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英進アカデミー「勝利のブログ」

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2年二学期の重要性・・・

中学2年生2学期は重要な時期だ。
学校生活はさらに充実し、部活動の中心にもなっている。
とにかく目まぐるしく忙しい日々の連続だ。
学校の授業内容もまた、一段と難しくなる。

中2生は『中だるみの年』ともいう。しかし
これだけ忙しければ休みたくなるのも無理はない。
『自分を守るため』には『何かを犠牲にしなければならない』からだろう。

学校生活か、部活動か、習い事や勉強か・・・いずれか手を抜くことで
辛うじて心身のバランスを維持しているともいえる。

その子にとって『一番のストレス』が勉強であれば当然成績は落ちてくる。
部活動であれば『理由をつけてサボる』だろう。

いずれにしろ、『明確な目標の有無』が以降の日常を左右する。

学力は、一度低迷すると戻すのに相当の時間を要する。
だから毎日、最低限の勉強だけでも続け『学力維持』したい。

         (by  英  一  )
















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英語(会話)の芽・・・

英検2次試験の準備授業をする度に思う。
1次試験の準備勉強では時々辛そうな様子の生徒たちだが、
それに比べると2次試験の準備勉強が『随分楽しそう』なのである。

これは良い傾向だ。
会話の基礎となる文章が『簡単に作れるようになった』
ということの証明に他ならないからだ。

会話の基礎になる文法は重要。
同様に『発話すること(出来ること)の喜び』を感じることができれば
英語はもっと楽しくなるに違いない。

生徒たちの『英語(会話)の芽を育む教育』が
求められる時代だ。

      (by  英  一  )
 





英検1次試験突破

英検3級受験の中2,1生と英検準2級受験の生徒たち。
全員が1次試験を突破した。よくやった、おめでとう!

『合格はあたりまえ』と前々から言ってきた。
問題は『何点で合格するかだ』と。
その点は生徒たちもしっかり理解しているのだろう。少々酷だが
合格の喜びよりは反省点の方が多いようだ。

さて、教室が得点にこだわる理由はこうだ。
合格ラインぎりぎりでは、学校の定期試験や受験での得点に
あまり反映されない。

さらに、次回受験予定の上級受験での合格が厳しくなるからだ。
本日発表と同時に、改めて2次試験の対策準備を始めた。
その先の受験と英語力アップを見越しての基礎づくりだ。

試験は11月6日、時間はあるが『期末試験試験』も近い。
明日から気を引き締めて準備に取り掛かろう。

       (by  英  一  )

期末理科・・・

理科は1分野(物理化学系)と2分野(生物系)に分かれる。
社会同様、試験勉強は2教科分に相当する。

幼少より生き物、自然、天体が好きな生徒は多い。
よって理科2分野での得点は高い傾向がある。得点差もつきにくい。
好きな単元なら頑張れるだろう。是非満点に挑戦して欲しい。

問題は理科(1分野)だ。
物理化学が中心となる。試験には当然『計算問題』が出題される。
多くの生徒が苦手とする分野だ。しかも入試でも出題される。
この単元での得点差が合否を分けるといっても過言ではない!

苦手な生徒は早めに準備を始めるべきだろう。
最低限テキストや配布されたプリント類は100%できるようにしておこう。

上位校、工業系の高校を目指すのならば、この単元(分野)は必須だ。
時間をかけて取り組んでおきたい。
模試も含め、得点は高位安定を保ちたいところだ。

       (by  英  一  )


期末社会・・・

社会の定期試験範囲は広い。
地理、歴史、公民(中3生次)に分かれているからだ。
特に中2,1生は都道府県により異なるが、東京都は
地理、歴史が並行して行われる。事実上2教科と言ってもいい。

生徒によっては歴史好き、地理好きに分かれる傾向があるが
仮に得意な地理(50点満点中)で50点を取ったとしても、
苦手な歴史(50点満点中)10点しかとれなければ、合計で60点だ。

これでは内申点の確保も難しく、上位高校(都立、公立)
受験時のハンデになってしまう。

社会は『覚えれば何とかなる教科』と言われるが、
範囲が広くなる分準備にも時間をかけたい。
覚えるには時間を要するからだ。
<歴史>
①教科書を何度も読み直し、『時代の流れを掴む』
②副教材やプリント類を駆使し、全てを解けるようにする。
<地理>
  歴史と同様に進める
③TVのニュースや天気予報を活用する。

入試時、『社会は得点源』だ。嫌でも『慣れること』で得点できる。
期末試験準備を早めに始めることが期末試験のポイントだ!

         (by  英  一  )





『こども英語教室に学ぶこと』

小学生の『こども英語教室』の授業を観ていると
毎度感心させられる事があります。

ある学年のクラスでは、教わったばかりの英語のフレーズを、
各自で配役を決め、交代しながらロールプレイングしています。

『英語は言葉。使ってこそ意味がある!』
ということを改めて感じさせます。
配役を変えながら何度も同じフレーズを繰り返すので
直ぐに上手くなります(笑)

一方、中学生はなかなか英語を話しません。
試験のための英語なわけで、正解不正解の判定が不快なのだと思います。

もっと柔軟に英語を学ぶことができれば
もっと多くの中学生が『英語は楽しい、面白い・・・』と
思えるようになると思います。 

『受験英語も会話も学ぶ!』 中学部の英語の授業も日々改革です。

             まつお

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