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英進アカデミー「勝利のブログ」

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プレ春期講習

英進アカデミーでは毎年、この時期に
春期講習会の内容理解が深まるよう準備する。

学校でも3学期の内容は既に終了しているので、
今年度分の復習と、中2生(新中3生)は中1生内容も復習する。

多くの中学生が苦手な『比例反比例』と『1次関数の文章題』だ。
この単元は、中学1年生(新中学2年生)の復習にもなる。

『新年度に教わる単元の基礎』でもあり、
この単元の理解度が自ずと次年度の学力(得点力)の差になる。

たっぷりと時間のあるこの時期。
部活動や遊びに夢中になるのも大切だが、
この単元だけでもしっかりと理解を深めておきたい。

更に春期講習会で『出来ようになったか否かの確認』をする。
出来るようになれば面白いだろうし『確実な得点源』に成りうる!

        (by  Hanabusa  )

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途中入塾、入塾前の内容は?・・・

入塾後は、『出来ない単元にさかのぼって教わる』
そんな塾に入塾した場合、入試までに学習内容が
終わるのかどうか気になるところ。(個別指導)

入塾が中3生の時だと間に合うか?
それまでの学力がある程度あるのならば間に合うかもしれないが
そうでなければ心配だ。

入塾後は『入塾時の学習内容から教わる塾』なら、
入塾以前の『自分の弱点をどうするか』という問題が生じる。
(集団塾)

いずれにしても学力が伴えば問題はないが、
お子様が『不得意単元(教科)を抱えている』のならば注意が必要だろう。

確実に得点力(学力)をつけたいのならば
『個別指導塾と集団塾の良いところどり指導』ができる学習塾が望ましい。

入塾先によって明らかにお子様の学習の成果は異なる。
好き嫌いではなく、良し悪しの判断が求められる。

        (by  Hanabusa  )

得意教科を伸ばす、ということ・・・

地元中学では、いよいよ明日は卒業式だ。
3年間お世話になった学校だ。感慨深いものがあるだろう。

友人や学校の先生方に支えられての『自分の進路』だ。
卒業式は、周囲への感謝の日でもある。

さて、新年度を迎える前にひとつ、勉強面での目標を掲げよう。
『得意教科を伸ばすこと!』だ。

この1年を振り返ると、
例えば『数学が得意』というA君。『数学が苦手』というB君がいた。
A君は数学には絶対の自信がある。しかし試験ではミスも多い。
B君は数学が苦手だ。試験勉強も手薄になる傾向が強い。

この2人の定期試験の結果は、
いつも『数学が苦手なB君』の得点の方が良かった・・・

自分の得意科目で、その教科が苦手という友人に得点で負けるということ。
これほどプライドが傷つくことは無いだろう。上には上がいるということだ。

キミも得意教科があるならば、
今後は『誰にも負けない得意教科創り』を目標にしてみるといい。
すると自ずと他の教科の得点も上がるようになる。

それが本当の、大人が言う『得意教科を伸ばせ』という意味だ。

       (by  Hanabsa  )

ストレスを加えてステップアップ・・・

運動部員が筋肉をつけるために体を動かす。
文化部員がさらに良い作品を完成させるために練習を重ねる。

筋肉にしろ技術にしろ、身につけようと思うならば
『ストレスを加える』ことになる。
勉強も同様。『ストレスを加えること』が学力アップをもたらす。

昨日は100回の腕立て伏せをした。90回を越えてキツくなった。
今日は90回を越えたらキツくなったが、頑張って120回できた。

この『きついけど〇〇を頑張ったら』の部分が『ストレスを加える』ということ。

『ストレスを加えることで物事の技術が向上する!』
ストレスがなければ変化なし、つまり『無駄』ということだ。

勉強であれスポーツであれ、本気で結果を出そうと思うならば
『ストレスを加える』のが一番だ。限界を超えたところに結果がある!

        (by  Hanabusa  )

中学での学力の伸び・・・

新中学1年生(現小学6年生)へ

中学での学力の伸びは、小学生時の学習内容の理解度
が影響する。特に算数の『割合、比、速さに関する問題、図形の公式』
等は重要だ。学力差が付きやすい単元だからだ。

中学生になったら勉強すればいい、とも言えるが
中学生のミスの内容は、さかのぼれば小学生時の内容理解が
足りないことに行き着く。

小学校の内容は、中学3年間で教わる内容の『基礎』ということだ。

中学生として最初の1年
『中1ギャップを最小限に抑える』ためにもおさらいしておこう。

        (by  Hanabusa  )

ローマ字と英単語と漢字・・・

新中学1年生は、今のうちに『ローマ字』の練習をしておくと良い。
英単語はローマ字とは異なるが、英単語のスペルの感覚が掴めるからだ。

新出の英単語を覚える時、ローマ字を書けるか否かで
『覚えるのにかかる時間と記憶に残る時間』が大きく変わる。

また英単語は、覚え始めはなかなか記憶に残らない。
だから『何度も書いて練習するしか無い!』

最初は10回20回書いても覚えられない英単語も、
慣れてくると数回書けば覚えられるようになる。

その点『漢字を覚えること』に似ている。
漢字が苦手な生徒は、多分にもれず英単語も苦手であることが多い。
漢字も英単語も、覚え始めの練習量が決め手となるわけだ。

中学生で初めて教わる英語(最近はそうでもないが)。
英語嫌い、漢字嫌いにならないために今から準備しておくといい。

英語が苦手になりつつある(得点が下がってきた)現中1生にも
お勧めの勉強法だ。新学期を迎えるまでにもう一度、1からやり直しだ。

       (by  Hanabua  )

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