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英進アカデミー「勝利のブログ」 2016年12月アーカイブ

この冬、学習改善を・・・

中2、1生、3学期の学年末試験の内容は一段と難しくなる。

①覚えることが多くなり
②覚えたことを取捨選択し、正確に答える(計算する)必要があるからだ。

英進アカデミーの冬期講習では、
講習の前半で2学期の要点に絞り復習する。
後半は3学期の予習。模試も控えているのでその準備も必要だ。

昨日の授業の流れのまま本日の授業へ。
やはり連日の授業は、『昨日の記憶の強化』になるので効率がいい。

同様に、帰宅後の家庭学習(学校の課題や教室の宿題)が
こなせれば、一層定着度は向上するのは間違いない。

冬休みを自宅学習で過ごす生徒にも言えることだ。
昨日の勉強内容が解けるか否かを今日確認し、翌日も
同様に解けるようになれば、それだけでも『相当の学力がついている』

日々のこの繰り返しだけでも『確実に学力はついていく!』
覚えるべきことを『溜めてしまう』から得点できないということだ。

明日は我が身の中2生、受験勉強のスタートは早い方が良い。
これまでの勉強方法、『変わるなら、変えるならば今だ!』

        (by  Hanabusa  )






見直しノート・・・

冬期講習は受験生にとっては最後の山場だ。
いかに入試での得点に結びつける勉強が出来るか、
にかかっている。

中3受験生の受験勉強(中2,1生時の復習)の様子をみていると
『弱い単元は相変わらず弱い』ことがわかる。

また、概して『中学生が苦手な単元が入試に出題される!』
得意教科の得点を出来る限り上げることと同様に
弱点強化も課題だ。

弱点強化のためのまとまった時間は、この冬休みしかない!

①基礎基本に立ち返る
②慣れるまで(身につくまで)解き直す
③類題の問題で苦手意識を無くす
④過去問題に再挑戦・・・だ。

少しでも時間を見つけては見直しをする。
直ぐに確認できるように『見直しノート』に書き出しておくといいだろう。

        (by  Hanabusa  )

過去問題で知る・・・

受験生は先日都立(公立)過去問題を解いた。

試験当日通りに時間を計り、厳密な採点を行い
現時点での自分の実力を知ることとなった。

入試において『試験慣れ』は絶対に必要だ。
同様に、試験の出題形式にも慣れる必要がある。

初めて過去問題に取り組む生徒には、
なかなか得点し辛いものだが、志望校に対して
得点は十分に納得のいく結果だっただろうか?

良くても悪くても『まだ本番ではない!』のだから慌てることもない。
足りない部分(弱点)はこれから埋めればいいし
出題形式にも、回を重ねるうちに慣れてくるものだ。

自分の得点結果から、今後の学習計画を見直し、
再度挑戦すれば良いだけのことだ。

過去問題も『解いた後の復習が大事!』 関連事項は
徹底的に復習していくことだ。健闘を祈る。

      (by  Hanabusa   )

16受験生の冬講習・・・

受験生にとって、勉強のブランクは命取りだ!
この3連休、冬講習の補講授業を行った。

スケジュール上では本日が講習初日、
都立(公立)高校受験の生徒が多いため、理科社会の授業も実施。
やはり久々の理科社会の復習で忘れていることも多いが
徐々に慣れてくる。

数日は大変な思いをするだろうが、理科社会は入試の得点源だ。
諦めずに取り組んで欲しい。

初日にしては、例年よりスムーズな授業の展開だった。
生徒たちの授業準備が十分にできているからだろう。

さて受験生諸君! 
『帰宅後の学習密度と時間数』が勝負の分かれ目だ。

授業では『2度同じミスをしない!』つもりで家庭学習に
取り組むといい。自ずと学力がついてくる!

      (by  Hanabusa  )

16冬期講習初日

受験生は連休中に始めた冬期講習だが、
他の学年は本日初日、連休は有意義な時間を過ごしたようだ。

受験生は論外だが、他の学年では生活のメリハリは
大事だと思う。勉強の連続では息切れし、学習効率は落ちるからだ。

受験生には受験生の、中2、1生には中2、1生の
生活のリズムがあるということだ。

とは言え中2,1生もやるべきことはしっかりやること。
『学校の課題』だ! 課題は復習が中心になっている。
しかも3学期につながる重要な単元だ。

学校や学習塾での課題をしっかり理解すること。
そしていつでも解けるレベルにすることだ。
最低でも『数学の計算問題』と『英単語』は毎日の日課にしよう。

それができれば今のうちに十分に休養し、3学期に備えればいい。
有意義な冬休みにして欲しい。

      (by  Hanabusa  )

過去問分析・・・

ある程度基礎の固まった受験生なら、
この連休中に『第一志望校の出題傾向分析』をしてみよう。

まずは試験時間と厳密な採点で『現時点での得点力』を知る。
弱点が明らかになるので、その単元を集中的に復習する!

他の問題集や教科書、過去問題の解説を駆使する。
一通りの試験内容が理解できたら、年度を変えて同様に解く!

2~3年分が解けるようになる頃には、
得点も安定し相当な自信になるはずだ。

『知識』が欠けていることも浮き彫りになる。
『間違いまとめノート』を作成しよう。

常に短時間で『弱点の復習(確認)』ができる自分だけの
オリジナル教材の完成だ。

復習日を記入すると、より効果が期待できる。
冬期講習前の貴重な準備時間だ!十分に活用しよう。

       (by  Hanabusa  )

2016年2学期終了・・・

さて、教室では2学期の授業が終了した。

学校でも『2学期の通知表』が渡されたようだ。
大なり小なり全員が内申点を上げたことは素晴らしい。

さて、受験生は明日から、中2,1生は26日(月)から冬期講習だ。

出来ることならば講習前までには学校の冬休みの課題は終え、
受験勉強に集中したいところだ。

中2,1生も、家の大掃除までには学校の課題を終えておくと、
年末年始は家族や親戚との時間をゆっくり過ごせる。

『一年の計は元旦にあり』だ。

      (by  Hanabusa  )




冬休みの学習計画・・・

冬休みの学習計画表を創っておこう。

受験生で、通っている学習塾の冬期講習に参加する予定ならば
期間中の講習内容が発表されているだろう。

学習計画の内容は
『講習で教わる内容と同じ教科を復習!』が基本だ。

<NG>塾でこの範囲を教わったから、家では別の教科や単元をやる・・・
     *同じ内容に集中することで『定着度は上がる』からだ。
     *別の教科の勉強をすると、情報量が増え、身につきにくい。

塾と同じ教科(単元)を身につける事に集中!
得意な教科(単元)ならば、『同じ単元で、別の問題集のハイレベル問題』を解く。

いかに効率よく学習計画を消化し、志望校合格レベルまで
学力をつけるかが、この冬最大の課題だ!

       (by  Hanabusa  )

後悔のない受験を・・・

やっとの思いで志望校を決定したのなら
もう迷いは無いだろう。志望校合格に向け、
最後の受験準備に取り掛かろう。

入試まではまだ時間がある。途中不安で『志望校のランク下げ』
の気持ちがチラつくかもしれない。

しかし、1度は自分の意志で決めた志望校だ。
ギリギリまで変更はしない方がいい。
『志望校のランク下げは、自身の頑張りのランク下げ』になるからだ。

第一志望校を都立(公立)から私立単願(推薦)への
変更も同様だ。この場合、偏差値レベルは私立高校の方が
同等以上かもしれない。
3年後(大学受験)までを見据えれば私立単願受験も悪くないが、
受験科目が減る分受験意識も低下するから要注意だ。

以降3年間、自分が通う高校だ。
『後悔のない受験を』、願わくば
『その先の進路を意識した選択』が大切だ。

      (by  Hanabusa  )

自分に必要な学力が判る模試を受験せよ・・・

受験生、公開模試の結果が、通っている学習塾の
偏差値と大きく違う(高く出る)場合もあるだろう。

どちらもキミの実力だ。模擬試験の性質や問題のレベル
により、同じ学力でも当然結果は違ってくる。

第一志望校のレベルが高い場合、模試の結果が低い方が
キミの実力に近い! 結果が低く出る模試の方の問題が難しいからだ。

第一志望校のレベルが高い以上、
結果の低い模試の得点を上げるしかない。
少なくとも、結果が低く出る模試で高得点を取れるようになれば
結果が高く出る模試の偏差値も更に上る!

結果が高く出る模試の成績は参考程度に留めておくのが無難だろう。
高い結果に満足し、油断から受験勉強が甘くなるからだ。

次は難しい模試(国私立、自校作成問題に対応している模試)
に挑戦してみよう。キミが志望校に合格するのに必要な
『本当の学力』を知ることができる。

        (by  Hanabusa  )






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