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英進アカデミー「勝利のブログ」

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志望校探し・・・

中2生は早めの志望校設定が大切だ。
既に候補の学校見学をした中2生もいるだろうが

『家から近いから』とか『校舎がきれいだから』とか
まだ漠然としている中2生がほとんどだろう。
高校生になった自分をイメージできないのだから仕方がない。

しかし当然だが『目標がある方が頑張れる!』
辛い受験勉強も、志望校合格のためになら耐えられるだろう。

一方、受験間際まで志望校が決まらない生徒もいる。
学力や勉強に自信があるのならばさほど問題はないが、

そうでなければ
『志望校の決定が遅れれば遅れるほど合格率は悪くなる』
ことを覚えておくことだ。

時間的に余裕のある今のうちに『志望校探し』を始めよう。
キミに最も相応しい志望校はきっと見つかる!

      (by  Hanabusa  )


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志望校選択の基準・・・

志望校の選択は、あくまでお子様主体に・・・
とはいえ、お子様の高校に関する情報量は、
一部の中学生を除き極端に少ない。

現状では、
部活動や近所の先輩が〇〇高校に合格したから自分もそうしたい。
あるいは受験はまだ先のこと、志望校はまだ無い・・・
と言ったところだろう。

自分の現在の学力との相関も薄い。
多くの中学生が、学力以上の高校を志望校に挙げる。

親御様も周囲の受験生の様子や他の親御様との情報交換により
お子様に受験して欲しい高校候補があるようだ。
いずれにせよ、この時期に志望校を決めておくことは良いことだ。

しかし、志望校選びが『親御様基準』になると、期待が大きくなる分、
お子様の精神的負担も大きくなるので注意が必要。

志望校の選択はあくまでお子様主体に! 
以降3年間、その高校に通うのはお子様だ。

       (by  Hanabusa  )

得点アップした生徒へ・・・

定期試験(今回は学年末試験)で
入塾後の定期試験の得点が急激に上昇することがある。

入塾後は試験勉強のやり方を変えるわけだから
以前の勉強よりも効率のいい勉強であれば当然得点は上がる。

問題は、上がった得点を『維持できるか』だ。

人は『上がった得点が自分の実力』と思うものだ。
するとどうか。『十中八九次回の得点は下がる!』

残念ながらこのことに気づいていない中学生は多い。
よって次回の定期試験では、
『試験準備をやったつもりでも実は身にならない』現象が起こる!

そして試験結果を反省しない。
『自分は得点できる。前回は調子が悪かっただけだ』と。

折角の学力アップのチャンスを掴んだのにみすみす手放した、ということだ。

本当の学力は『上がる⇒落ちる⇒本当の勉強が始まる
このステップを経験した後に『本当の勉強、本当の学力は付き始める!』

本気で学力アップを狙うなら覚えておくことだ。
『自分は大丈夫、問題ない・・・』そういうキミが一番危ない。

      (by  Hanabusa  )

高校入学まで・・・

都立高校入試の合格発表から1週間。
受験と学年末試験を終えた中3生。

『ハメを外しすぎ』なら要注意だ。
これで事故にでもあったら元も子もない。
程々にしておくことだ。

進学後は直ぐに統一試験が実施される。
高校入学後、初の試験だ。内容は入試レベル。

この一年一生懸命頑張ってきたわけだが、『容赦なく忘却は進む!』
入学後の試験で得点できなければ、いきなり出遅れることになる。

勉強しろとは言わない。
折角頑張って身につけた学力だ。『維持するだけでいい!』

受験勉強を通して『自分にとって大切な教科、単元』の学力
が維持できるレベルの勉強で十分だ。

本当の勉強は『これから始まる!』

        (by  Hanabusa  )


内申点と偏差値・・・

春から受験生になる現在中学2年生。
学年末試験の結果はどうだったろう?

結果が出れば後は通知表をもらうだけだ。

さて、分かっているとは思うが、通知表には定期試験の得点の幅がある。
同じ『3』でも、得点は30点台~70点台位までの差がある。

例えば通知表の点数が全く同じのA君(オール3)とB君(オール3)。
しかし定期試験では、A君5教科合計370点。B君200点。

学力差の割に内申点は同じだったりする。

この両者が1年後、今と変わらぬ成績(学力)で受験した場合、
A君は合格するだろうが、B君の合格は厳しいだろう。

オール『5』でも同様。この成績だと上位高校を狙うだろう。
しかし『学校の定期試験なら100点が取れるレベル』のC君と
『定期試験は当然のこと、難問も解けるレベル』のD君まで、やはり学力差がある。

内申点は内申点ということだ(入試には大切だが)

受験生になる今後は、『定期的に模試を受験』し
自分の学力とその推移を正確に把握することだ。

      (by  Hanabusa  )


中2,1生総復習・・・

総復習・・・
復習することに慣れている中学生には難なくできても、
慣れていない多くの中学生にとっては『とても大変な仕事』になる。

現在中1生ならばまだ十分に挽回できる量だ。
しかし現在中2生となると、やるべき内容は単純にその2倍になるからだ。

『必要な復習量は単純に2倍だが、
積上げが必要な数学英語ならばさらに時間がかかる』

そしてやるべき量が増えると、『学習計画の維持』も難しい。

ならば、
①『出来ない単元に絞る』
②『薄手の問題集を解く』
③『学習塾の講習会に参加する』等々、総復習の方法はいろいろあるが、
お子様のタイプにもよるが、どれも一長一短だ。

個人的に一番有効な学習法は
『今現在、学校で教わっている内容を極める』のが良いと考える。

現在の授業を真剣に聞く。真剣な分、自分の理解度を感じる。
すると『出来ない原因は〇〇だ』と気づく。

気づけば、自分に合う勉強法は何か(例えば上記の①~③)が
見えてくるだろう。
『学習のきっかけは、今現在にある』ということだ。

      (by  Hanabusa  )









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