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英進アカデミー「勝利のブログ」

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更に気を引き締め、気持ちを高める時期!・・・

受験生は『多角的な学習』が身についてきたことだろう。
中学3年間の膨大な内容を一通り理解し、
ここで一気に『使える(得点できる)レベル』に仕上げる時期だ。

散々やってきた『基礎』が活きる時!
やればやるほど得点力が増す時期でもある。

あとは『志望校に行きたい気持ち』が強い分、成果も変わる。
とは言え体調管理も大切だ。

無理を感じたら(感じないから暴走する)しっかり休息を取ることだ。
入試までの1ヶ月、時間の余裕は無いが、
入試時に最大の効果を発揮するには適度な休息が必要だ。

学習計画に休息も盛り込んでおこう。

      (by  Hanabusa  )

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英検準備の仕上げ・・・

明日英検受験の中学生。
最低でも、どうも覚えにくい英語表現や単語、リスニング
だけはしっかり覚えなおしておこう。

文法やイディオムも大事だが、
ここまで来たら『確認に集中』した方がいい。

『そして英文に慣れること』だ。
過去問題集の簡単な英文(リスニング専用の台本)
をできる限りスラスラ読め、意味が取れるようになれば十分だ。

明日も試験開始時刻まで時間があるならば今日と同様に進める。
1文でも多くの英語に触れることで
何となくでも英語の感覚がわかるようになれば
自信を持って試験に臨んでも大丈夫だ!

健闘を祈っている。

      (by  Hanabusa  )

忘却は怖いが自覚がない・・・

忘却を実感し、忘却は怖いと感じれば
自ずと『覚えよう』とする意識がはたらく。

*忘却の怖さを実感する中学生は少なく、
 残念ながら忘却の自覚もない・・・

中学生の早い段階でそのことに気づくことができれば
『自学自習』も可能だろう。
何よりも、その後の学力の伸びに期待できる。

3学期は自宅学習の見直しから始めること
その結果が『学年末試験』で得られれば、
受験準備のスタートは上手くいく。

『実行は早いほど良く、遅れるほど成果は少ない』ということだ。

中学2年生は『明日は我が身』
中学3年生の様子をしっかりと目に焼き付けてこう。
なにしろ1年後のキミたちの姿なのだから!

     (by  Hanabusa  )


塾、再検討・・・

英進アカデミーの授業の基本は繰り返しだ。
どの教科どの単元も 『忘れた頃に復習』を徹底している。
よって、入塾時の学力の高低には関係なく、
どの学力レベルの生徒でも、同様の学力アップが期待できる。

繰り返し授業のメリットは
①自然に身につく
②理解が深まる
③できる、を実感しやすい
④記憶が長期に残る
⑤定期試験のみならず、総合問題も解けるようになる
⑥発展応用レベルに移行しやすい
⑦総合力が身につく・・・

一方デメリットは
①同じ質問に飽きる
②次回に期待してしまう
③わかるのにやらせられる
④実力の実感が湧かない・・・

授業のメリット・デメリットを挙げればきりがないが、
指導は、生徒の学力や学習スタイルにより適時アレンジする。

学習塾の指導形態は、集団、個別、マンツーマン・・・と多岐にわたり
指導法にはそれぞれメリット・デメリットがある。

特に中2,1生と進学希望の小学高学年で、学力(得点力)に
変化が無い場合、再検討の必要があるかも知れない。

        (by  Hanabusa  )





試験の時間配分を考える・・・

過去問題を解く時の、『スピードと正確な解答』を
意識することの重要性は前述している。

過去問題を自宅で解く場合、どうしても短時間で終えてしまい、
採点も曖昧になる(実力より高く出る)。
結果、自分の正確な学力が測定できないからだ。

入試までに自分の学力を正確に把握することで
入試本番での得点予想ができ、不必要な緊張はなくなる。

まずは規定の試験時間(50分)をフルに使う。
時間が余るなら、必ず見直しをすることだ。

上位校や自校作成問題では、時間が足りなくなることもあるだろう。
①時間内で終えた問題までの印をつける。
②残した問題を解き、かかった時間を記録する。
③採点は時間内に終えた分とそれ以降の得点をだす。

時間内に終えた分の得点が現時点での実力。しかし
時間外分の得点も『時間内に終えることが出来れば得点になる!』わけだ。

時間外の得点を加味すると、相当の得点だろう。つまり実力は伴っている。
要は時間内に全てを終えるスピードが必要ということだ。

         (by  Hanabusa  )







志望校に、より相応しい生徒になる・・・

『明るく、元気で、さわやかに・・・』
すべての学校が、そういう生徒を求めている。

推薦入試では試験官に『自分をさらす』ことになる。
確かに、暗い表情で弱々しい発言では試験官も滅入るだろう。

明るく、元気で、さわやかには、見た目だ。
見た目は服装の清潔感。きちんと手入れをすれば問題ない。

そして『明るい笑顔』だ。
『笑顔くらいいつだってできる』、と侮ることなかれ。
自信があるならやってみると良い。案外できないものだ。

試験当日は緊張する。『緊張に笑顔』をイメージしてみると良い。
笑顔はひきつるだろう。試験官も苦笑いだ(笑)

笑顔は練習でつくることができる。
推薦入試までの一週間。毎朝『鏡の前で笑顔の練習』だ。

身だしなみも笑顔も、当然受験準備も、できることはすべてやること!
すべては 『志望校に、より相応しい生徒になるために』だ。

         (by  Hanabusa  )

         

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