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英進アカデミー「勝利のブログ」 2016年10月アーカイブ
勉強の手順・・・
単元(教科)から始める』こと。料理の手順と同じだ(笑)
例えば、すべての材料を1度に鍋にかけるとする。
見た目は完璧な料理だが、食べると火が通っていない
材料が混在し、とても食べられるものではない。
すべてが同じ時刻(試験)に仕上がるには、
火が通る(覚える、理解する)のに時間のかかる
具材(単元、教科)から取り掛かる。
料理が食卓に並ぶ頃(試験日)には最高の料理(最高の得点)
ができるということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年10月25日 14:57 | コメント(0)
英語国語は暗唱できるまで・・・
して試験に臨んだことがあるだろうか?
学校によっては『暗唱テスト』を実施するようだが、
もし自分の学校の英語の授業で『暗唱』がないのなら
せめて試験範囲の英文を暗唱できるようにしてみよう。
暗記しなかった時の試験結果に比べても
得点はぐんと上がるはずだ。
同様のことが『国語』にも言える。試験に備えて
国語の試験範囲の本文を『何度も熟読すること』だ。
試験では、本文を見るだけで(瞬時に)内容が掴め
その分、設問に対しじっくりと考える時間を作り出すことが出来る。
英語も国語も『言葉で成り立っている』
後はしっかり設問を読むこと!設問の意図を理解し解くだけだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月24日 18:41 | コメント(0)
数学のノート・・・
『答えだけ』が記されていたりする。
ノートには必ず
①日付
②テキストのページと問題の番号を書こう。
③計算問題の式は必ず書く!
④途中式も必ず書く(別枠に途中式を書いたなら、消さずに残しておく)
⑤答えにアンダーラインを引く(どこが答えか一目瞭然)
⑥終わったら、所要時間を記し、採点する
⑦間違った問題や分からなかった問題には✔を記入(ノートにもテキストにも)
⑧正答率を記入。
⑨間違えた問題は、途中式と解答と見比べながら間違えを探す。
⑩再度解く *答えを覚えても仕方がない。100%になるまで繰り返す。
多くの生徒は、解けるとそれ以上の練習をしない!
しないから本番で『時間不足や凡ミス』を招く。
これらの習慣付けが、本番での高得点をもたらす。
期末試験に向け、今から再度準備だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月24日 15:55 | コメント(0)
英語(会話)の芽・・・
1次試験の準備勉強では時々辛そうな様子の生徒たちだが、
それに比べると2次試験の準備勉強が『随分楽しそう』なのである。
これは良い傾向だ。
会話の基礎となる文章が『簡単に作れるようになった』
ということの証明に他ならないからだ。
会話の基礎になる文法は重要。
同様に『発話すること(出来ること)の喜び』を感じることができれば
英語はもっと楽しくなるに違いない。
生徒たちの『英語(会話)の芽を育む教育』が
求められる時代だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月22日 19:54 | コメント(0)
2年二学期の重要性・・・
学校生活はさらに充実し、部活動の中心にもなっている。
とにかく目まぐるしく忙しい日々の連続だ。
学校の授業内容もまた、一段と難しくなる。
中2生は『中だるみの年』ともいう。しかし
これだけ忙しければ休みたくなるのも無理はない。
『自分を守るため』には『何かを犠牲にしなければならない』からだろう。
学校生活か、部活動か、習い事や勉強か・・・いずれか手を抜くことで
辛うじて心身のバランスを維持しているともいえる。
その子にとって『一番のストレス』が勉強であれば当然成績は落ちてくる。
部活動であれば『理由をつけてサボる』だろう。
いずれにしろ、『明確な目標の有無』が以降の日常を左右する。
学力は、一度低迷すると戻すのに相当の時間を要する。
だから毎日、最低限の勉強だけでも続け『学力維持』したい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月22日 11:05 | コメント(0)
英検1次試験突破
全員が1次試験を突破した。よくやった、おめでとう!
『合格はあたりまえ』と前々から言ってきた。
問題は『何点で合格するかだ』と。
その点は生徒たちもしっかり理解しているのだろう。少々酷だが
合格の喜びよりは反省点の方が多いようだ。
さて、教室が得点にこだわる理由はこうだ。
合格ラインぎりぎりでは、学校の定期試験や受験での得点に
あまり反映されない。
さらに、次回受験予定の上級受験での合格が厳しくなるからだ。
本日発表と同時に、改めて2次試験の対策準備を始めた。
その先の受験と英語力アップを見越しての基礎づくりだ。
試験は11月6日、時間はあるが『期末試験試験』も近い。
明日から気を引き締めて準備に取り掛かろう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月21日 22:18 | コメント(0)
期末理科・・・
社会同様、試験勉強は2教科分に相当する。
幼少より生き物、自然、天体が好きな生徒は多い。
よって理科2分野での得点は高い傾向がある。得点差もつきにくい。
好きな単元なら頑張れるだろう。是非満点に挑戦して欲しい。
問題は理科(1分野)だ。
物理化学が中心となる。試験には当然『計算問題』が出題される。
多くの生徒が苦手とする分野だ。しかも入試でも出題される。
この単元での得点差が合否を分けるといっても過言ではない!
苦手な生徒は早めに準備を始めるべきだろう。
最低限テキストや配布されたプリント類は100%できるようにしておこう。
上位校、工業系の高校を目指すのならば、この単元(分野)は必須だ。
時間をかけて取り組んでおきたい。
模試も含め、得点は高位安定を保ちたいところだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月20日 16:27 | コメント(0)
期末社会・・・
地理、歴史、公民(中3生次)に分かれているからだ。
特に中2,1生は都道府県により異なるが、東京都は
地理、歴史が並行して行われる。事実上2教科と言ってもいい。
生徒によっては歴史好き、地理好きに分かれる傾向があるが
仮に得意な地理(50点満点中)で50点を取ったとしても、
苦手な歴史(50点満点中)10点しかとれなければ、合計で60点だ。
これでは内申点の確保も難しく、上位高校(都立、公立)
受験時のハンデになってしまう。
社会は『覚えれば何とかなる教科』と言われるが、
範囲が広くなる分準備にも時間をかけたい。
覚えるには時間を要するからだ。
<歴史>
①教科書を何度も読み直し、『時代の流れを掴む』
②副教材やプリント類を駆使し、全てを解けるようにする。
<地理>
歴史と同様に進める
③TVのニュースや天気予報を活用する。
入試時、『社会は得点源』だ。嫌でも『慣れること』で得点できる。
期末試験準備を早めに始めることが期末試験のポイントだ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月20日 16:05 | コメント(0)
『こども英語教室に学ぶこと』
毎度感心させられる事があります。
ある学年のクラスでは、教わったばかりの英語のフレーズを、
各自で配役を決め、交代しながらロールプレイングしています。
『英語は言葉。使ってこそ意味がある!』
ということを改めて感じさせます。
配役を変えながら何度も同じフレーズを繰り返すので
直ぐに上手くなります(笑)
一方、中学生はなかなか英語を話しません。
試験のための英語なわけで、正解不正解の判定が不快なのだと思います。
もっと柔軟に英語を学ぶことができれば
もっと多くの中学生が『英語は楽しい、面白い・・・』と
思えるようになると思います。
『受験英語も会話も学ぶ!』 中学部の英語の授業も日々改革です。
まつお
(英進アカデミー) 2016年10月19日 17:40 | コメント(0)
2学期末試験心得・・・
その分勉強しなくてもいい・・・とはならない!
が、心理的精神的な余裕が生じるために、
どうしても勉強量が減ってしまう傾向にある。
余裕が油断を招くからだ。
*現段階での志望校変更は、お子様の勉強意識に
大きく影響する!
そうなると無意識のうちに得点力は徐々に下がる。
親御様には、学校や塾の授業中の態度や提出物等、
お子様の、日常の小さな変化に気をつけて欲しい時期だ。
入試日までまだ時間がある。その間、新しい志望校への合格力
も下がってしまう(模試や期末試験結果は特に注意)
期末試験は
①全力で期末試験に臨むこと
②結果の善し悪しに関わらず、無闇に志望校の変更はしないこと・・・だ。
教室ではそろそろ期末試験準備を始める。
むしろ志望校のランクを『上げるつもり』で臨んで欲しい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月19日 17:07 | コメント(0)
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