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英進アカデミー「勝利のブログ」

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学力の分岐点・・・

中間試験のデータが発表されていないので何とも言えないが
教科により高得点を取り、合計得点でも自己記録が続出した。

データの詳細(平均点や得点分布)が判らないので
何ともいえないが、それぞれに精一杯取り組んだ成果だ。
よく頑張ってくれた。

しかし、前述の通り反省点は多々ある。

①単純なミスで100点を逃したこと
『凡ミスは練習不足』と教室では指導し、その分の時間も費やしている。
それでもミスは起こる。今回は『ミスを減らした結果』ともいえるが・・・。

②苦手教科での得点に優位差がなかったこと
この点は教室としても看過できない。
『基礎の基礎からやり直し』だ。期末試験に間に合うよう準備を始めたい。

この中間試験結果、受験生は内申点に影響する。
中2,1生にとっても『今後の学力動向の分岐点』だった。

十分とはいかないまでも、今後につながる結果を得たといえる。
中2,1生はすぐに『英検(3級)』だ。大変だが頑張っていこう!

         (by  英  一  )

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夏テキストを使って・・・

明日から連休。(英検と大学受験生は授業)

高校受験の中学3年生は今回授業が組まれていない。
その分宿題が課せられる。この時期の連休中の宿題
は、中2,1生時の内容が中心。

教室の生徒は『夏期講習用テキスト』の復習が中心だ。
通っている学習塾の夏テキストがあれば、テキスト内の
『基礎基本問題』に絞って解く。

絞ることで広範囲に復習が可能になる。連休中にテキストを
仕上げることができるだろう。

目的は
①夏に詰め込んだ知識の有無を確認
②忘却単元の補強
③できる単元のレベルアップ・・・だ。

勿論、中2,1生時に使った『学校の補助教材』でも十分だろう。
復習時は学校や塾でそのときに使ったノートを参考にする。
それでも解けない問題は、学校の先生や塾講師に質問することだ。

この連休は『集中して勉強!そして精一杯遊べ!』

         (by  英  一  )

学力の分岐点・・・

中間試験のデータが発表されていないので何とも言えないが
教科により高得点を取り、合計得点でも自己記録が続出した。

データの詳細(平均点や得点分布)が判らないので
何ともいえないが、それぞれに精一杯取り組んだ成果だ。
よく頑張ってくれた。

しかし、前述の通り反省点は多々ある。

①単純なミスで100点を逃したこと
『凡ミスは練習不足』と教室では指導し、その分の時間も費やしている。
それでもミスは起こる。今回は『ミスを減らした結果』ともいえるが・・・。

②苦手教科での得点に優位差がなかったこと
この点は教室としても看過できない。
『基礎の基礎からやり直し』だ。期末試験に間に合うよう準備を始めたい。

この中間試験結果、受験生は内申点に影響する。
中2,1生にとっても『今後の学力動向の分岐点』だった。

十分とはいかないまでも、今後につながる結果を得たといえる。
中2,1生はすぐに『英検(3級)』だ。大変だが頑張っていこう!

         (by  英  一  )

模試で知る自分・・・

模試の受験結果は生徒の『コンディション』にも大きく左右される。
万全な準備と体調管理、意気込みが揃って得点になる。

本番ではないからと手を抜いているようでは思いやられる。
模試は総合問題。入試同様の問題が出題されるからだ。

模試により
これまでの自分の勉強の弱点が洗い出され
これからの自分のやるべき課題が得点として示される!

学習計画表の進捗が計画通りに進まないのなら
模試を最大限に活用するのもいい方法だろう。

また、模試に慣れてくると気づくこともあるはずだ。
毎度のように同類の問題が出題されることだ。

『またきたか・・・』と思えるレベルまで学力をつけること。
出来なければ『次こそは・・・』と試験後の復習で何度も繰り返しておこう。

油断はできないが、入試本番まではまだまだ十分な時間がある。
この週末は連休だ。
今回の模試は今回、きっちりとケリを付けておくことだ。

         (by  英  一  )


きつい時期・・・

受験生は本日模擬試験。
9月の模試が終わったばかりの印象だが、
『時間は確実に進んでいる』ということだ。

同時に入試日が近づいていることでもある。
うかうかしていると取り返しのつかないことになる、
と言っても中学生には『ピンとこない』かもしれない。

学校の定期試験や検定試験、教室実施の模試で
結果を残していくことを目標にし、徐々にペースを上げていく
しかないだろう。

この時期はまだ『志望校のレベル』と『生徒の学力』が
かけ離れている事が多い。

精神的にきつい時期だが、焦らず、腐らずじっくりと目前の目標達成していくこと。
『勝ちパターンを身につけること』『試験慣れすること』が目標だ。

健闘を祈っている。

        (by  英  一  )

『英語嫌い改善』

英語が苦手な生徒は国語も苦手なことが多いです。
現在のところ、英語は中学生になって初めて教わる教科です。

スタートは皆同じですから、もし初めからしっかりと英語の勉強をしていれば、
国語が苦手だから英語も苦手、とはならなかったかもしれません。

中学1年生の2学期には英語ができるできないの差ができます。
文法が少しずつ複雑になるからです。時間の経過とともにその差
は広がり英語嫌いになるわけです。

英語嫌いになる理由はいろいろありますが、
『そもそも日本語ができない』ことも、中学生が英語嫌いになる
大きな理由の一つだと言えます。

例えば、『~したいですか?』と『~しますか?』の意味の違いや
『~しました。』と『~していました。』の違いがわからない生徒は意外に多いです。
分かっていても正しい日本語で表現ができません。

『適切な日本語が表現できない』⇒『正しい英文が作れない』⇒『英語嫌い』

1日も早くこの『悪循環を断ち切る』ことで、英語習得は改善します。

1例ですが、『日本語の正しい使い方も同時に指導すること』が
英語嫌いを無くすための重要な方法の一つだということです。

          7C's教育研究所








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