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英進アカデミー「勝利のブログ」

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何回やれば解る(覚えられる)か・・・

5回やっても理解できない(覚えられない)なら
10回やればわかる(覚えられる)かも知れない。

*5回やっても理解できない(覚えられない)から諦めてしまう
  結局、いつまでたってもできるようにはならないということだ。

やる(覚える)内容によっても違うが、『自分は何回くらいやればいいか』
を知ることだ。

次に、5回やればわかる(覚えられる)なら
『それ以下の回数で覚えられるようにする』よう意識する。

慣れてくると、少ない回数で覚えられるようになる。

       (by  Hanabusa  )

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受験の不安・・・

併願校が決まった受験生、
あとは全力で第一志望校合格に向けて取り組むだけだ。

受験に対する不安も大きくなる時期でもある。
自分の『模擬試験の結果』や友人達の『学力アップ自慢』
に惑わされる事のないようにすることだ。

迷いや不安があるならば、『まだ心の余裕がある』ということ。
心のスキマに迷いや不安が生じる、というわけだ。

第一志望校合格を掲げ、『絶対に合格する!』という思いが
キミの迷いや不安を取り除いてくれる。

      (by  Hanabusa  )



学習効率を上げる(英語)

入塾生のほとんどの『英語』の成績(得点)を上げる学習塾(英語塾)は
『徹底して英単語を覚えさせる!そして英文を暗唱させる!』

いつでも自由自在に英単語が使えるレベルに達すると
後は文法事項の確認だけだ。

多くの中学生が肝心な問題で得点を落としてしまう理由も『英単語!』
スペルミスで満点を逃してしまう。(数学の計算ミスで満点を逃すのも同じ)

つまり、学力(得点力)をつける学習塾(英語塾)は
徹底的に英語の基礎(英単語と例文)を叩き込む。
毎度同様の指導により『記憶を長期化』させ、
いついかなる試験でも、安定的に得点できる、本物の学力を創り上げる授業になっている。

その観点から、英語を単元毎に勉強(復習)する時、
①単元中の分からない、覚えていない単語を自在に使えるレベルにする
②例文がスラッ(まるでアメリカ人のように)と暗唱できるまで練習する
その上で
③問題集を使い学力アップを実感する(間違えた問題は覚え直す)

受験勉強のみならず、中2,1生にも実践してもらいたい英語勉強法だ!

          (by  Hanabusa  )





お子様の勉強の弱点は・・・

どの教科を勉強するにせよ、学習効率を上げるには
『現在の自分の学力を知ること』から始めることだ。

とはいえ、『どこがわからないかもわからない』中学生に
自分の学力の弱点など分かりようもない。

定期試験や模試の得点からも予想はつくが、
通っている学習塾の担当講師に聞くのが早いかもしれない。

お子様の学力を親御様が知ろうとするならば
学校の教科書や問題集を目の前で解かせてみるといいだろう。

親御様の過去のご自身の経験から、少なくともお子様に
『読みが足りない、漢字が書けない、公式を覚えていない、計算スピードが遅い・・・』
くらいは感じることができるはずだ。

『親御様が感じたことがお子様の弱点!』
後はお子様とコミュニケーションを取りながら、
改善点にアドバイスを加えていく・・・

親御様との関わりを敬遠しがちな年頃だが、試みては如何だろうか。

       (by  Hanabusa  )





学習効率を上げる(社会)

中学社会は『地理、歴史、公民』だ。
まともに勉強しようと思えば3科目分の勉強時間が必要
ということだ。そういう意味でも時間を要する。

受験生はこの夏、通っている学習塾の夏期講習で
『地理、歴史』の復習は一通り終えているだろうから、
今後はそれらを基にして知識と理解を深めればいい。

公民に関しては最近学校で学んだことだから記憶に新しく
復習も容易だろう。

さて、『地理、歴史』は好き嫌いもあるかもしれないが、
都立(公立)入試では避けられない。
やり方によっては『得点源』にもなる。

まず、『地理の基礎は地図!』
①常に世界(日本)の略地図を書く練習をする
②略地図に国名や平野、河川、工業、農業、地形の特色等を書き込みながら覚える
③グラフやデータ等も地域に関連して覚えていくと早い
④問題集や過去問題を使ってで実力アップを実感する・・・

『歴史の基本は年表!』
①重要事項は年表に書けるようにする(範囲を狭めて確実に覚える)
②『自作の物語』にまとめ上げると格段に記憶に残る
③問題集や過去問題を使って実力アップを実感する・・・だ。

       (by  Hanabusa  )

学習効率を上げる(理科)

受験生になってからの学習効率の良し悪しは、中2,1生時でいかに
理解を深め、解けるよう取り組んだかが重要になる。

理科(特に理科Ⅰ)の計算問題は多くの中学生が苦手だ。
この単元、『面倒で解けない、解きたくない』と敬遠する傾向が強い。

ところが実際は『問題をよく読んで理解すれば』解けたりする。
苦手意識が強いので、問題をよく読まない(読めない)からだ。

根本的に『必要な公式』でさえ覚えていないケースも多く、
その意味では『やればやるほどやりたくなくなる教科』だといえる。

それらの苦手な単元の学力を定着させるには
やはり時間を要する。先延ばしにすると、
結局は受験生時の『学習効率の悪化』を招くことになる。

『苦手な教科ほど基礎基本に立ち返ること』だ!
そして何度も解いていく。できれば次は類題だ、応用だ・・・
と徐々にレベルを上げていく。

一歩ずつ積上げていくしか無いが、一生懸命に取り組むその中で、
『突然コツがつかめる時』がくるはずだ。
そう、チャンスは突然やってくる。まずは足元から固めることだ!

        (by  Hanabusa  )


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