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英進アカデミー「勝利のブログ」
苦手、基本に戻る
スポーツであれ何であれ、『迷ったら基本に戻れ』という。
基本に戻って冷静に考えれば、どこでどう間違ったかに
気づくことができる。同時に修正も可能だ。
そしてその内にスランプから抜け出すことができるだろう。
さて、中学生で苦手教科があるということは、
『必ず何処かでつまずいた』ということだ。そして残念ながら、
それから数年間放置した(された)状態のままだといえる。
『基本に戻る具体的な方法』など知る由もない中学生だ。
苦手意識は徐々に強化され、一層苦手になっていく。
この状態から高得点を取れるようにするには、
単純にこの先、放置期間分の時間を要することになる。
学力が一朝一夕に成らない理由だ。
しかし(学力、学習)状況を詳細に分析し、可能な限りの
時間を費やすことができれば、徐々に得点できるようになるだろう。
お子様(生徒)に一生懸命に取り組んでいる様子が見られるのならば、
周囲の大人は急かしてはいけない。結果を急がず見守ることだ。
(by 英 一 )
基本に戻って冷静に考えれば、どこでどう間違ったかに
気づくことができる。同時に修正も可能だ。
そしてその内にスランプから抜け出すことができるだろう。
さて、中学生で苦手教科があるということは、
『必ず何処かでつまずいた』ということだ。そして残念ながら、
それから数年間放置した(された)状態のままだといえる。
『基本に戻る具体的な方法』など知る由もない中学生だ。
苦手意識は徐々に強化され、一層苦手になっていく。
この状態から高得点を取れるようにするには、
単純にこの先、放置期間分の時間を要することになる。
学力が一朝一夕に成らない理由だ。
しかし(学力、学習)状況を詳細に分析し、可能な限りの
時間を費やすことができれば、徐々に得点できるようになるだろう。
お子様(生徒)に一生懸命に取り組んでいる様子が見られるのならば、
周囲の大人は急かしてはいけない。結果を急がず見守ることだ。
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年10月15日 15:25 | コメント(0)
同じカテゴリの記事
数学・・・
数学の基本は計算。
いかに早く正確に解答できるかが鍵になる。
毎日計算ドリルで精度を保つこと、またその練習は欠かせない。
文章題が苦手な生徒は多いが、共通するのは
基本的に『問題文を理解していない(読めてすらない)』
文章題を解くにあたり、一番の学力アップの基になるのは
教科書だ。教科書には解法手順(途中式)が示されている。
まずこれをしっかりと頭に入れる!
*暗唱できるレベル、解法手順(途中式)を見ないでも書けるレベルにする
自分で自分に『説明できるレベル』に達すれば、
自ずと理解が深まり、大体の問題は解けるようになる!
解けるかどうかは、教科書や持っている問題集
を解いてみることで確認できる。
どんどん解いて『自信をつけること』だ。
(by 英 一 )
いかに早く正確に解答できるかが鍵になる。
毎日計算ドリルで精度を保つこと、またその練習は欠かせない。
文章題が苦手な生徒は多いが、共通するのは
基本的に『問題文を理解していない(読めてすらない)』
文章題を解くにあたり、一番の学力アップの基になるのは
教科書だ。教科書には解法手順(途中式)が示されている。
まずこれをしっかりと頭に入れる!
*暗唱できるレベル、解法手順(途中式)を見ないでも書けるレベルにする
自分で自分に『説明できるレベル』に達すれば、
自ずと理解が深まり、大体の問題は解けるようになる!
解けるかどうかは、教科書や持っている問題集
を解いてみることで確認できる。
どんどん解いて『自信をつけること』だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月17日 18:46 | コメント(0)
国語
毎年、国語が苦手だという生徒にアンケートをとると
『小学校低学年には、既に苦手意識を持っていた』
という生徒が案外多い。
また、読書が苦手であり漢字も苦手な傾向がある。
さらにそういう生徒は『英語』の得点も低い。
*概して漢字を覚えるのが苦手なら、英単語を覚えるのも苦手である。
ただ、英語に関しては中学生になって始めた教科であり、
内容的にも易しいので文法的には比較的得点し易い。
しかし国語の成績は(つまずきが早ければ早いほど)
改善に時間を要する。
①漢字の覚え直しから始める (基礎、取り掛かり)
②文章を『段落ごとに』読む。 (読み慣れ)
③段落の要点をまとめる・・・ (書き慣れ)
④問題をよく読む (正確に読み取れているかを確認)
⑤質問を理解した後に問題を解く(質問の条件に正確に答える練習)
つまずきが早い時期である分『苦手意識』も強い。
また国語は勉強しても得点は変わらないという『思い込み』もある。
だから、まずは『意識改革』から始める必要がある。
同時に、現状でもできるところから段階的に練習することだ。
(by 英 一 )
『小学校低学年には、既に苦手意識を持っていた』
という生徒が案外多い。
また、読書が苦手であり漢字も苦手な傾向がある。
さらにそういう生徒は『英語』の得点も低い。
*概して漢字を覚えるのが苦手なら、英単語を覚えるのも苦手である。
ただ、英語に関しては中学生になって始めた教科であり、
内容的にも易しいので文法的には比較的得点し易い。
しかし国語の成績は(つまずきが早ければ早いほど)
改善に時間を要する。
①漢字の覚え直しから始める (基礎、取り掛かり)
②文章を『段落ごとに』読む。 (読み慣れ)
③段落の要点をまとめる・・・ (書き慣れ)
④問題をよく読む (正確に読み取れているかを確認)
⑤質問を理解した後に問題を解く(質問の条件に正確に答える練習)
つまずきが早い時期である分『苦手意識』も強い。
また国語は勉強しても得点は変わらないという『思い込み』もある。
だから、まずは『意識改革』から始める必要がある。
同時に、現状でもできるところから段階的に練習することだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月15日 14:59 | コメント(0)
大学、指定校推薦
大学を指定校推薦で受験する場合、
せめて『志望理由』と『自己PR』位は書ける(言える)
ようにしておくことだ。必ず面接があるからだ。
高校3年間の成果として指定校推薦があるわけで
多少面接で失敗したからといって不合格になるわけではない。
(学部にもよるが・・・)
しかし、これから4年間通う大学をもっとよく知るために、
また高校3年生の『自分を知る』ための『ケジメ』として、だ。
いくら学力が伴っているからとはいえ、
面接で志望理由を聞かれて返答できないようでは恥ずかしい!
在籍する高校の、言わば『代表』として受験するわけだ。
高校や後輩のためにも最善を尽くして欲しい。
(by 英 一 )
せめて『志望理由』と『自己PR』位は書ける(言える)
ようにしておくことだ。必ず面接があるからだ。
高校3年間の成果として指定校推薦があるわけで
多少面接で失敗したからといって不合格になるわけではない。
(学部にもよるが・・・)
しかし、これから4年間通う大学をもっとよく知るために、
また高校3年生の『自分を知る』ための『ケジメ』として、だ。
いくら学力が伴っているからとはいえ、
面接で志望理由を聞かれて返答できないようでは恥ずかしい!
在籍する高校の、言わば『代表』として受験するわけだ。
高校や後輩のためにも最善を尽くして欲しい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月15日 14:40 | コメント(0)
失敗したら取り返す・・・
2学期中間試験の内容は、出題範囲の単元から
どの学年も『得点しやすい(100点が狙える)』試験だった。
よって教室では僅かなミスで100点を逃した生徒が多かったが
一般的には予想に反して得点できなかった生徒も多いだろう。
『受験生なのに・・・』中にはそういう生徒もいるかもしれない。
頑張った結果なら仕方がない。『期末試験で取り戻す』だけだ。
中学生になってこれまでの定期試験を振り返る。
自分の『何が良くて、何が足りなかったのか・・・』
メモ書き程度にも書き出してみると良いだろう。
書き出したらじっくり考えてみる。『どうするべきか』
どうすれば、およそ1か月後の『期末試験』で得点できるか・・・
入試まではまだ時間がある。
しばらくは『期末試験』のための準備に集中することだ。
『これは何だ?どういうことだ?』勉強中は疑問だらけだろうが、
その答えはすべて中2,1生時に学んだことの中にある!
つまり、期末試験の準備に集中することが『受験勉強になる』ということだ。
健闘を祈っている。
(by 英 一 )
どの学年も『得点しやすい(100点が狙える)』試験だった。
よって教室では僅かなミスで100点を逃した生徒が多かったが
一般的には予想に反して得点できなかった生徒も多いだろう。
『受験生なのに・・・』中にはそういう生徒もいるかもしれない。
頑張った結果なら仕方がない。『期末試験で取り戻す』だけだ。
中学生になってこれまでの定期試験を振り返る。
自分の『何が良くて、何が足りなかったのか・・・』
メモ書き程度にも書き出してみると良いだろう。
書き出したらじっくり考えてみる。『どうするべきか』
どうすれば、およそ1か月後の『期末試験』で得点できるか・・・
入試まではまだ時間がある。
しばらくは『期末試験』のための準備に集中することだ。
『これは何だ?どういうことだ?』勉強中は疑問だらけだろうが、
その答えはすべて中2,1生時に学んだことの中にある!
つまり、期末試験の準備に集中することが『受験勉強になる』ということだ。
健闘を祈っている。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月14日 17:32 | コメント(0)
合否の鍵・・・
仮に学力同等のA,B二人の受験生がいるとして
毎日計画的に学習してきた受験生Aと、
その場しのぎ(試験前だけ)の勉強をしてきた受験生Bとでは、
受験日までに相当の学力差になる。
大学受験ならば尚更だ。試験範囲は広く深いからだ。
しかし高校受験ならば、今後の勉強如何で逆転の可能性は
まだ高い。
志望校合格を強く願う受験生ほどその傾向は強い。
また、『合格する受験生』は最後まで諦めない『粘り強い受験生』でもある。
スタートは1日でも早い方が良い。
入試まで百数十日。いかに真剣になれるかが『合否の鍵』になる。
(by 英 一 )
毎日計画的に学習してきた受験生Aと、
その場しのぎ(試験前だけ)の勉強をしてきた受験生Bとでは、
受験日までに相当の学力差になる。
大学受験ならば尚更だ。試験範囲は広く深いからだ。
しかし高校受験ならば、今後の勉強如何で逆転の可能性は
まだ高い。
志望校合格を強く願う受験生ほどその傾向は強い。
また、『合格する受験生』は最後まで諦めない『粘り強い受験生』でもある。
スタートは1日でも早い方が良い。
入試まで百数十日。いかに真剣になれるかが『合否の鍵』になる。
(by 英 一 )
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