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英進アカデミー「勝利のブログ」
< 中1ギャップを阻止する・・・ | 一覧へ戻る | 学力アップの土台・・・ >
お子様の能力(学力)開花時期・・・
よって試験準備が不十分だと中学の定期試験での得点は厳しい。
小学生での学力(成績)の差は、おおよそ中学での学力差
になるものだが、必ずしもそうとは限らない。
小学生時は勉強しなくても試験の得点は良かった(毎回ほぼ満点)
という生徒でさえ、中学生では案外伸び悩むケースもある。
一方、小学生時の成績は芳しくなかったのに、中学生のある時期から
急に学力が伸びる生徒もいる。
つまり小中学生時の学力差は、
それぞれの『お子様の成長段階の差』ともいえる。
そういう意味で、
『お子様の、上がらない学力(成績)をいくら叱っても成績に変化は少ない』と言え、
お子様は叱られた分ストレスを溜めることになり
お子様の『本来持っている能力の開花時期』を遅らせることになるかも知れない。
第一子のお子様が中学に進学する場合、親御様はその点を留意したい。
お子様の能力(学力)を伸ばすなら『お子様を信頼して見守る姿勢』も大切だ。
(by Hanabusa )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2017年3月10日 18:50 | コメント(0)
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学力アップの土台・・・
『大いに体を動かし、積極的に活動する』ことも大切だ。
家族との会話や友人たちとの時間の共有にも
お子様の学力アップにつながるヒント(きっかけ)が多々あるからだ。
だから週末や春休みは出来る限り計画を立て、
勉強との両立に心がけるといい。
勉強だけ、遊びだけに偏ると、
新年度を迎えた途端に『全てに対してやる気が失せる!』ことになる。
残り少ない3学期の学校の授業や通っている学習塾
にいる時は『最大限、集中する努力』をすること。
それができれば『その他の時間は自分の時間』として有効に使う!
この時期は入試までの、言わば『体力、精神力を養う時間』だ。
体力、精神力が伴って学力が宿る!ということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年3月11日 20:04 | コメント(0)
中1ギャップを阻止する・・・
『中1ギャップ』を少しでも軽減するために
今のうちにやっておきたいことがある。
算数の計算(特に割合)、漢字、ローマ字の練習だ。
小学校(高学年)で習った範囲で構わない。
お子様によっては教わったことを忘れてしまっていることも多い。
教わった小学内容は、少なくとも『理解を深めること』ができればいい。
学校で使った『ドリル』を繰り返し解くのがいいだろう。
勿論、市販の問題集や通っている学習塾のテキストでも構わない。
特に中学で初めて英語を学ぶお子様は、
今のうちにローマ字が書けるようになっているといい。
最近では、幼少期より英語(英会話)を教わってきたお子様も多い。
よって英語の授業は余裕を持って受けられる。
そうでなければ苦戦を強いられることになるが、慌てることもない。今のうちに
ローマ字が書けるようになることで英語力の差もいく分縮めることができる。
中学生になって慌てずに済むよう、最低限の準備は必要だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年3月10日 18:27 | コメント(0)
志望校選択の基準・・・
とはいえ、お子様の高校に関する情報量は、
一部の中学生を除き極端に少ない。
現状では、
部活動や近所の先輩が〇〇高校に合格したから自分もそうしたい。
あるいは受験はまだ先のこと、志望校はまだ無い・・・
と言ったところだろう。
自分の現在の学力との相関も薄い。
多くの中学生が、学力以上の高校を志望校に挙げる。
親御様も周囲の受験生の様子や他の親御様との情報交換により
お子様に受験して欲しい高校候補があるようだ。
いずれにせよ、この時期に志望校を決めておくことは良いことだ。
しかし、志望校選びが『親御様基準』になると、期待が大きくなる分、
お子様の精神的負担も大きくなるので注意が必要。
志望校の選択はあくまでお子様主体に!
以降3年間、その高校に通うのはお子様だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年3月 9日 14:56 | コメント(0)
志望校探し・・・
既に候補の学校見学をした中2生もいるだろうが
『家から近いから』とか『校舎がきれいだから』とか
まだ漠然としている中2生がほとんどだろう。
高校生になった自分をイメージできないのだから仕方がない。
しかし当然だが『目標がある方が頑張れる!』
辛い受験勉強も、志望校合格のためになら耐えられるだろう。
一方、受験間際まで志望校が決まらない生徒もいる。
学力や勉強に自信があるのならばさほど問題はないが、
そうでなければ
『志望校の決定が遅れれば遅れるほど合格率は悪くなる』
ことを覚えておくことだ。
時間的に余裕のある今のうちに『志望校探し』を始めよう。
キミに最も相応しい志望校はきっと見つかる!
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年3月 8日 17:48 | コメント(0)
得点アップした生徒へ・・・
入塾後の定期試験の得点が急激に上昇することがある。
入塾後は試験勉強のやり方を変えるわけだから
以前の勉強よりも効率のいい勉強であれば当然得点は上がる。
問題は、上がった得点を『維持できるか』だ。
人は『上がった得点が自分の実力』と思うものだ。
するとどうか。『十中八九次回の得点は下がる!』
残念ながらこのことに気づいていない中学生は多い。
よって次回の定期試験では、
『試験準備をやったつもりでも実は身にならない』現象が起こる!
そして試験結果を反省しない。
『自分は得点できる。前回は調子が悪かっただけだ』と。
折角の学力アップのチャンスを掴んだのにみすみす手放した、ということだ。
本当の学力は『上がる⇒落ちる⇒本当の勉強が始まる』
このステップを経験した後に『本当の勉強、本当の学力は付き始める!』
本気で学力アップを狙うなら覚えておくことだ。
『自分は大丈夫、問題ない・・・』そういうキミが一番危ない。
(by Hanabusa )
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