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英進アカデミー「勝利のブログ」 2017年2月アーカイブ

国立高専・・・

今週末入試の受験生もいるだろう。
国立高専だ。地元では東京高専が該当する。

学力(偏差値)が高いだけでなく、入試の競争倍率も高い。
入試日は都立高校より早いので、都立上位校を受験する受験生も多い。

国立(高専)の入試問題はやや難しい。
都立入試以上に入試問題に慣れておく必要がある。

解き慣れておかないと『時間内に解き終えることは難しい』からだ。
解答解説を駆使しても、理解するのに時間を要する。

キミが国立(高専)を受験するのなら、
入試(2017、2月19日)まではひたすら過去問題に終始することだ。
疑問は全てクリアにすること。学校や塾の講師に質問し解決することだ。

国立(高専)は学力と受験意識の高い受験生が集まるが、
可能性はある。全力で取り組み勝利を手にして欲しい。

       (by  Hanabusa  )

明日から、できれば今夜から・・・

明日からは(出来れば今夜から)
今まで解いた問題を2倍のスピードで解いていこう。
解答時間を短縮し、一問でも多くの問題を解いていく。

東京都立高校の問題のレベルは『基礎、基本』で良い。
(*自校作成問題のレベルならば過去問題に注力)

1問でも多くの問題に解き慣れること、また解答時間を短縮し
正答率を上げることで必然的に『集中力』も増し、ミスも減るからだ。

一息つきたい休憩時間も有効に活用すること。
漢字、英単語(連語)や語句の意味、重要語句は
短時間でも効果がある。

入試はどこが出題されるかわからない。
しかし、この先の勉強の仕方如何では得点できる可能性は
まだまだ残されている。

     (by  Hanabusa  )








まだ上がる、継続だ・・・

受験生、
過去問題を解いて『予想以上の得点に驚く』かも知れない。
でもそれは、志望校合格のために頑張ってきたキミの成果だ。

しかし残念ながら実力(得点力)がついた自覚がない。
自覚がないから得点できる理由がわからなかったりする。

・・・時として気が抜ける現象が起こるわけだ。
『勉強しなくてもこれくらいは得点できるんだ』、と。

いやいや、これだけやったらこれだけ上がった。
では、もう少し改善していくともっと得点できるのでは・・・?

そう思う(考える)ように指導することの重要性を毎年痛感する。
都立高校一般入試まで10日だ。

この先、受験生一人ひとりにさらに詳細で適切なアドバイスが
出来るか否かも受験生の合否を大きく左右する。

無事に着陸(合格)できるか否か。最も重要な時期に突入した。

        (by  Hanabusa  )

大丈夫は無い!書いて確認する・・・

しっかりと受験準備を続けてきたとしても
もう大丈夫だと思える状態になったと思っても
容赦なく『忘却』は進行する!だから『もう大丈夫は無い!』

曖昧な記憶から順番に『忘却する』、からだ。
だからバランス良く入試科目を仕上げる必要がある。

最後のツメはさらに効率の良い勉強が必要。
今まで使ってきた問題集を片っ端から解き直すのも良い。

暗記教科なら、一問一答集をまるごとやり直していくことだ。
既に複数回は解いているだろうから、間違えた(✔をつけた)問題
に絞った復習が可能だ。

そして記述問題。この週末は『徹底的に過去問題を解く』 ことと
時間的に余裕があれば一問一答集で『曖昧な記憶を確実にする』こと!

何よりも『見て覚える』より『書いて確認』すること、だ。

      (by  Hanabusa  )

徹底的に過去問題・・・

この週末は『徹底的に過去問題!』だ。

①時間を計って、制限時間いっぱい『頭を使う』こと
②全教科を終えてから厳密に採点すること・・・それだけだ。

<補足>
①、解答できなくても『問題を正確に読み直して理解する』ことは出来る
  入試に同じ問題は出題されないが、同じ単元からは出題される。

②、1教科毎に採点すると、次の試験結果が変わってしまう。
  正確な判定はすべての教科を終えてから。

<注意>
全ての教科を解いたとしておよそ5時間を要するが、
この時間は『勉強時間とはみなさない!』 過去問題解答後の取り組みが
受験準備時間であることを念頭に置くこと!

すべては入試本番で『最高の成果を出すために』、だ。

        (by  Hanabusa  )

二兎も三兎も・・・

受験と学年末試験、英検(3級2次試験)が重なる。

中2,1生は学年末試験準備と英検(3級2次試験)の準備を
同時にこなさなければならないから大変だ。

更には部活動の大会やその練習も容赦なく体力を奪う。

しかも学年末試験では、
『さらなる自己記録の更新を要求』されている。
『英検も合格して当然、何点で合格するか』などと、
余計なプレッシャーをもかけられている状況だ。

教室内に留まらず、同じ状況の中学2,1年生は学校その他にも
大勢いる。毎年そんな中で皆結果を残しているということだ。

先輩たちにできたことだ。キミにできないことはない!
『実力の及ぶ範囲で二兎も三兎も追えば良い!』だけだ。

        (by  Hanabusa  )




入試問題、解答のコツを掴む!・・・

過去問題の模範解答と、自分の答案をよく見比べてみよう。
特に記述。すると自分の解答文が『長すぎたり短すぎたり』
していることに気づくだろう。

模範解答の記述文には、得点につながるいくつかのポイントが存在する。
そのポイントを、しっかりと自分なりに理解したうえで解き直していくことだ。

これはどの教科にも当てはまる。
知識不足ならば教科書や参考書で補いながら、複数年分の過去問題
を解いてみると良い。それだけでも『解答のコツ』が掴めるはずだ。

特に、時間不足で最後の問題まで解けない受験生。
実は解けない部分にも、時間があれば余裕で解答できる問題が
いくつかあるはずだ。

1問あたりの配点は大きい。仮に1~2問の追加の正答で
得点は一気に5~10点アップする。

行き詰った得点をさらに上げるには、毎回どうしても解けない大問は後回し、
確実に得点できる問題から解いていく方法だってある、ということだ。

         (by  Hanabusa  )

私立入試日・・・

私立高校を受験した受験生、お疲れ様。
単願受験であれ併願受験であれ、大きな一つのヤマを
越えたことになる。

教室の生徒達も、ひとまず安堵の表情。
とともに、どことはなく急に自信に溢れた表情なのには
毎年驚かされる。 

この後第一志望校の受験を控える受験生たち、
最後の頑張りが、さらにキミの成長を促進する。

さて、受験の後半は『調整』だ。
心身の調整は引き続き継続すること。自ずとテンションは上がる。

学習面でも同様。受験に必要な一応の知識は得られたならば
『記憶維持の確認』 曖昧な記憶をクリアにすることだ。
当然、教科毎の学習のバランスに配慮しながら、だ。

        (by  Hanabusa  )


私立併願受験・・・

明日は私立高校入試日だ。
前日だからといって早く寝る必要はない(笑)
早く寝ようと思っても寝れるものではないからだ。

いつも通りでいい。
ただし、試験会場には余裕をもって到着したい。
交通経路の再確認は必要だろう。面接内容の確認も必要だ。

明日が第一志望の高校なら、詰められるだけ詰めておく!
そして、極力ミスを減らすよう細心の注意をはらう。

当日の入試問題も過去問題と大きく異なることはない。
落ち着いて臨めば、いつもどおりの実力が発揮される。

幸運を祈っている。

      (by  Hanabusa  )






長期的学習習慣・・・

学力に限らず、『力(技術)』を身につけようとする時には
必ず到達目標が必要になる。
試験では合格ライン、何かしらのプロならばプロのレベル・・・

個人差にもよるが、
①目標ラインの設定がいい加減、②目標までの計画がいい加減、だと
いつまでたっても現状のままだ。

そんなことは分かっているはずなのだが、そして年齢を重ねれば
自ずと出来るようになるものだと思うが、出来る人は案外少ない。

思春期真っ只中の中学生では①②が出来ないのも無理はない。
中学生では、自分の実力や能力、また可能性を把握できないからだ。

意外にも学力優秀な中学生にも該当する事がある。
特に②だ。

『学習の進捗管理を徹底すること』が確実に学力をつける。
お子様の自宅学習を、親御様が『進捗管理』するだけでも違う。

『やるだけなら誰でも出来る!』=いわゆる『機械的作業』だ。頭は動いていない!
そうではなく、得点になる勉強が出来ているか否かだ。

お子様が、
できるだけ小さいうちから関わることが『長期的学習習慣』につながる。

        (by  Hanabusa  )


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