擬試験では明らかな実力差があることが多い。

途中入塾生は教室や模試に慣れていないから当然だが、
『実力の無さを自覚』することで飛躍的な学力アップができる。

『チャンスだ!』

そういう意味では例え途中入塾でも、
できるだけ早い時期に入塾することで
周囲の学力に追いつくことができる。

追いつかれれば、元からいる塾生も、抜かれまいと頑張ることになる!
相乗効果だ。

何でもそうだが、『刺激し合える仲間の存在』は貴重だ。
部活動にしろ勉強にしろ、だ。

     (by  Hanabusa  )




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