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英進アカデミー「勝利のブログ」

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過去問分析・・・

ある程度基礎の固まった受験生なら、
この連休中に『第一志望校の出題傾向分析』をしてみよう。

まずは試験時間と厳密な採点で『現時点での得点力』を知る。
弱点が明らかになるので、その単元を集中的に復習する!

他の問題集や教科書、過去問題の解説を駆使する。
一通りの試験内容が理解できたら、年度を変えて同様に解く!

2~3年分が解けるようになる頃には、
得点も安定し相当な自信になるはずだ。

『知識』が欠けていることも浮き彫りになる。
『間違いまとめノート』を作成しよう。

常に短時間で『弱点の復習(確認)』ができる自分だけの
オリジナル教材の完成だ。

復習日を記入すると、より効果が期待できる。
冬期講習前の貴重な準備時間だ!十分に活用しよう。

       (by  Hanabusa  )

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16冬期講習初日

受験生は連休中に始めた冬期講習だが、
他の学年は本日初日、連休は有意義な時間を過ごしたようだ。

受験生は論外だが、他の学年では生活のメリハリは
大事だと思う。勉強の連続では息切れし、学習効率は落ちるからだ。

受験生には受験生の、中2、1生には中2、1生の
生活のリズムがあるということだ。

とは言え中2,1生もやるべきことはしっかりやること。
『学校の課題』だ! 課題は復習が中心になっている。
しかも3学期につながる重要な単元だ。

学校や学習塾での課題をしっかり理解すること。
そしていつでも解けるレベルにすることだ。
最低でも『数学の計算問題』と『英単語』は毎日の日課にしよう。

それができれば今のうちに十分に休養し、3学期に備えればいい。
有意義な冬休みにして欲しい。

      (by  Hanabusa  )

2016年2学期終了・・・

さて、教室では2学期の授業が終了した。

学校でも『2学期の通知表』が渡されたようだ。
大なり小なり全員が内申点を上げたことは素晴らしい。

さて、受験生は明日から、中2,1生は26日(月)から冬期講習だ。

出来ることならば講習前までには学校の冬休みの課題は終え、
受験勉強に集中したいところだ。

中2,1生も、家の大掃除までには学校の課題を終えておくと、
年末年始は家族や親戚との時間をゆっくり過ごせる。

『一年の計は元旦にあり』だ。

      (by  Hanabusa  )




冬休みの学習計画・・・

冬休みの学習計画表を創っておこう。

受験生で、通っている学習塾の冬期講習に参加する予定ならば
期間中の講習内容が発表されているだろう。

学習計画の内容は
『講習で教わる内容と同じ教科を復習!』が基本だ。

<NG>塾でこの範囲を教わったから、家では別の教科や単元をやる・・・
     *同じ内容に集中することで『定着度は上がる』からだ。
     *別の教科の勉強をすると、情報量が増え、身につきにくい。

塾と同じ教科(単元)を身につける事に集中!
得意な教科(単元)ならば、『同じ単元で、別の問題集のハイレベル問題』を解く。

いかに効率よく学習計画を消化し、志望校合格レベルまで
学力をつけるかが、この冬最大の課題だ!

       (by  Hanabusa  )

後悔のない受験を・・・

やっとの思いで志望校を決定したのなら
もう迷いは無いだろう。志望校合格に向け、
最後の受験準備に取り掛かろう。

入試まではまだ時間がある。途中不安で『志望校のランク下げ』
の気持ちがチラつくかもしれない。

しかし、1度は自分の意志で決めた志望校だ。
ギリギリまで変更はしない方がいい。
『志望校のランク下げは、自身の頑張りのランク下げ』になるからだ。

第一志望校を都立(公立)から私立単願(推薦)への
変更も同様だ。この場合、偏差値レベルは私立高校の方が
同等以上かもしれない。
3年後(大学受験)までを見据えれば私立単願受験も悪くないが、
受験科目が減る分受験意識も低下するから要注意だ。

以降3年間、自分が通う高校だ。
『後悔のない受験を』、願わくば
『その先の進路を意識した選択』が大切だ。

      (by  Hanabusa  )

自分に必要な学力が判る模試を受験せよ・・・

受験生、公開模試の結果が、通っている学習塾の
偏差値と大きく違う(高く出る)場合もあるだろう。

どちらもキミの実力だ。模擬試験の性質や問題のレベル
により、同じ学力でも当然結果は違ってくる。

第一志望校のレベルが高い場合、模試の結果が低い方が
キミの実力に近い! 結果が低く出る模試の方の問題が難しいからだ。

第一志望校のレベルが高い以上、
結果の低い模試の得点を上げるしかない。
少なくとも、結果が低く出る模試で高得点を取れるようになれば
結果が高く出る模試の偏差値も更に上る!

結果が高く出る模試の成績は参考程度に留めておくのが無難だろう。
高い結果に満足し、油断から受験勉強が甘くなるからだ。

次は難しい模試(国私立、自校作成問題に対応している模試)
に挑戦してみよう。キミが志望校に合格するのに必要な
『本当の学力』を知ることができる。

        (by  Hanabusa  )






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