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英進アカデミー「勝利のブログ」
< 受験勉強の効率を上げるには・・・ | 一覧へ戻る | 学習効率を上げる(社会) >
学習効率を上げる(理科)
理解を深め、解けるよう取り組んだかが重要になる。
理科(特に理科Ⅰ)の計算問題は多くの中学生が苦手だ。
この単元、『面倒で解けない、解きたくない』と敬遠する傾向が強い。
ところが実際は『問題をよく読んで理解すれば』解けたりする。
苦手意識が強いので、問題をよく読まない(読めない)からだ。
根本的に『必要な公式』でさえ覚えていないケースも多く、
その意味では『やればやるほどやりたくなくなる教科』だといえる。
それらの苦手な単元の学力を定着させるには
やはり時間を要する。先延ばしにすると、
結局は受験生時の『学習効率の悪化』を招くことになる。
『苦手な教科ほど基礎基本に立ち返ること』だ!
そして何度も解いていく。できれば次は類題だ、応用だ・・・
と徐々にレベルを上げていく。
一歩ずつ積上げていくしか無いが、一生懸命に取り組むその中で、
『突然コツがつかめる時』がくるはずだ。
そう、チャンスは突然やってくる。まずは足元から固めることだ!
(by Hanabusa )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年12月16日 16:39 | コメント(0)
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同じカテゴリの記事
学習効率を上げる(社会)
まともに勉強しようと思えば3科目分の勉強時間が必要
ということだ。そういう意味でも時間を要する。
受験生はこの夏、通っている学習塾の夏期講習で
『地理、歴史』の復習は一通り終えているだろうから、
今後はそれらを基にして知識と理解を深めればいい。
公民に関しては最近学校で学んだことだから記憶に新しく
復習も容易だろう。
さて、『地理、歴史』は好き嫌いもあるかもしれないが、
都立(公立)入試では避けられない。
やり方によっては『得点源』にもなる。
まず、『地理の基礎は地図!』
①常に世界(日本)の略地図を書く練習をする
②略地図に国名や平野、河川、工業、農業、地形の特色等を書き込みながら覚える
③グラフやデータ等も地域に関連して覚えていくと早い
④問題集や過去問題を使ってで実力アップを実感する・・・
『歴史の基本は年表!』
①重要事項は年表に書けるようにする(範囲を狭めて確実に覚える)
②『自作の物語』にまとめ上げると格段に記憶に残る
③問題集や過去問題を使って実力アップを実感する・・・だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年12月16日 17:03 | コメント(0)
受験勉強の効率を上げるには・・・
入試には必ず出題されるのでしっかり理解しておきたい。
しかしこの単元は、理解するのには時間を要する。
その割に忘れてしまうのも早いのでやっかいだ。
わかったつもりで類題を解いてもなかなか最後まで書けない!
証明問題は『書かなければならない問題!』だから苦手なわけだ。
受験生になって『証明問題3年分の勉強』は
時間がかかリすぎるので学習効率が落ちる。
一方、入試日は刻一刻と迫るわけだから
焦って十分な準備時間の確保ができないまま受験、
となると上位校合格は厳しい。
中2生のときは中2の証明問題、
中1生のときは中1の証明問題と、
その時々にしっかりと理解しておくこと、解けるようにすること
で中3生では余裕をもって『証明問題に取り組める!』
せめて学年ごとのポイントをしっかり出来るようにすることが
受験勉強の効率アップにつながる。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年12月16日 16:18 | コメント(0)
夏、冬講習用テキストの活用・・・
配布されたら、講習が始まるまでに一通り終えておくのがベストだ。
その際、夏期講習時のテキストやノートも準備し、同時に復習するとで
効果が期待できる。講座毎の内容が似ているからだ。
夏のテキスト1講座分を復習する。
その後冬のテキスト1講座分を解くと解きやすいだろう。
同類の問題を解くことになるので、
『夏の記憶』が戻り、学習内容の『定着度』も格段に上がる。
また、正答率を出すことで『弱点』の早期発見にもなる。
単元毎の学習の優先順位がつけやすくなる、というわけだ。
わからない問題は事前に理解し、講習では『学力の定着度確認』
に徹すればいい。今後は『効率よく成果を出す勉強』に集中だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年12月13日 14:28 | コメント(0)
併願受験前・・・
私立高校の受験科目は数学、英語、国語の3科。
よって併願入試直前のしばらくの間は、
理科社会の勉強時間が自ずと減る!
第一志望が都立(公立)高校の受験生は
12月から冬休みまでの間で
理科社会をある程度は仕上げておきたいところだ。
『理科社会は覚えれば何とかなる』と言われるが、
何とかなるには『やるべき量が多すぎる』から厄介なわけだ。
やるべき量が多い分時間がかかる。
入試における理科社会は『意外に差がつく得点源』だ。
まずは得意な単元から得点力をつけよう。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年12月13日 14:03 | コメント(0)
得意教科を磨く・・・
万一の事態にでも得点できる学力は武器になる。
『得意(好きな)教科に磨きをかけておくこと』だ。
多くの受験生は、不得意教科の得点アップで
『総合得点の底上げ』を考えるだろう。
しかし不得意(苦手)教科の継続は難しい。必然的に
取り組む時間は減り、なかなか得点にはならないからだ。
最悪の場合共倒れの可能性もある。
得意教科に磨きをかけることで『得点力は高くなる!』
安定的に高得点が取れるようになると、入試の成功率
も高くなる、というわけだ。
同時に、得点に自信が持てるので『精神的余裕』も生まれる。
不得意教科は、『最低限度の得点は確実に取る』ための準備だ。
『得意教科の勉強の合間に集中して覚える』よう
工夫して取り組むことで得点力をつけることができる。
(by Hanabusa )
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