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英進アカデミー「勝利のブログ」

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潜在能力と学力

本当は勉強したくてたまらないと思っている生徒も
少なからずいます。
しかし決して定期試験の得点が良いわけではありません。
そういう生徒の場合、むしろ悪い傾向があります。
でも頭は良いことが多い気がします。

思春期における成長段階以前に、継続的な外的要因により
気持ちが落ち込み、やる気をなくしたものと思われます。

要は勉強する(できる)環境下になかったということです。

となれば、指導による学力アップの可能性は高く、
自信を取り戻し、学力アップは当然のこと、
何事にも前向きに取り組むようになるでしょう。

思春期における多感な中学生が、
本来持っている能力や可能性を広げる教育の重要性
を痛感させられます。

          まつお






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自立学習・・・

単純に長時間勉強すれば良い、というわけではない。
長時間の勉強で『勉強嫌いはもっと勉強嫌いになる』からだ。

いくら『勉強しなさい!』と言って机に向かわせたところで、
具体的な指示がなければ行動にも移せない・・・
そのくらいのことは出来るだろう?と思う大人が多いが、
そんなことはない。

『0から始めるつもりで勉強を教える以外無い!』

①理解度(わかった、できたの発言がある)を把握しながら丁寧に教える。
②その場で解かせる。
③正解なら『解法の手順を説明させる』 不正解なら①に戻る。

そうやって時間をかけて一つづつ消化していく。
数日置きに『同じ内容を教えること』で徐々に学力はつく。
同時に『次に何をするべきか』も分かってくる。

その時に初めて『自立学習』が出来るようになるものだ。

勉強は、時間をかければ良いというものではない。
しかし、時間をかけなければわからないことも多い、ということだ。

        (by  Hanabusa  )


競え合えるライバルの存在

中学生におけるやる気やモチベーションは、
周到に計画されて作られるものとは限らない。
日常の些細な事がきっかけだったりする。

なかでも、学校や部活動での友人(達)がきっかけに
なることが多いようだ。

例えば、志望校が自分と同じで、自分よりも学力レベルが
低いと思っていた友人。その友人の成績がいつの間にか
自分と同等かそれ以上に上がっている場合。

追いつかれた生徒は気が気ではないだろう。
日頃やる気の出ない生徒が、急に頑張りだす理由の多くはここにある。

ライバル無き状態での勉強ほど辛いものはない!
学力を上げる方法は様々だが、
『ライバルの存在』ほど自分の学力(勉強以外でも)や
モチベーションを高めてくれるものはない。

良き友人を持ち、刺激し合いながら成長できるのは素晴らしい。

        (by  Hanabusa  )

競え合えるライバルの存在

中学生におけるやる気やモチベーションは、
周到に計画されて作られるものとは限らない。
日常の些細な事がきっかけだったりする。

なかでも、学校や部活動での友人(達)がきっかけに
なることが多いようだ。

例えば、志望校が自分と同じで、自分よりも学力レベルが
低いと思っていた友人。その友人の成績がいつの間にか
自分と同等かそれ以上に上がっている場合。

追いつかれた生徒は気が気ではないだろう。
日頃やる気の出ない生徒が、急に頑張りだす理由の多くはここにある。

ライバル無き状態での勉強ほど辛いものはない!
学力を上げる方法は様々だが、
『ライバルの存在』ほど自分の学力(勉強以外でも)や
モチベーションを高めてくれるものはない。

良き友人を持ち、刺激し合いながら成長できるのは素晴らしい。

        (by  Hanabusa  )

中間試験の失敗

得点が上がったとしても、それが自分の目標点
には届かなかった場合、その原因は必ずどこかにある。

中間試験で勉強の割に・・・という生徒がいた。
得点は十分に、確実に上がっているのだが納得できない様子。

塾から帰宅後の『勉強の精度に問題があった』というのが
生徒による自己分析結果だ。

教室で問題が解けるようになる。しかし
『解けたことが、自分に甘さをもたらした』わけだ。
結局、試験ではその分ミスにつながった・・・

その反省をもとに、生徒は今回期末試験準備に際し
『帰宅後の学習の精度を上げること』を心がけている。

期末試験まで1週間程。
中間試験の失敗を克服すると信じている。

        (by  Hanabusa  )



試験勉強の進み方


試験準備の進捗状況には『適度さ』が重要だ。
仕上がりは早くても遅くてもいけない。

仕上がりが早いと、『やることが無い感』に襲われる。
やるべきことを見失い、途端にやる気も落ちる。

折角覚えた内容も、放おっておけばすぐに忘れる。
勉強した内容など、3日もあれば忘れてしまうには十分だ。

勉強意識のピークが試験当日になるように調整する必要がある。
スポーツでいう『試合で実力を発揮できるように調整する』ことと同じだ。

一概には言えないが、どちらかと言えば
『計画より遅れ気味』の方が集中力も高い傾向がある。

本来勉強に終わりはない。
試験勉強もやればやるほど良いはずだ。

準備が早めに終わったら、初心に帰ること。
『前回の定期試験の失敗を思い出す』ことだ! 
自然とやるべきことが見えてくる。

      (by  Hanabusa  )








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