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英進アカデミー「勝利のブログ」
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容赦なく・・・
あたりまえのことだ。
意識的に取り組んだ(興味のある)事項ならばある程度は記憶にも残るが、
『やらされた感の強い勉強』であればあるほど忘却は早い。
講習直後の模試結果に変化がない場合、
(期間中勉強していたようにみえても)実際は勉強できていない!
勉強ではなく、『単なる作業』に終始していた可能性がある。
とは言え、得点できるようになるには多少時間差もある。
1か月後の模試で成果が出ることもあり得る。
学力維持のための問題はその後だ。
記憶は薄い方からどんどん、容赦なく消えていく。
勉強量の足りない単元、苦手な単元から『急激に忘却する!』
1か月もあればほとんどのことを忘れてしまうだろう。
夏期講習の終わりは勉強の終わりではない!
身につけた学力をいかに維持するか、が課題なわけだ。
さて、通っている塾で配布された夏期講習のテキストがあるのならば
家庭学習時に大いに活用しよう。なければ学校の補助教材でもいい。
『定期的に万遍なく、解けるを実感しながら毎日計画的に進める』ことだ。
終ったら最初に戻ってやり直す・・・これだけだ。
今後の模試をはじめ定期試験でも確実に威力を発揮する。今すぐ始めることだ!
(by 英 一 )
カテゴリ:
(英進アカデミー) 2016年9月 6日 22:35 | コメント(0)
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タイプ・・・
中盤から徐々に頑張るようになった生徒
まるで遅れを取り返さんとばかりに後半の集中力が高かった生徒。
例年のことだが生徒の性格がよく表れる。
当然のことだが、生徒の性格により指導法も異なる。
最大限の学習効果を出すためには必要なことだ。
また、講習突入時の学力差も加味する必要がある。
よって一言で片づけることは難しい。
英進アカデミーの夏期講習は『講習内容を最低3回』は繰り返す。
よって、生徒が一番頑張れる時に一番大事な単元を欠くことがない!
全体として得点力が付く理由でもある。
2学期が始まった。今後は毎日の学校の課題や宿題、
学校行事等をこなしつつ『受験勉強も継続』しなければならない。
さらに受験を左右する定期試験での結果が求められる。
受験生2学期は時間との戦いだ。気を引き締めて取り組もう!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年9月 6日 22:57 | コメント(0)
リフレッシュの効果
ひたすら覚える、理解する・・・です。
『言葉を知らなければ読めません』
『読めなければ理解はできません』
これまで多くの生徒たちと接することで得た事です。
成績の良し悪しに関係なく、です。
設問の意味が理解できないために問題が解けない生徒
の数は相当数です。『あ、そういうことか』とひらめいた生徒から
学力をつけていく傾向があります。
同類の問題を解いているにも関わらず、同じ現象が起こります。
問題によっては10回20回教えることもあります。
やっとできるようになったところで『自発的な学習』ができるようになります。
講師が根気よく教えることで、生徒の理解力は少しずつ向上します。
学力意識により定着度も変わります。
回数を重ね、自信がつくことで学力意識は向上します。
今夏は例年にも増して時間を取り、じっくり取り組んできました。
そしてその分、リフレッシュの時間を与えました。
無駄な知識を忘却させるためです。
その分今後の学習効果が期待できます。
先ずは中間試験でその成果が試されます。
まつお
(英進アカデミー) 2016年9月 6日 21:49 | コメント(0)
一斉に・・・
受験生は学校行事を上手に乗り越えることが課題だろう。
何をするにも一生懸命は大切だが、
勉強のリズムまで崩してしまっては仕方がない!
また今後は、帰宅後の時間活用が学力アップのポイントになる。
帰宅後に仮眠をとるのも良いが、取りすぎると就寝できずに
翌日は睡眠不足になる。よって学習効率が下がる。仮眠は程々にしておこう。
帰宅後は直ぐに学校の課題を仕上げることだ。
そして9月末には中間試験も控えている。
内申点確保のための重要な試験だ。
『夏期講習で培った家庭学習の方法』を駆使し、今から
準備を始めよう。『いかに取り組めるか!』が得点を左右する。
上手く乗れれば予想外に高得点の期待できる試験だ。
張り切っていこう!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年9月 3日 14:11 | コメント(0)
余力は・・・
受験生にとっては家族行事や友人たちとの時間を
返上して臨んだ大変な夏休みだったろう。
学習塾に通い、夏の模擬試験を受験する(した)生徒は
上昇した自分の模試の結果に喜んだいることだろう。良く頑張った!
水を差すようで申し訳ないが、
『上がった自分の偏差値は単なる夏の成果にすぎない』ということを覚えておこう。
分かっているつもりでも『次回の模試結果にも期待してしまう』ものだ。
確かに今後も夏休みと同等の学習の継続ができれば学力(偏差値)は上がる
だろうが、学校が始まるとそうもいかなくなるからだ。
折角上げた偏差値だ。欲張らず『最低限維持!』の目標に留める。
そして余力は全て、『定期試験で自己記録』に入力することだ。
*決して余力を『自分の趣味の時間』に使ってはいけない。
趣味は我慢する時期だ!
夏の頑張りの程度で学校の授業も理解しやすくなる。
定期試験での成果が期待できる2学期だ。健闘を祈っている。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年8月27日 13:23 | コメント(0)
苦手・・・
漢字が苦手な生徒は英語が苦手な傾向がある。
言語に関する2つの教科で、その基となる『漢字と英単語』
が出来ないのは致命的だ。
『漢字と英単語』が出来るようになれば、今以上の得点は簡単である。
しかし漢字と英単語を覚えようとするとかなり大変だ。
過去数年分(漢字に至っては小学生)を遡って学習する必要があるからだ。
①漢字検定合格を目標に取り組む
②毎日漢字(単語)ドリルをやる
③教科書やワークブックに出てくる漢字(英単語)をその都度覚える
『覚える』という単調な作業なので継続が難しい。
よって①~③のような『目標』をたてて取り組むといいだろう。
現段階でも、多少なりとも漢字と英単語の知識はあるはず。
ゼロから始めるわけではないから、
案外短時間に得点に貢献できる学習法だともいえる。
(by 英 一 )
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