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英進アカデミー「勝利のブログ」
< 模試結果で勉強法の再確認・・・ | 一覧へ戻る | 16正月特訓スタート・・・ >
中2,1生前半最終日・・・
昨日の数学の類似問題で定着度確認。
授業中に理解し、復習してくれてはいるものの
やはり『問題の形』が変わると記憶が飛ぶようだ(笑)
いくら分かっているつもりでも、試験で得点できない理由は
そこにある。
類題が解けないのも、本番で記憶が飛んでしまうのも
つまりは練習量が足りないからだ。
『わかった解けた』は得点するための第一段階に過ぎない!
得点に至るにはいくつかの段階を経る必要がある、ということだ。
さて、記憶が飛んでも手助け、ヒントは与えない。
昨日やった問題(類題)だ。
そして『思い出すことが学力になる!』からだ。
一旦頭をリセットし、ゆっくりと昨日の記憶をたどらせると
思い出した瞬間、皆一気に解答することが出来た。
今年最後の授業。またひとつ学んだ1日だったと思う。
よいお正月を・・・
(by Hanabusa )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年12月29日 21:20 | コメント(0)
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同じカテゴリの記事
16正月特訓スタート・・・
『何も正月くらい・・・』 『たかだか5日間で何が出来る!』
やるだけ無駄だろう、とは昔の自分が思っていたことだ。
十数年前、学力レベルに反し上位校を志望する生徒がいた。
親御様のご要望により年末年始の休校日に入試対策を実施。
そして年明けの冬期講習の後半開始に思い知らされる。
他の(年末年始は休校)生徒達の勉強の立ち上がりが悪い。
反応も鈍い。
一方、休日返上で頑張ったその生徒は良好だ。
講習最終日の模試で一気に偏差値を上げ、志望校に合格した。
年末年始に塾が休みでも、成績上位者であれば自己管理の元
勉強や生活リズムを崩すことは少ないだろう。
しかし、そうでない生徒たちには『勉強のブランク』になる、ということだ。
決定的なことは
①12月31日の夜更かし
②親族の集まり
③正月の雰囲気 だ。
さて受験諸君!キミらの正月は合格発表日だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年12月30日 11:25 | コメント(0)
模試結果で勉強法の再確認・・・
『結果は有効活用しているか?』
もし、『数学があと何点足りない』とか『英語は十分』だとか、
得点を確認しただけなら勿体ない!直ぐに確認したいことがある。
模試結果には弱点や学習のアドバイスが記載されている。
例えば『計算ミスが多い』とか『漢字の正答率が低い』とか
再度細かく分析し、『覚え直し、解き直し』をするのに有効だ。
①勉強した分が即得点になる単元から始める
②過去問題で、どうしても〇〇が解けない問題(単元)に集中する
①は単純(漢字や計算)な分、範囲が広くなる。
時間はかかるが毎日最低20~30分はそれぞれ、毎日やる。
②は複雑(数学、英語の文章題)な分、単元が絞られる。
配点が大きいので何とか解けるようにしたい。
志望校のレベルにもよるが、『最低〇〇点は取る』ために
どこをどう勉強するかを、より具体的に考えて取り組むことだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年12月29日 13:53 | コメント(0)
冬休み半ば!・・・
志望校の合否を左右する時期だ。受験生は気が抜けないが、
志望校合否に対し、ある程度の目処が立つ時期でもある。
とはいえ、余裕で合格できる受験生は少ない。
多くが合否のボーダーラインに立っている状況だ。
今を競争のスタート直後だとすると、さほど差はない。
これから入試までの間でその差は徐々に広がり、
得点順にゴール(合格)していくわけだ。
そう考えれば、まだまだ逆転は可能だ。
『もう50日しかない!』と思うか
『まだ50日ある!』と思うのか。
同じ時間でも、気持ちひとつで心に余裕ができる。
余計なことは考えず、ただひたすら『志望校合格』を信じて
挑み続けるしかない。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年12月29日 13:33 | コメント(0)
『自在に使えるレベル』へ・・・
特に『思考力』を要する単元は、何度も繰り返して身につける!
通常授業をはじめ、定期試験前にも十分な時間を割いて
取り組んできた重要単元の復習は、案外理解していて心強い。
1年後の入試準備にはもう1段、レベルを上げた取り組みが
できそうな仕上がりだ。
そして、前述した中2生3学期数学の単元は、多くの中学生が苦手
とする単元だ。時間的に余裕のある今のうちからその準備
を始めると、その分『定着度』も増すだろう。
『わかるレベル以上』の『自在に使えるレベル』が得点力を増す!
何よりも『楽しみながら勉強する』様子が、彼らの学力アップ
に貢献している。
明日は冬期講習前半の最終日だ。
本日の学習内容をしっかり復習して欲しい。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年12月28日 22:24 | コメント(0)
解き方の『型』を固める・・・
①基礎力の程度
②やり慣れの程度、により得点は大きく変わる。
練習時の間違えは、適度な間隔を空けながら、
数度の繰り返し勉強で『自分なりの解き方の型』を創り固めること!
同時に『類題』でスピードと解答の正確さを磨くしかない。
思考力はある程度の経験が基になる。
そして経験が発想を生むわけだ。
相当の時間を要するが、諦めずに取り組む他無い。
過去問題で得た『出題傾向』をもとに、出題頻度の高い問題や
得意な単元から徹底的に洗い直すと無駄がない。
分かっているつもりの『基礎的事項』も必ず確認すること。
これにより『試験時の単純ミス』を防ぐことができる。
ハイレベルな問題では『単純ミス』は命取り。
細心の注意を払い、
『集中力を持続すること』にも意識して取り組むことだ。
(by Hanabusa )
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