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英進アカデミー「勝利のブログ」

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信じる者は・・・

『絶対志望校(大学)に合格する・・・』
誰もが心に誓い受験生として受験勉強を始める。

しかしどんなに強い意思を持って始めた受験勉強でも、
常に100%の力で受験を乗り越えるのは難しい。
マラソンのようなものだ。

重要なのは『精神的に煮詰まってしまった時』
時期的には指定校推薦で進学先を決めてしまった友人もいる頃だ。
余裕な表情の友人たちの中での受験勉強は辛いだろう。

模試の結果も今だ芳しくない受験生も多いだろう。また、
同じ受験生の中で自分が『どの座標にいるのか』も見失いがちだ。
不安になるのも仕方のないところだろう。

もしも自分なりのストレス解放法があるのならば
『思い切って時間をとる』のも一考だ。要はリフレッシュすることだ。

大学受験もこれからが本番。これまでの勉強の成果は
頑張った程度分、これから数字となって表れる!

続けてきたことに自信を持っていい。『信じるものは救われる』だ。

        (by  英  一  )






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答案返却・・・

完璧に仕上げたつもりの試験準備も、
試験当日の『意識の差』で得点はかわる。

1問 1~3点の配点だとすると、2~3問のミスでも100点から遠ざかる。
また89点と90点では、その差わずか1点にも関わらず随分印象が違う。

どんなに簡単な問題でも100点を取ることは難しい。
そういう意味でも100点の価値は高い。

さて、一足先に中間試験を終えた中学校の生徒達は
教室に来るなり『100点かも・・・』と言っていたが、
残念ながらそうはならなかった。

①問題を読み違えた
②単位を間違えた
③符号を間違えた
④問題の存在に気づかなかった
⑤誤字

これらは全て、試験前に各自が『細心の注意で試験に臨む』
と決めておいたことだ。準備は万端、残りは『本番の意識・・・』

今後も『いかにミスを減らすか!』が一つの大きな課題だ。

       (by  英  一  )

試験終了日は・・・

定期試験や模試の答案が返却されたら
その日のうちに復習するのが望ましい。

とはいえ終わった内容をやり直すこと程面倒なことはないだろう。
せめて『準備が足りなかった(予想外の出題があった)』
問題ぐらいは『把握』しておこう。

学校でも、通っている学習塾でも必ず試験の復習をやるはずだ。
そのときに重点的に復習すればいい。

それよりも『試験明けの開放感』から羽根を伸ばしすぎる事
の方が心配だ。
部活動のない受験生は勉強のリズムが崩れやすいからだ。

リフレッシュは重要だが、最低限毎日の学習は維持すること。

『意識の有無』は新しい単元に入ったときの理解度を左右する。
1ヶ月半後はもう期末試験。気持ちの切り替えも受験生の課題だ。

        (by  英  一  )


情報・・・

中間試験が1日の中学校もあるだろう。
前日は『確認程度の勉強』で終わるかもしれないが、
試験準備で時間をかけた教科は相応の時間をかけておこう。

また教科の先生が授業中、
試験範囲の修正や出題のヒントをくれることもある。
他のクラスでは異なる情報を与えているかもしれない。

試験直前の授業中の先生の発言はしっかり聞くこと。
友人同士の情報も有効だろう。

掴んだ情報をもとに試験勉強の仕上げにかかると
さらに効率よく試験勉強に取り組むことができる。

       (by  英  一  )

ほんの少しの心がけ・・・

内申点(通知表)を確保するのに『提出物の存在』がある。
期限を守って提出しないと減点される。日頃の学習がチェックされるわけだ。

提出期限は定期試験日当日に合わせてあることが多い。
提出範囲は定期試験の範囲である。つまり、試験勉強の有無
がチェックされる。

出来不出来よりは、『期限までにやったか否か!』
課題提出は『評価の対象』になる訳だから100%は当たり前にすることだ。

同様に『授業中の態度』も評価の対象になる。
折角の高得点も、通常の授業中居眠りしているようでは評価はない。
勿体ない話だ。

日常の、『ほんの少しの心がけ』が志望校選びに影響する。
常に『やればできる』を実践することだ。

          (by  英  一  )

内申点を確保・・・

1学期の試験結果と内申点(通知表)から、
今回の試験の結果如何によっては上がる教科があるだろう。

この中間試験ではその教科は意地でも得点しておこう。
内申点が上がれば、その分志望校合格に近づくからだ。

一方、ぎりぎりの得点で内申点が取れている教科は落とせない。
最低限前回の試験結果以上の得点をとることで『維持』したい。

それらの教科を優先的に学習し、内申点を上げておく!
すべては志望校合格のために!
向こう3年間を志望校で過ごすために!だ。

      (by  英  一  )

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