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英進アカデミー「勝利のブログ」

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私立入試日・・・

私立高校を受験した受験生、お疲れ様。
単願受験であれ併願受験であれ、大きな一つのヤマを
越えたことになる。

教室の生徒達も、ひとまず安堵の表情。
とともに、どことはなく急に自信に溢れた表情なのには
毎年驚かされる。 

この後第一志望校の受験を控える受験生たち、
最後の頑張りが、さらにキミの成長を促進する。

さて、受験の後半は『調整』だ。
心身の調整は引き続き継続すること。自ずとテンションは上がる。

学習面でも同様。受験に必要な一応の知識は得られたならば
『記憶維持の確認』 曖昧な記憶をクリアにすることだ。
当然、教科毎の学習のバランスに配慮しながら、だ。

        (by  Hanabusa  )


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徹底的に過去問題・・・

この週末は『徹底的に過去問題!』だ。

①時間を計って、制限時間いっぱい『頭を使う』こと
②全教科を終えてから厳密に採点すること・・・それだけだ。

<補足>
①、解答できなくても『問題を正確に読み直して理解する』ことは出来る
  入試に同じ問題は出題されないが、同じ単元からは出題される。

②、1教科毎に採点すると、次の試験結果が変わってしまう。
  正確な判定はすべての教科を終えてから。

<注意>
全ての教科を解いたとしておよそ5時間を要するが、
この時間は『勉強時間とはみなさない!』 過去問題解答後の取り組みが
受験準備時間であることを念頭に置くこと!

すべては入試本番で『最高の成果を出すために』、だ。

        (by  Hanabusa  )

二兎も三兎も・・・

受験と学年末試験、英検(3級2次試験)が重なる。

中2,1生は学年末試験準備と英検(3級2次試験)の準備を
同時にこなさなければならないから大変だ。

更には部活動の大会やその練習も容赦なく体力を奪う。

しかも学年末試験では、
『さらなる自己記録の更新を要求』されている。
『英検も合格して当然、何点で合格するか』などと、
余計なプレッシャーをもかけられている状況だ。

教室内に留まらず、同じ状況の中学2,1年生は学校その他にも
大勢いる。毎年そんな中で皆結果を残しているということだ。

先輩たちにできたことだ。キミにできないことはない!
『実力の及ぶ範囲で二兎も三兎も追えば良い!』だけだ。

        (by  Hanabusa  )




入試問題、解答のコツを掴む!・・・

過去問題の模範解答と、自分の答案をよく見比べてみよう。
特に記述。すると自分の解答文が『長すぎたり短すぎたり』
していることに気づくだろう。

模範解答の記述文には、得点につながるいくつかのポイントが存在する。
そのポイントを、しっかりと自分なりに理解したうえで解き直していくことだ。

これはどの教科にも当てはまる。
知識不足ならば教科書や参考書で補いながら、複数年分の過去問題
を解いてみると良い。それだけでも『解答のコツ』が掴めるはずだ。

特に、時間不足で最後の問題まで解けない受験生。
実は解けない部分にも、時間があれば余裕で解答できる問題が
いくつかあるはずだ。

1問あたりの配点は大きい。仮に1~2問の追加の正答で
得点は一気に5~10点アップする。

行き詰った得点をさらに上げるには、毎回どうしても解けない大問は後回し、
確実に得点できる問題から解いていく方法だってある、ということだ。

         (by  Hanabusa  )

私立併願受験・・・

明日は私立高校入試日だ。
前日だからといって早く寝る必要はない(笑)
早く寝ようと思っても寝れるものではないからだ。

いつも通りでいい。
ただし、試験会場には余裕をもって到着したい。
交通経路の再確認は必要だろう。面接内容の確認も必要だ。

明日が第一志望の高校なら、詰められるだけ詰めておく!
そして、極力ミスを減らすよう細心の注意をはらう。

当日の入試問題も過去問題と大きく異なることはない。
落ち着いて臨めば、いつもどおりの実力が発揮される。

幸運を祈っている。

      (by  Hanabusa  )






長期的学習習慣・・・

学力に限らず、『力(技術)』を身につけようとする時には
必ず到達目標が必要になる。
試験では合格ライン、何かしらのプロならばプロのレベル・・・

個人差にもよるが、
①目標ラインの設定がいい加減、②目標までの計画がいい加減、だと
いつまでたっても現状のままだ。

そんなことは分かっているはずなのだが、そして年齢を重ねれば
自ずと出来るようになるものだと思うが、出来る人は案外少ない。

思春期真っ只中の中学生では①②が出来ないのも無理はない。
中学生では、自分の実力や能力、また可能性を把握できないからだ。

意外にも学力優秀な中学生にも該当する事がある。
特に②だ。

『学習の進捗管理を徹底すること』が確実に学力をつける。
お子様の自宅学習を、親御様が『進捗管理』するだけでも違う。

『やるだけなら誰でも出来る!』=いわゆる『機械的作業』だ。頭は動いていない!
そうではなく、得点になる勉強が出来ているか否かだ。

お子様が、
できるだけ小さいうちから関わることが『長期的学習習慣』につながる。

        (by  Hanabusa  )


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