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英進アカデミー「勝利のブログ」

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合格ライン

東京都ではこの時期、『仮内申』がご家庭に通知されます。
志望校にはそれぞれ、内申点による合格基準が示されています。

それにより『入試で取るべき得点』が割り出せるので
早めに計算しておくと良いでしょう。

今後の、受験勉強の『新たな指標』になります。
同時に、各教科毎の入試時の目標点を定めることで
『やるべきこと』の明確化にもなります。

*合格ラインはデータにより異なり、
 60%合格ライン、80%合格ラインで示されることが多いので
 注意して下さい。

            まつお

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勉強の波・・・

受験生に『勉強の波』が寄せているはずだ。
学校や学習塾の友人たちが、いよいよ受験勉強
の仕上げに入る頃だからだ。

大人だろうが、大学受験の高校生だろうが、
誰だって『試験前』は勉強する。中学生に限ったことではない。

この時期は勉強の効率をより上げ、『得点になる勉強』が必要なわけだ。

①帰宅後から夕食までは『学校の授業』の復習と課題を仕上げる
②夕食後は受験勉強・・・
②’ 塾があるならば、帰宅後は塾の課題
③極力定時に寝ること

と、1日のタイムテーブルを決めておくと良い。
ある程度基礎問題が出来るようになったら、志望校
の難易度に合わせ、問題のレベルを上げて取り組むことだ。

       (by  Hanabusa  )


内申点が下がってしまったら・・・

もしも内申点が予想より低かったら・・・

1)志望校のランクを落とす
2)志望校は変えず、最後まで挑む

のいずれかだろう。志望校の最終決定は
出願ギリギリまで『現時点での志望校』とし、志望校の変更は
お子様本人の発言を尊重し決定するのが望ましい。

お子様にとって『志望校変更』の発言はしにくいかもしれない。
だからといって周囲がアドバイスをすると、
お子様の意思とは異なる進路になる場合、

お子様が進学後の成績や学校との相性がよくないと感じた時
お子様の不満が一気に爆発する。

3年間、通うのはお子様だ。
そしてお子様は、間違いなく受験を通して成長する!
親御様はじめ周囲の大人は、それを見守る姿勢も大切だ。

       (by  Hanabusa  )





冬休みまで・・・

能力はあるのに家庭学習が充分でないために
試験ではその能力を発揮できない生徒も多いと思われる。

つまり家庭学習が出来ない。それでも納得のいく得点が
できればいいが、多くはそうならないのが現実だ。

学習塾に通っている間は高得点が取れたが、
高得点ゆえに安心し、退塾の途端得点力が下がるケースもそうだ。

入試に対する十分な『学力の貯金』があるならまだしも
上位校を志望する場合は冷静かつ慎重な判断が必要だ。

中2,1生も同様だ。『塾は徹底的に吟味し、徹底的に利用する』に尽きる。

家庭学習ができるようになるのが一番だが、
入試までの時間は刻一刻と迫っている!

家庭学習の在り方をよく考えて、欲張らず出来ることから始める。
冬休みまでの課題だ。

        (by   Hanabusa  )






常に上を目指せば良いってもんじゃない!

たった1問のミスが合否を分けることも多々ある。

そのミスを極力減らすことで得点を安定させることができる。
そのために『それ相当の時間をかけて勉強する』わけだ。

①定期試験や模試で高得点を維持する生徒は『ミスが少ない!』
②また、難解な問題も、日頃の勉強の取り組みの中で意識的に挑戦している。

だから高得点が取れる。

そして、おおよそ得点の程度は上記①②の程度による。
上位校を目指すのならば①②は当然。
いずれかが欠けると合格の可能性は極端に低くなる。

中、上位校以下の高校が第一志望ならば①に集中すること!
仮に②に集中し得点できても、①で得点を落とすので結果は変わらない。

一方①に徹すれば、ミスが無くなる分得点になる。
しかも①は基礎的な要素が強いので、①の完成度が上がれば
②の正答率も上がる可能性がある。

『常に上を目指せば良いってもんじゃない!』
『まずは足元から固めろ!』だ。

      (by  Hanabusa   )

家庭学習は十分か?・・・

受験生、家庭学習は十分か?
計画通り予定を消化しているか?無駄な時間はないか?
『今日は親に勉強しろと何回言われたか?』

家庭学習が十分にできている生徒ならば心配はないだろう。
定期試験、模試等の結果も高位に安定しているはずだからだ。

さて、家庭学習が足りない生徒は多い。家庭では集中できない
という生徒も多い。学習塾は学力を定着させるために必ず宿題を出す。

宿題は『必ずその日のうちに終えているか?』

宿題さえやれば講師に小言を言われることはない、と
いい加減に終えているのではないか?

学習塾の講師は、『生徒の宿題の出来』で定着度がわかる。
指導内容が身についているか否かなど、ノートを見れば明らかだ。

学習塾によっては『宿題の無茶振り』を感じるかもしれない。
しかし『無駄な宿題』はないはずだ。

ここは『ひたすら前向きに取り組む』ことだ。
『時間が足りない』と感じるようになれば、
すでに集中した取り組みができていると言える。

       (by   Hanabusa     )





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