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HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > 講師の一言 > 要注意・・・
英進アカデミー「勝利のブログ」
要注意・・・
試験準備の仕上がりが早い生徒は要注意だ。
過去の学習状況にもよるが、元々勉強時間が少ない生徒で
その教科に自信がある(得意)場合は『詰めが甘くなる』からだ。
練習でよくできる(出来るようになった)場合、どうしても
『自分はできる=これ以上の勉強は必要ない(やるだけ無駄だ)』
という意識がうまれるからだ。
無意識に学校や塾のクラスの友人(自分と同等以下の学力)
と比べている。『うさぎとかめ』の心境だろう。
そして油断する。試験でミスをする。ミスで得点を落としても、
『自分は分かっていたから問題なし!』よって復習の必要なし・・・となる。
なかなか得点が上がらないタイプだ。プライドも高いので聞く耳を持たない。
この手のタイプは終始監督することである程度の改善はみられる。
周囲の大人がどれだけ関われるかがポイントだ。
受験生なら時間がない!伸びしろがあるのなら徹底的に関わるべきだ。
それで良い結果が得られれば、このタイプの生徒は伸びるだろう。
(by 英 一 )
過去の学習状況にもよるが、元々勉強時間が少ない生徒で
その教科に自信がある(得意)場合は『詰めが甘くなる』からだ。
練習でよくできる(出来るようになった)場合、どうしても
『自分はできる=これ以上の勉強は必要ない(やるだけ無駄だ)』
という意識がうまれるからだ。
無意識に学校や塾のクラスの友人(自分と同等以下の学力)
と比べている。『うさぎとかめ』の心境だろう。
そして油断する。試験でミスをする。ミスで得点を落としても、
『自分は分かっていたから問題なし!』よって復習の必要なし・・・となる。
なかなか得点が上がらないタイプだ。プライドも高いので聞く耳を持たない。
この手のタイプは終始監督することである程度の改善はみられる。
周囲の大人がどれだけ関われるかがポイントだ。
受験生なら時間がない!伸びしろがあるのなら徹底的に関わるべきだ。
それで良い結果が得られれば、このタイプの生徒は伸びるだろう。
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年9月22日 20:04 | コメント(0)
同じカテゴリの記事
他人は他人
中3受験生であれ大学受験を控える高3生であれ、
受験生とっては不安になる時期かも知れない。
特に大学受験を控える高3生はそうだろう。
十分な準備をしてきたにも関わらず、模試結果に反映されない。
自分の実力がどれ程か把握しづらい。
また、クラスの同級生たちは『指定校推薦』で
早々と進路が決まっていく。焦るばかりだ。
キミがこの夏、しっかりと目標を定めて取り組んできたのなら大丈夫だ。
学力は確実についているはずだ。
大切なことは『継続すること!』 これまでの勉強の流れを
守り、『自分を信じて取り組む』しかない。
他人は他人、自分は自分だ!
(by 英 一 )
受験生とっては不安になる時期かも知れない。
特に大学受験を控える高3生はそうだろう。
十分な準備をしてきたにも関わらず、模試結果に反映されない。
自分の実力がどれ程か把握しづらい。
また、クラスの同級生たちは『指定校推薦』で
早々と進路が決まっていく。焦るばかりだ。
キミがこの夏、しっかりと目標を定めて取り組んできたのなら大丈夫だ。
学力は確実についているはずだ。
大切なことは『継続すること!』 これまでの勉強の流れを
守り、『自分を信じて取り組む』しかない。
他人は他人、自分は自分だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年9月23日 21:49 | コメント(0)
悪い習慣・・・
学校や通っている学習塾から帰宅してやるべきことは
『その日の学習内容の復習のみ!』
そのために学校や学習塾は、その日の学習が身につくように
課題(宿題=復習)を出している。
しかし多くの中学生は学校や塾の課題(宿題)を
提出日の前日や課題提出日の当日に『バタバタ仕上げる』傾向がある。
が、これでは学習効果が半減する。『忘れてしまう』からだ。
また『仕上げることが目的』になっているから理解には程遠い。
さらに、わからない問題も解答を写すだけ。となると課題(宿題)の意味はない!
この悪い習慣を断ち切ることで学力は大きく改善する。
毎度毎度いつもの得点に悩む必要はなくなるわけだ。
中間試験までまだ時間はあるだろう。
『記憶に残る勉強法』に切り替えて直ぐに取り組むことだ。
(by 英 一 )
『その日の学習内容の復習のみ!』
そのために学校や学習塾は、その日の学習が身につくように
課題(宿題=復習)を出している。
しかし多くの中学生は学校や塾の課題(宿題)を
提出日の前日や課題提出日の当日に『バタバタ仕上げる』傾向がある。
が、これでは学習効果が半減する。『忘れてしまう』からだ。
また『仕上げることが目的』になっているから理解には程遠い。
さらに、わからない問題も解答を写すだけ。となると課題(宿題)の意味はない!
この悪い習慣を断ち切ることで学力は大きく改善する。
毎度毎度いつもの得点に悩む必要はなくなるわけだ。
中間試験までまだ時間はあるだろう。
『記憶に残る勉強法』に切り替えて直ぐに取り組むことだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年9月22日 19:44 | コメント(0)
高得点をとるに・・・
覚えた事がそのまま試験に出題されるのならば
こんなに楽なことはない。もちろんそういう問題も
出題されるが、最低限のレベルだ。
より高得点を取ろうと思えば、類題問題を解いていくこと。
要は『解き慣れる事』が重要ということだ。
そのレベルでおおよそ8割程度の得点力。
よってそれ以上の得点を目指すのなら、
『より詳細に、より深く(難問)』取り組むべきだろう。
常に高得点を維持する生徒ならばすでに実践していることだ。
問題は、『如何に自分の得点を上げるか』ということ。
できれば友人(ライバル)と教科毎、合計点で競うと良いだろう。
中間試験も近い。
これを機会に友人と競い合うことのメリットを実感してほしい。
(by 英 一 )
こんなに楽なことはない。もちろんそういう問題も
出題されるが、最低限のレベルだ。
より高得点を取ろうと思えば、類題問題を解いていくこと。
要は『解き慣れる事』が重要ということだ。
そのレベルでおおよそ8割程度の得点力。
よってそれ以上の得点を目指すのなら、
『より詳細に、より深く(難問)』取り組むべきだろう。
常に高得点を維持する生徒ならばすでに実践していることだ。
問題は、『如何に自分の得点を上げるか』ということ。
できれば友人(ライバル)と教科毎、合計点で競うと良いだろう。
中間試験も近い。
これを機会に友人と競い合うことのメリットを実感してほしい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年9月20日 20:03 | コメント(0)
発言・・・
できない、わからない等々のいわゆる『マイナス発言』は、
生徒の学力アップにブレーキをかける。
講師の説明不足の可能性も十分に考えられるが、
少なくとも『分かろう、という意識を持たせる』必要がある。
まずは時間はかかっても『生徒の発言』から変えるべきだ。
これはご家庭でも同様だろう。
言葉(発言)が変われば意識が変わる。
意識が変われば『行動が変わる』わけだ。
周囲の大人が根気よく指導を継続すること。
いずれ『受験を自覚した時』に得点差となってあらわれる事
も十分にある。
何よりも生徒たちは『成長過程にある』ということを
理解したうえで、生徒個々に最適な指導が必要だ。
(by 英 一 )
生徒の学力アップにブレーキをかける。
講師の説明不足の可能性も十分に考えられるが、
少なくとも『分かろう、という意識を持たせる』必要がある。
まずは時間はかかっても『生徒の発言』から変えるべきだ。
これはご家庭でも同様だろう。
言葉(発言)が変われば意識が変わる。
意識が変われば『行動が変わる』わけだ。
周囲の大人が根気よく指導を継続すること。
いずれ『受験を自覚した時』に得点差となってあらわれる事
も十分にある。
何よりも生徒たちは『成長過程にある』ということを
理解したうえで、生徒個々に最適な指導が必要だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年9月20日 19:45 | コメント(0)
理科
中間試験対策(理科)
今回中2生は『電流(1分野)と天気(2分野)』だ。
いずれも入試によく出題される、理解度を要求される単元だ。
『暗記すれば何とかなる』といわれる理科社会において、
何とか成らないのがこの単元。数学同様の練習量が成否を分ける。
『公式を覚えれば何とかなる!』おおよそ計算練習に慣れている
生徒ならば、確かに得点できるレベルではあるが、
多くの生徒にとっては『苦手な単元』であるのは間違いない。
この公式は簡単だ。数学の『速さ、道のり、距離を求める公式』
と同じだからだ。『同類の問題(基礎的をなものでかまわない)を解く』
ことで、問題に慣れておくことだ。
試験には『時間制限』がある。時間内に解く練習をすることが
得点につながる、ということだ。
(by 英 一 )
今回中2生は『電流(1分野)と天気(2分野)』だ。
いずれも入試によく出題される、理解度を要求される単元だ。
『暗記すれば何とかなる』といわれる理科社会において、
何とか成らないのがこの単元。数学同様の練習量が成否を分ける。
『公式を覚えれば何とかなる!』おおよそ計算練習に慣れている
生徒ならば、確かに得点できるレベルではあるが、
多くの生徒にとっては『苦手な単元』であるのは間違いない。
この公式は簡単だ。数学の『速さ、道のり、距離を求める公式』
と同じだからだ。『同類の問題(基礎的をなものでかまわない)を解く』
ことで、問題に慣れておくことだ。
試験には『時間制限』がある。時間内に解く練習をすることが
得点につながる、ということだ。
(by 英 一 )
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