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英進アカデミー「勝利のブログ」
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学力が得点になる時・・・
ある時、ふとひらめく(気づく)ことがあるだろう。
特に総合問題(模試や過去問題)を複数回解くうちにピンとくる。
どの教材(問題集)にもほとんど同じ内容の問題があり同じ解法で解ける。
解けた時に初めて『解ける実感』がある。
それ以降、同類の問題は自信を持って解けるはずだ。
この感覚にいち早く気づいた生徒は『急激に得点が上がる!』
何しろ『毎回のように出題される問題がある』わけだから
その点に勉強内容を集中させるだけで得点出来るから効率が良い。
一生懸命頑張ってきたからこそ掴める『勉強のコツ』だ。
この時を境にやる気も自信も一気に湧き出る!
いよいよ学力が得点に変わる時が来たようだ。
(by Hanabusa )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2017年1月14日 16:21 | コメント(0)
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倍率の厳しい推薦入試だが・・・
推薦入試には
内申点の高い優秀な受験生が集まるので、倍率が高くなるのは周知の通りだ。
とはいえ、内申点が基準点ギリギリの受験生でも
推薦合格は厳しい状況にありながら合格するケースが有る。
志望校を受験する自分を信じ、諦めずに臨んだ結果だ。
推薦入試の是非が問われるようになって久しいが、
推薦入試時の『面接』と『集団討論』は、
自分を知り、学校を知る絶好の機会であり貴重な経験だ。
推薦入試のための準備が『受験生の成長を促す』からだ。
事前の内申点により受験校は絞られるが、
推薦入試で自分をアピールすることに学力は余り関係ない。
何よりも『志望校合格のチャンスが増えること』は
受験生には有り難いことだろう。自分には無理、と決めつけないで
少しでも可能性を感じるのならば、是非挑戦して欲しい。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年1月14日 16:43 | コメント(0)
適量を集中的に!・・・
学習塾に通っているならば、
登塾日は塾での学習内容の復習に集中することだ。
それ以外の曜日は受験準備に集中できるだろう。
週5、6日が登塾日の場合、その日は全て塾の復習に徹すること。
この時期登塾日が多い塾は、志望校のレベルに合わせ、
入試日より逆算したスケジュールを組んでいるはずだからだ。
短時間に多くは出来ない!学習内容の定着には
『適量を集中的に!』だ。
そして過去問は週末に実施し、『厳密な時間と採点』で学力測定する。
終始得点出来ない単元(弱点)の強化に努めることだ。
やった分の得点は必ずついてくる。
これからだって逆転は可能だ。諦めずに取り組もう!
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年1月13日 16:12 | コメント(0)
推薦入試に過度な期待は禁物・・・
推薦での合格はラッキ-程度に考えよう。
そもそも推薦入試には内申点の高い受験生が集中する。
内申点で高得点でも『倍率に負けてしまう』こともあるからだ。
また過度の期待は、推薦入試から発表までの間、
『合否が気になって勉強に集中できなくなる!』傾向もある。
万一推薦入試に失敗した場合は一般入試を受験することになるが、
発表日までの『勉強のブランク』と『不合格のショック』が
一般入試での『気持ちのハンデ』になり、実力を発揮できないこともある。
内申点が良い受験生ならば、
今後はさらに上を目指した勉強を心がけることだ。
高校入試は人生の通過点に過ぎない!
余程合格に自信があるのならば、『入学後の自分』
を意識した勉強をすることが、入学後の余裕をもたらす。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年1月12日 17:01 | コメント(0)
弱点克服が合否の要・・・
既に自分の苦手な単元に気づいているだろう。
そして解決のため最善を尽くしていると思うが、確認だ。
①志望校合格は、間違いなくその単元(弱点)の出来による。
常に弱点の確認が出来るよう、改めてノートに書き出すといいだろう。
最後の仕上げだ。徹底的に『解答スピードと正確さ』にこだわろう。
②弱点の他に注意するべきは、『平易な問題』だ。
誰もが得点出来るように出題される、いわば得点源だ。
誰もが得点できる問題でのミスも合否を左右する。
まずは徹底して②が出来るようになること。
次に①が出来るようになることだ。
最終的には『家庭学習での詰め』が大きくなる!
学校や通っている学習塾の指示には極力忠実に従おう。
そしてそれらの指導に『不満や不安』があるならば
担当の先生方にアドバイスを貰うことだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年1月11日 14:05 | コメント(0)
入試倍率が与える影響・・・
『志望校の受験倍率が発表されること』だ。
志望校が例年通りの高倍率なら覚悟はしていただろう。
しかし意外にも低い(1倍程度や、少ないが1倍を下回る)場合、
『もう大丈夫』だと思う傾向も少なからずある。
自分では厳しい状況だ、と思っていても『周囲の声』が
油断を招く・・・『お前の志望校倍率低いな。もう大丈夫ジャン!』
言われた方はそんなつもりは無いのだが
突如として『そうかな』と思ってしまう。
すると無意識に勉強意欲がなくなることもある。
東京都立高校の場合、志望の取り下げ変更も可能だ。
入試直前の『最終倍率』が発表されるまではわからない!
最終倍率では『途端に倍率上昇』もありうるからだ。
行きたくて選んだ志望校だ。
揺るぎない気持ちで志望校合格に全力で臨んで欲しい。
(by Hanabusa )
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