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英進アカデミー「勝利のブログ」

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集中力を高める法・・・

入試が近づいてくると、不安にもなるだろう。
失敗は許されないと思えば尚更だ。緊張感も高まる。

不安から勉強に集中できなくなることもあるかも知れない。
そんな時は、『1問1答集』や簡単な計算問題から始めると良い。

ポイントは、ただ単に1問1答をやるのではなく、
時間と目標パーセントを決めて取り組むことだ。

時間に対する意識と、正確に正答を導き出す取り組みが集中力をうむ!
調子が出てきたところで本来の受験勉強に移ればいい。

時間は限られている。常に何かしら勉強すること!
入試までの課題だ。

       (by  Hanabusa  )


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16冬講受験生・・・

連日同じ教科を復習しながら単元を消化していく。
翌日は前日の復習から授業に入る・・・

宿題を含む、生徒たちの『家庭学習』が相乗効果をうむ。
季節講習ではそれらが可能になるから学力がつく。

冬期講習後半初日の印象だ。
講習前の生徒たちの様子とは随分様子が違う。
受験生はより逞しさを増した感すらある。

特訓授業をはじめ、真剣に取り組んできたからこそ。
苦手だった教科(単元)にも粘りがでて、解けるようになって
自信をつけた、というところだ。

その感覚を大事にして欲しい。
『継続して知識と経験を守こと』で、学力(得点力)は更に上るからだ。

油断はできない。
しかし受験生の志望校合格への想いを十分感じる1日だった。

        (by  Hanabusa  )






16冬講習後半

本日より冬期講習後半開始です。

中2,1生の授業も再開します。
学校では『冬休み明け試験』も実施されるようです。
準備も兼ね、3学期に備えたいところです。

受験生は講習後半はさらに知識を増やすことを目標にしましょう。
『自分の試験時の弱点を修正すること』で得点力をつけることです。

教室内の試験や公開模擬試験の受験で
頑張った分の手ごたえを実感できると思います。

        まつお

     

16正月特訓最終日・・・

さて、2016正月特訓も最終日だ。
午前中は理数の仕上げ。午後は英国社だ。

苦手な教科や単元の『苦手意識』は克服されつつあるが
もう一息の頑張りだ。明日からの冬期講習(後半)も
克服を意識した学習の継続で、徐々に得点出来るようになる。

特訓から開放されて油断すると、たちまち元の木阿弥だ!
『学んだことを活かす!』  つまり、継続することだ。

講習が終われば最後の仕上げ。
推薦(面接、作文論文)試験の準備も始める。

あっという間に入試日を迎えることになる。
再度気を引き締めて取り組もう。

    (by  Hanabusa  )

解答スピードをつける・・・

正月特訓に限らず、この時期からは
『解答スピード』をつけたい。

いかに早く、正確に答えを導き出せるか・・・だ。
『早く正確に』は『瞬時に思い出すこと』ができることだ。

『瞬時に思い出す練習』は、結局のところ何度も繰り返し練習
するしか無い! 
得点できる生徒は、1回2回程度の勉強はできないことを知っている。
だから自ずと勉強時間が長くなるわけだ。

誰だって時間があれば解答できるだろう。
しかし試験には『時間制限』がある。制限時間内に解答できなければ
得点にはならない!

制限時間内に思い出し、正確に解答する練習を始めよう。

      (by  Hanabusa  )






17『抱負』を語ること・・・

受験が終わるまで新年のあいさつはしない。

正月特訓中だが、今年も皆よく頑張っている。
頑張りついでにアドバイスだ。

ぜひ『今年の抱負』を掲げて欲しい。
都立(公立高校)を推薦で受験する場合、
面接試験では必ず『本校志望の理由』が聞かれるからだ。

今年の抱負(将来を見据えた目標にすること)がしっかり言えれば
面接試験でも上手くいく!

目標を持つことが、『相手(試験官)に気持ちが伝わりやすくなる』からだ。
この正月に考えておくといいだろう。

       (by  Hanabusa  )



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