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英進アカデミー「勝利のブログ」

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過去問の有効な活用法・・・

過去問題は自分の学力を測る貴重なデータになる。
極力入試本番に合わせた取り組みが必要だ。

①入試本番同様の試験順番にする。
 *休日を使うことで、朝から同じ時間帯で試験できる。

②教科の試験が終わる度に採点しない。
 *試験ごとに採点すると、次の試験結果に影響する。
  前の教科の得点が良ければ油断する。
  悪ければ落ち込み次に影響する。

③解答時間は正確に
 *時間を最後まで有効に使うのも練習(余ったら見直す)

④採点は厳密に
 *自分で採点すると得点は高くなる。
  ご家族が厳密に採点するといい。

⑤過去問を解くのは勉強ではない!
 *解いて採点し、安心しているようではまだまだ。
 *採点後の復習内容と練習量が学力アップのカギだ。

過去問は有効に活用することで大きな武器になる。
入試本番のつもりで毎回真剣に取り組むしか無い!

       (by  Hanabusa  )

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試験は終わりではなく、始まり・・・

本日英検。
試験は午後からということで、午前中最後の調整。
何でもそうだが、最後の最後まで粘ることも必勝法の一つだ。

さて、試験の度に生徒たちに伝えることがある。
『試験が終わりではなく、始まりだ』ということ。

以降は試験内容(試験範囲)を基礎として、
さらに上に積み上げていく勉強が必要だということだ。

多くは、試験が終わればすべてが終わると思うはずだ。
その考えでは、残念ながら折角の努力が無駄に終わる。

『忘れてしまう』からだ。
忘れてしまう(基礎が抜ける)と学力アップに時間がかかる。

ほんの少しの『覚えておこうとする意識』が記憶を長期に維持する。
その間に学力を積上げることで、確固たる学力を身につけることが
できる!というわけだ。

全力で試験に臨んで欲しい。

      (by  Hanabusa  )

英検準備の仕上げ・・・

明日英検受験の中学生。
最低でも、どうも覚えにくい英語表現や単語、リスニング
だけはしっかり覚えなおしておこう。

文法やイディオムも大事だが、
ここまで来たら『確認に集中』した方がいい。

『そして英文に慣れること』だ。
過去問題集の簡単な英文(リスニング専用の台本)
をできる限りスラスラ読め、意味が取れるようになれば十分だ。

明日も試験開始時刻まで時間があるならば今日と同様に進める。
1文でも多くの英語に触れることで
何となくでも英語の感覚がわかるようになれば
自信を持って試験に臨んでも大丈夫だ!

健闘を祈っている。

      (by  Hanabusa  )

更に気を引き締め、気持ちを高める時期!・・・

受験生は『多角的な学習』が身についてきたことだろう。
中学3年間の膨大な内容を一通り理解し、
ここで一気に『使える(得点できる)レベル』に仕上げる時期だ。

散々やってきた『基礎』が活きる時!
やればやるほど得点力が増す時期でもある。

あとは『志望校に行きたい気持ち』が強い分、成果も変わる。
とは言え体調管理も大切だ。

無理を感じたら(感じないから暴走する)しっかり休息を取ることだ。
入試までの1ヶ月、時間の余裕は無いが、
入試時に最大の効果を発揮するには適度な休息が必要だ。

学習計画に休息も盛り込んでおこう。

      (by  Hanabusa  )

忘却は怖いが自覚がない・・・

忘却を実感し、忘却は怖いと感じれば
自ずと『覚えよう』とする意識がはたらく。

*忘却の怖さを実感する中学生は少なく、
 残念ながら忘却の自覚もない・・・

中学生の早い段階でそのことに気づくことができれば
『自学自習』も可能だろう。
何よりも、その後の学力の伸びに期待できる。

3学期は自宅学習の見直しから始めること
その結果が『学年末試験』で得られれば、
受験準備のスタートは上手くいく。

『実行は早いほど良く、遅れるほど成果は少ない』ということだ。

中学2年生は『明日は我が身』
中学3年生の様子をしっかりと目に焼き付けてこう。
なにしろ1年後のキミたちの姿なのだから!

     (by  Hanabusa  )


塾、再検討・・・

英進アカデミーの授業の基本は繰り返しだ。
どの教科どの単元も 『忘れた頃に復習』を徹底している。
よって、入塾時の学力の高低には関係なく、
どの学力レベルの生徒でも、同様の学力アップが期待できる。

繰り返し授業のメリットは
①自然に身につく
②理解が深まる
③できる、を実感しやすい
④記憶が長期に残る
⑤定期試験のみならず、総合問題も解けるようになる
⑥発展応用レベルに移行しやすい
⑦総合力が身につく・・・

一方デメリットは
①同じ質問に飽きる
②次回に期待してしまう
③わかるのにやらせられる
④実力の実感が湧かない・・・

授業のメリット・デメリットを挙げればきりがないが、
指導は、生徒の学力や学習スタイルにより適時アレンジする。

学習塾の指導形態は、集団、個別、マンツーマン・・・と多岐にわたり
指導法にはそれぞれメリット・デメリットがある。

特に中2,1生と進学希望の小学高学年で、学力(得点力)に
変化が無い場合、再検討の必要があるかも知れない。

        (by  Hanabusa  )





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