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英進アカデミー「勝利のブログ」

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家庭学習は十分か?・・・

受験生、家庭学習は十分か?
計画通り予定を消化しているか?無駄な時間はないか?
『今日は親に勉強しろと何回言われたか?』

家庭学習が十分にできている生徒ならば心配はないだろう。
定期試験、模試等の結果も高位に安定しているはずだからだ。

さて、家庭学習が足りない生徒は多い。家庭では集中できない
という生徒も多い。学習塾は学力を定着させるために必ず宿題を出す。

宿題は『必ずその日のうちに終えているか?』

宿題さえやれば講師に小言を言われることはない、と
いい加減に終えているのではないか?

学習塾の講師は、『生徒の宿題の出来』で定着度がわかる。
指導内容が身についているか否かなど、ノートを見れば明らかだ。

学習塾によっては『宿題の無茶振り』を感じるかもしれない。
しかし『無駄な宿題』はないはずだ。

ここは『ひたすら前向きに取り組む』ことだ。
『時間が足りない』と感じるようになれば、
すでに集中した取り組みができていると言える。

       (by   Hanabusa     )





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常に上を目指せば良いってもんじゃない!

たった1問のミスが合否を分けることも多々ある。

そのミスを極力減らすことで得点を安定させることができる。
そのために『それ相当の時間をかけて勉強する』わけだ。

①定期試験や模試で高得点を維持する生徒は『ミスが少ない!』
②また、難解な問題も、日頃の勉強の取り組みの中で意識的に挑戦している。

だから高得点が取れる。

そして、おおよそ得点の程度は上記①②の程度による。
上位校を目指すのならば①②は当然。
いずれかが欠けると合格の可能性は極端に低くなる。

中、上位校以下の高校が第一志望ならば①に集中すること!
仮に②に集中し得点できても、①で得点を落とすので結果は変わらない。

一方①に徹すれば、ミスが無くなる分得点になる。
しかも①は基礎的な要素が強いので、①の完成度が上がれば
②の正答率も上がる可能性がある。

『常に上を目指せば良いってもんじゃない!』
『まずは足元から固めろ!』だ。

      (by  Hanabusa   )

模試は模試!

この時期、公開模試の結果は
『もう少しで・・・』の方がむしろ良いケースが多い。
安心は油断を招くからだ。

合格間違い無し! と言われていた生徒が落ちてしまう
理由の一つにそれがある。

もう少し・・・、の結果の方が案外最後まで集中できる。
油断できないことを認識するからだ。

模試の結果は『現時点での・・・』という条件付き!

自分が油断しているうちに、自分より下位の学力の生徒が
頑張れば、当然『合格者は入れ替わる』ことになる。

この先、『気を抜けば抜かれる』 『油断すれば入れ替わる』

徐々に士気を高めていけばいい。『志望校、絶対合格』
の気持ちがあれば『逆転合格』は十分に可能だ。

      (by   Haabusa   )

12月

12月だ。
冬休みを有効に過ごすために今やっておくべきことがある。
冬期講習を受講予定なら、冬期講習用のテキストが配布されるはずだ。

講習が始まる前に一通り終えておくことだ。
テキストの内容は『復習』が中心。難問以外はさほど苦もなく
解けるだろう。

難問も、講習前までに担当の講師に質問し理解しておくと
講習での理解度も上がる。必然的に学力アップになるわけだ。

夏期講習のテキストを持っているのなら、それらも併用する
とさらなる学習効果が期待できる。

冬休みは短い。しかし今から『ほんの少しの準備』をするだけで
講習の成果は2倍にも3倍にもなるということだ。

受験生は勿論、中2,1生にも是非取り組んでもらいたい。

        (by  Hanabusa  )


楽には行けない志望校・・・

中3受験生、『仮の内申点』が出揃った。
個人的には評価に疑問を持つこともあるが、
それはさておき、全員が内申点を上げることができた。

その分、各自志望校合格に近づいたということだ。
さて、だからといって油断はできない。

これからが本番。本腰を入れて入試準備に再入力だ。
徐々に授業のペースを上げていく。

『家庭学習の程度と精度』もこれまで以上に必要だ。

各々学力も違えば志望校も異なる。
共通しているのは、
『誰もが楽には志望校に行けない』ということだ。

一歩ずつ確実に前へ進むしかない。

      (by  Hanabusa  )


家族会議・・・

誰だってプレッシャーは嫌なもの。できれば避けて通りたい笑

各種検定受験は、緊張はすれどプレッシャーはあまりない。
不合格でもまた受験すればいい。飛び級受験だってできるからだ。

しかし入試は、緊張もプレッシャーも相当なものだ。
初めて人生の岐路に立つ中学生には尚更だろう。
受験の成否が『身分の保証の有無』に関わるからだ。

そのために併願校が存在する。

併願校は『自身の過去の成績』により決定するので
万一の場合は『身分の保証』が可能だ。

安心、安全を盾にして『本来の目的(第一志望)』に挑戦するのか
安心、安全に『妥協』するのか。
中学生ともなれば『逃げの口実』などたやすいものだ。

親御様がお子様に何を望むかで『第一志望の成否』は変わる。

間もなく学校で3者面談だ。
家族会議を開き、お子様の本心を再確認しておきたい。
お子様の今後の人生のために、だ。

       (by  Hanabusa  )






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