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英進アカデミー「勝利のブログ」 2016年9月アーカイブ
およそ1ヶ月・・・
長文は単に1文1文の連なり。だが視野に飛び込んでくる
長文が一気に生徒のやる気を奪う。
長文は練習次第で慣れるものだが、慣れないうちは
段落ごとに意味を拾っていくのがいい。あるいは自分がうんざり
しない程度の文章のまとまりに分けて解くとストレスは少ない。
『文章が長いということは、難しい表現は少ない=訳は簡単』
だから英検(3級)に出題される長文程度ならストレス無く読めるレベル
にはなりたいところだ。
英検までおよそ1ヶ月。合格は当然のこととして
いかに英語力を高められるかが大切だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年9月 7日 21:43 | コメント(0)
再開・・・
久々で辛そうな生徒たちの様子だったが、
最後まできっちり取り組んでくれた。
得点力も維持されている。今後は語彙力、リスニング力を高め、
文法事項を確認することで英語力を高めることが出来そうだ。
学校の夏休み明け試験での成績もまずまずの様子。
出題内容が簡単だったとはいえ、90点越えは2学期のスタートには
良い出来だ!
その勢いで中間試験でも結果を残したい。
頑張る下級生の様子が、受験生の先輩たちの良い刺激にもなりそうだ。
できれば今後は受験生が下級生の手本になってもらいたい(笑)
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年9月 7日 21:34 | コメント(0)
波・・・
チャンスをつかめるかつかめないか、と言い換えられる。
突如現れた波に、『いつでも乗れるように準備が必要』だ。
チャンスは目には見えないが『ここぞと言う時』がそれだろう。
多くの受験生はこの夏、夏期講習という大きな勉強の波に遭遇した
のだが、上手く乗れただろうか?
そして上手く乗り続けられるだろうか。
乗ってしまえればそのまま突っきれそうだ。
上手く乗れてもバランスを崩すと大変だ。
『自分のリズム』で体制を立て直し、乗り続けることだ。
もしそうでなかったとしても
学力(得点力)アップのチャンスはまだまだ訪れる。
集中して、来たるべきタイミング(ここぞという時)に備えよう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年9月 6日 23:29 | コメント(0)
自分の・・・
夏期講習中の英語の授業では、中学3年生までの内容を終えた。
検定日までの一か月、問題の傾向に慣れることで
合格は十分に可能だろう。
受験生で各種検定(英検、数検、漢検それぞれ3級)を
まだ取得していなければ、10月受験が最後のチャンスだ。
大いに活用しよう。
検定合格が目標、というより学力をつけるための試験
というスタンスで十分だ。(勿論合格するに越したことはないが・・・)
何でも目標がある方が気持ちも向きやすい。
学力もつくし(最低でも維持はできる)
入試本番での得点力のプラスになる。
しかも自己PR に検定の実績を記載できるのもメリットだ。
特に漢検(漢字検定)は自力で学習するのにも有効 だ。
漢字や英単語を覚えるのは面倒だし時間もかかるが、
頑張った結果『合格が待っている』と思えばやる気も起こるだろう。
『一つでも多くの自分の武器』を今のうちに持つことだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年9月 6日 23:13 | コメント(0)
タイプ・・・
中盤から徐々に頑張るようになった生徒
まるで遅れを取り返さんとばかりに後半の集中力が高かった生徒。
例年のことだが生徒の性格がよく表れる。
当然のことだが、生徒の性格により指導法も異なる。
最大限の学習効果を出すためには必要なことだ。
また、講習突入時の学力差も加味する必要がある。
よって一言で片づけることは難しい。
英進アカデミーの夏期講習は『講習内容を最低3回』は繰り返す。
よって、生徒が一番頑張れる時に一番大事な単元を欠くことがない!
全体として得点力が付く理由でもある。
2学期が始まった。今後は毎日の学校の課題や宿題、
学校行事等をこなしつつ『受験勉強も継続』しなければならない。
さらに受験を左右する定期試験での結果が求められる。
受験生2学期は時間との戦いだ。気を引き締めて取り組もう!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年9月 6日 22:57 | コメント(0)
容赦なく・・・
あたりまえのことだ。
意識的に取り組んだ(興味のある)事項ならばある程度は記憶にも残るが、
『やらされた感の強い勉強』であればあるほど忘却は早い。
講習直後の模試結果に変化がない場合、
(期間中勉強していたようにみえても)実際は勉強できていない!
勉強ではなく、『単なる作業』に終始していた可能性がある。
とは言え、得点できるようになるには多少時間差もある。
1か月後の模試で成果が出ることもあり得る。
学力維持のための問題はその後だ。
記憶は薄い方からどんどん、容赦なく消えていく。
勉強量の足りない単元、苦手な単元から『急激に忘却する!』
1か月もあればほとんどのことを忘れてしまうだろう。
夏期講習の終わりは勉強の終わりではない!
身につけた学力をいかに維持するか、が課題なわけだ。
さて、通っている塾で配布された夏期講習のテキストがあるのならば
家庭学習時に大いに活用しよう。なければ学校の補助教材でもいい。
『定期的に万遍なく、解けるを実感しながら毎日計画的に進める』ことだ。
終ったら最初に戻ってやり直す・・・これだけだ。
今後の模試をはじめ定期試験でも確実に威力を発揮する。今すぐ始めることだ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年9月 6日 22:35 | コメント(0)
リフレッシュの効果
ひたすら覚える、理解する・・・です。
『言葉を知らなければ読めません』
『読めなければ理解はできません』
これまで多くの生徒たちと接することで得た事です。
成績の良し悪しに関係なく、です。
設問の意味が理解できないために問題が解けない生徒
の数は相当数です。『あ、そういうことか』とひらめいた生徒から
学力をつけていく傾向があります。
同類の問題を解いているにも関わらず、同じ現象が起こります。
問題によっては10回20回教えることもあります。
やっとできるようになったところで『自発的な学習』ができるようになります。
講師が根気よく教えることで、生徒の理解力は少しずつ向上します。
学力意識により定着度も変わります。
回数を重ね、自信がつくことで学力意識は向上します。
今夏は例年にも増して時間を取り、じっくり取り組んできました。
そしてその分、リフレッシュの時間を与えました。
無駄な知識を忘却させるためです。
その分今後の学習効果が期待できます。
先ずは中間試験でその成果が試されます。
まつお
(英進アカデミー) 2016年9月 6日 21:49 | コメント(0)
一斉に・・・
受験生は学校行事を上手に乗り越えることが課題だろう。
何をするにも一生懸命は大切だが、
勉強のリズムまで崩してしまっては仕方がない!
また今後は、帰宅後の時間活用が学力アップのポイントになる。
帰宅後に仮眠をとるのも良いが、取りすぎると就寝できずに
翌日は睡眠不足になる。よって学習効率が下がる。仮眠は程々にしておこう。
帰宅後は直ぐに学校の課題を仕上げることだ。
そして9月末には中間試験も控えている。
内申点確保のための重要な試験だ。
『夏期講習で培った家庭学習の方法』を駆使し、今から
準備を始めよう。『いかに取り組めるか!』が得点を左右する。
上手く乗れれば予想外に高得点の期待できる試験だ。
張り切っていこう!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年9月 3日 14:11 | コメント(0)
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