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英進アカデミー「勝利のブログ」
< 更に気を引き締め、気持ちを高める時期!・・・ | 一覧へ戻る | 過去問の有効な活用法・・・ >
英検準備の仕上げ・・・
最低でも、どうも覚えにくい英語表現や単語、リスニング
だけはしっかり覚えなおしておこう。
文法やイディオムも大事だが、
ここまで来たら『確認に集中』した方がいい。
『そして英文に慣れること』だ。
過去問題集の簡単な英文(リスニング専用の台本)
をできる限りスラスラ読め、意味が取れるようになれば十分だ。
明日も試験開始時刻まで時間があるならば今日と同様に進める。
1文でも多くの英語に触れることで
何となくでも英語の感覚がわかるようになれば
自信を持って試験に臨んでも大丈夫だ!
健闘を祈っている。
(by Hanabusa )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2017年1月21日 13:14 | コメント(0)
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過去問の有効な活用法・・・
極力入試本番に合わせた取り組みが必要だ。
①入試本番同様の試験順番にする。
*休日を使うことで、朝から同じ時間帯で試験できる。
②教科の試験が終わる度に採点しない。
*試験ごとに採点すると、次の試験結果に影響する。
前の教科の得点が良ければ油断する。
悪ければ落ち込み次に影響する。
③解答時間は正確に
*時間を最後まで有効に使うのも練習(余ったら見直す)
④採点は厳密に
*自分で採点すると得点は高くなる。
ご家族が厳密に採点するといい。
⑤過去問を解くのは勉強ではない!
*解いて採点し、安心しているようではまだまだ。
*採点後の復習内容と練習量が学力アップのカギだ。
過去問は有効に活用することで大きな武器になる。
入試本番のつもりで毎回真剣に取り組むしか無い!
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年1月21日 17:23 | コメント(0)
更に気を引き締め、気持ちを高める時期!・・・
中学3年間の膨大な内容を一通り理解し、
ここで一気に『使える(得点できる)レベル』に仕上げる時期だ。
散々やってきた『基礎』が活きる時!
やればやるほど得点力が増す時期でもある。
あとは『志望校に行きたい気持ち』が強い分、成果も変わる。
とは言え体調管理も大切だ。
無理を感じたら(感じないから暴走する)しっかり休息を取ることだ。
入試までの1ヶ月、時間の余裕は無いが、
入試時に最大の効果を発揮するには適度な休息が必要だ。
学習計画に休息も盛り込んでおこう。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年1月20日 16:27 | コメント(0)
忘却は怖いが自覚がない・・・
自ずと『覚えよう』とする意識がはたらく。
*忘却の怖さを実感する中学生は少なく、
残念ながら忘却の自覚もない・・・
中学生の早い段階でそのことに気づくことができれば
『自学自習』も可能だろう。
何よりも、その後の学力の伸びに期待できる。
3学期は自宅学習の見直しから始めること
その結果が『学年末試験』で得られれば、
受験準備のスタートは上手くいく。
『実行は早いほど良く、遅れるほど成果は少ない』ということだ。
中学2年生は『明日は我が身』
中学3年生の様子をしっかりと目に焼き付けてこう。
なにしろ1年後のキミたちの姿なのだから!
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年1月20日 16:06 | コメント(0)
塾、再検討・・・
どの教科どの単元も 『忘れた頃に復習』を徹底している。
よって、入塾時の学力の高低には関係なく、
どの学力レベルの生徒でも、同様の学力アップが期待できる。
繰り返し授業のメリットは
①自然に身につく
②理解が深まる
③できる、を実感しやすい
④記憶が長期に残る
⑤定期試験のみならず、総合問題も解けるようになる
⑥発展応用レベルに移行しやすい
⑦総合力が身につく・・・
一方デメリットは
①同じ質問に飽きる
②次回に期待してしまう
③わかるのにやらせられる
④実力の実感が湧かない・・・
授業のメリット・デメリットを挙げればきりがないが、
指導は、生徒の学力や学習スタイルにより適時アレンジする。
学習塾の指導形態は、集団、個別、マンツーマン・・・と多岐にわたり
指導法にはそれぞれメリット・デメリットがある。
特に中2,1生と進学希望の小学高学年で、学力(得点力)に
変化が無い場合、再検討の必要があるかも知れない。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年1月20日 15:33 | コメント(0)
試験の時間配分を考える・・・
意識することの重要性は前述している。
過去問題を自宅で解く場合、どうしても短時間で終えてしまい、
採点も曖昧になる(実力より高く出る)。
結果、自分の正確な学力が測定できないからだ。
入試までに自分の学力を正確に把握することで
入試本番での得点予想ができ、不必要な緊張はなくなる。
まずは規定の試験時間(50分)をフルに使う。
時間が余るなら、必ず見直しをすることだ。
上位校や自校作成問題では、時間が足りなくなることもあるだろう。
①時間内で終えた問題までの印をつける。
②残した問題を解き、かかった時間を記録する。
③採点は時間内に終えた分とそれ以降の得点をだす。
時間内に終えた分の得点が現時点での実力。しかし
時間外分の得点も『時間内に終えることが出来れば得点になる!』わけだ。
時間外の得点を加味すると、相当の得点だろう。つまり実力は伴っている。
要は時間内に全てを終えるスピードが必要ということだ。
(by Hanabusa )
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